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後悔スタンプ

一匹ママから、日程調整のメールが来た。
相変わらず、事務的な絵文字の無い吹き出し。彼女のアイコンは、どこかの景色。子供だったりペットではないところも彼女らしい。


「先日は、お疲れ様でした!仕事の調整つきましたので、〇日はいかがですか?午前中でお願いしたいのですが・・」


勿論、私は暇だ。すぐに、


「先日はお疲れ様でした。〇日、大丈夫です。時間もいつでもいいです ^^) 」


らしくないが、絵文字を入れた。少しして、柔らかママからも、「了解」を意味するスタンプのみ返信されて来た。
なるほどーこういう使い方をするといいのだと、勉強になる。




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「では、〇日の10時、学校の相談室でお願いします!」


無料の絵文字スタンプをいくつかダウンロードしていたのだが、使う機会が無かった。色々触って、これにしようーそう決めた時、手が滑り違うスタンプを送信してしまった。
ウサギのスタンプで、不敵な笑いを浮かべているもの。焦って、すみません!を意味するクマのスタンプを送り、なかなか既読にならないことに焦り、今度はスタンプはやめて、


「↑スタンプ、間違えました。〇日、承知しました(;^_^A」


と送った。しつこい3連発の自分のトークに、恰好悪さ丸出しで削除出来るものならしたかった。
しばらくして、一匹ママから、


「次回から、了解しましたのスタンプ等不要です。既読で判断しますので。」


冷たい返事が返って来た。
早速、やってしまったーと落ち込んだ。




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ドーナツの家

ワールドカップが始まった。
新聞もニュースも、子の学校でも、その話で持ち切りだ。
初戦だったコロンビア戦。その日の夜、夫は外で飲んで来た。ツーリング仲間と観戦したのだ。
多少の罪悪感はあったのか、朝のうちに夕飯は要らないと伝えてくれたので食材を無駄にすることは無かったけれど、なんとも釈然としない。
オリンピックですら、自宅で観戦すれば、選手の揚げ足取り。そんな夫が外で観戦?仲間と盛り上がって?信じられない。そして、吉田さんを思い出す。


彼女ー、サッカーが好きだったっけ?


翌日後のニュースでは、家族や居酒屋、あるいは職場など、テレビ観戦をする人々の姿が放映されていた。
どこかの酒場が出る度、もしかしたら夫と吉田さんがいるのでは?とありえない確率に怯えつつ、目が離せずにいた。
そうでなかったとしても、家族で観戦出来たら楽しかっただろうなーと思う。いくら夫に冷めてはいても、先日の父の日の家族団欒の幸福を思うと、無性に寂しくなったりもした。




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そういう私自身、サッカーに興味など無い。それでも、日本代表の試合はまた違う。全てにおいて興味の薄い人間だとー(身の回りの人間観察においては除くけれど)思っていたけれど、やはり私は日本人なのだ。
子も、女の子だからか、サッカーに興味など無くすぐに就寝してしまった。
次の試合も、恐らく夫は仲間と観戦だろうか?
家族って、何だろう? 毎日、同じ物を食べて、同じ屋根の下で寝て、同じテレビを観て笑ったり、時に言い争ったり慰め合ったりーそういった小さな毎日の積み重ねが「絆」を作るのだと思う。 それは、決して派手ではない、むしろ地味なこと。その地味な日々が生活で、家庭で、暖かい場所なのに。 繋がっているようで、ぽっかり穴が空いているー私達家族は、まるでドーナツのようだ。




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  • category:

  • 2018/06/21

一匹狼的ママ

昨日の役員会、ただただ疲れた。主に、気疲れ。
ラインで既に、中心グループは決まっている。委員長を始めとするスネ夫ママグループだ。
それまでばらけていた人達も、一緒に活動する毎に仲良くなっているのが目に見えて分かる。
ただ、最初の集まりから一匹狼的なママ。委員長決めの時、皆が戯れる中、悠然と一人スマホを見ていた姿が印象的だった。園時代の、孤高の人を思い出させる。
彼女は、あの集まりから仕事で来られないことが殆ど。ラインでの欠席連絡も、事務的で絵文字やスタンプなど一切無い。勿論、ランチ会も来なかった。
そんな彼女が、昨日の集まりは出席していた。それだけで、空気が変わる。私が人一倍敏感だからそう感じるのかもしれないけれど。

秋に開催される、PTA主催のバザー。今度はそのリーダーを決めた。担当はそれぞれに色々あるが、こういったイベント毎の仕事も毎度割り振られるのだ。
そして、一匹狼的ママが抜擢された。実際は、クジだったのだが・・
自分では無かったことに、ほっと胸を撫で下ろしつつ、今度はいつこちらに白羽の矢が立つのかと思うと気が気では無かった。正直、前回裏切られた大和ママらが引き受けた仕事の方がプレシャーは低い。
一匹ママは、涼しい顔をしつつ、皆に挨拶をした。


「これまで、仕事仕事であまり出席出来ずにすみません。今後も平日は休みにくいこともありご迷惑お掛けすると思うのですが・・もう一人か二人、補佐して下さる方がいてくれたら助かるんですけど。」


「じゃあ、誰か引き受けてくれませんか?」


委員長が私達に向かって声を掛けた。バッチリ私と視線が合い、居たたまれなくなり立候補してしまった。周囲から拍手。血の気が引く思いだったが、これでいい。いつかはやらなくてはならないのだから・・
もう一人は、スネ夫ママグループの一人、感じの良い雰囲気ーこの人ならまだうまくやれそうな柔らかな印象の年上女性だった。
早速、3人のライングループをテキパキと一匹ママが作ったところで、


「じゃあ、今月辺り、一度3人で打ち合わせ的なことします?」


柔らかママが笑顔を向けた。


「え?直近で必要?」


バッサリ切るように、一匹ママが真顔で返す。




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少しの沈黙の後ー、


「まあ、いいや。はい、しましょうか。ちょっと仕事的にいつ休めるか分からないから・・分かり次第ラインします。お二人、何曜が仕事?」


「私は、水曜と金曜、それに日曜です。でも、前もって分かれば休めますよ。」


「あなたは?」


「私は・・働いてないのでいつでも。」


一瞬、まるで化石でも見るような驚きの表情で私を見た後、取り成すように、


「じゃあ、また改めますね。」


一匹ママはそう締めくくった。
怖かった。スネ夫ママと組まなくて良かったと思っていたけれど、これはこれで気が重く厄介だ。彼女が私に苛つく姿が、今から容易に想像出来てしまうからだ。




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忘備録

突然の地震。

朝のバタバタする時間、点けていたテレビニュースで初めて家の中が揺れていることに気付いた。
被害は、時間が経つ程に拡大しており、不安が募る。

最近、ここらで大きな地震が無かったことで、防災用具の見直しも怠けていた。備蓄も残りわずかだったり賞味期限切ればかり。
トイレットペーパーやナプキン、それに水なども底をついており、慌てて買い出しに行こうと思うも、金が無い。
夫に、メールで催促をした。しかし、その日は返信が無く終わり、今朝になってもう一度催促。


「取り敢えず、今週渡した分から出しておいて。」


毎週、月曜にその週のやりくり費を貰う形に落ち着きつつあったのだが、こういった災害だとか突然の費用発生に頭を悩ます。
すぐにくれればよいものを先延ばしにされれば、また催促をしなくてはならない。
タイミングを見計らってー、そのタイミングも、なかなか見付けるのが難しく、余計なストレスでもある。
一応、一番必要だと思われる「水」を、悪天候の中買いに行った。こういう時、車が無いと不便だ。
雨合羽を着て、小雨交じりの中、自転車の前かごと後ろかごに2箱の水。 汗だくになりながら、しかし、いざという時困ることを思えば、重たい水を悪天候の中運ぶくらいへっちゃらなことだった。




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一応、必要なものを備忘録として・・

■トイレットペーパー
■ナプキン
■レトルト食品
■サランラップ
■ビニール袋
■もち
■ガスボンんべ
■キャンディなどのお菓子類
■携帯トイレ

まだ、何か足りない気がするけれど、取り敢えず最低限の必需品リストだ。




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穏やかな時間

昨夜の父の日は、完璧だった。
割と早く義実家より帰宅した二人は、玄関を開けてすぐにシチューの香りに気付き、機嫌も良くなった。


「今夜は、シチューか。」


夫の好物、しかも長時間煮込んだお陰で具材はホロホロ。
バケットは買ったものだが、たまにはいいだろう。それに、サラダや軽いつまみなど。
夫が風呂に入っている隙に、子に部屋の飾り付けをさせた。
そして、冷えたビール。
サラダの盛り付けを子と共にする。レタスやキュウリ、それにプチトマトをハート型にし、真ん中にスモークサーモンと新玉ねぎを盛った。
夫が風呂から上がると、子はビールとグラスを手に、


「パパ、いつもありがとう!」


お酌を始める。夫も嬉しそうで、珍しく家族団らんの時を過ごした。 予め用意していプレゼントの飛び出すカードに、更に顔を綻ばせる。私からもー、虎の子で買っていた高級チョコを渡した。


「あんたも、飲めば?」


既に、ワインでほろ酔いだったのだが、夫に勧められるままグラスを受け取る。
家族って、良いものだなーこの幸福は、一時的なものだと知りながらも、今はそれに酔いしれていたいと思った。




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