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捕らぬ狸の皮算用

久しぶりに、内職ライター用のフリーメールを覗いてみると、1件大口のクライアントからメッセージが届いていた。
日付が、1週間前。子ども会など、学校関係のあれこれで精神的に手一杯で、チェックを疎かにしていたのだ。
ライティングの依頼で、内容も、私が得意とする分野のライティング。しかも、好条件。
マメにチェックしなかったことが悔やまれる。このクライアントは、個人であり身元も分からない。だが、これまでも迅速且つ、誠意ある取引をしてくれている。
更に過去1か月分の受信履歴をチェックすると、そのクライアントから立て続けに何件も好条件の案件依頼メッセージが届いていたのだ。

全て、引き受けていたらー捕らぬ狸の皮算用をしてしまう。
集中して、毎晩夫が帰宅するまでの2時間余り、それに充てていたらー、5万には届いていただろう。
それ程に、美味しい案件だったのだ。




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今更だが、1週間前のメールに返信をした。もしまだライターを探しているのならの期待を込めて。
だが、返信は来なかった。嫌な胸騒ぎがした。このクライアントはいつでも、私がメールをすればすぐに返信を寄越してくれたのだ。
私も私で、相手からのメールを1週間スルーしたのだ。故意ではなく、仕方が無い理由があるにしても。
直接会うこともない、ただメールでやり取りするだけの関係性なので、言い訳する余地すらない。
これが、パートならば、欠勤する為に電話をしたり、また顔を合わせることでの謝罪なら、こちらの誠意も伝わりやすい。ネット上での取引は気楽な分、コミュニケーションは対面と比べればどうしても希薄になる。
取り敢えず、私が待たせた1週間だけ待って、それから後のことは考えよう。




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ダメ出し連発

ライター作業がうまくいかない。
何度もダメ出し。酷い時には、夜中にメールが届く。
このクライアントとは、合わないーそう感じながらも、単価には満足しているし書きやすいお題が多いので、ずるずる契約を続けている。

盆休みに入り、夫が在宅の時にも来るメールにも、うんざりした。
日中、修正など出来る時間も限られており、夫がまだ部屋から出て来ない朝だとか、ちょっとコンビニや本屋へ外出している隙にパソコンを立ち上げる。
なんとか修正が終わり、あちらからの返事を待つ。割とレスポンスは早いのでパソコンは立ち上げたままなのだが、30分経つのにまだ来ないこともザラ。

修正箇所は、 文章丸ごとの時もあればちょっとした言い回しや言葉の変換の時もある。
丸ごとの時は、また最初から記事を書き直さなければならず、時間も取る。明日までに!と突然言われても、こちらは主婦なのですぐに対応など不可能。
クライアントの顔は、見えない。だからこそ、メールでは細心の注意を払い、嫌われないよう丁寧で低姿勢な文章を心掛けている。それでも、突然音信不通になったり無理難題を押し付けられたリが続くと、なんだか足元を見られている気分になり酷く落ち込む。
ここ1週間、ほぼ一日置きに来る修正依頼メール。勘弁して欲しい。




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生涯学習

新聞の折り込みチラシの中にある求人広告に交じり、生涯学習の案内冊子を見付けた。多くの講座の中で、とりわけ主婦に人気がある資格ランキングが記載されており、興味深く見入る。
金があれば、あれもれもやってみたいー、成長したい。持病が良くなり、働けるようになった頃、果たして体力勝負の仕事を受けることが出来るのか?
日々の体力づくりも大事だけれど、いざーという時に、何の鎧も付けずに戦闘態勢に入れるものなのか?
資格よりも、経験値ということは分かっているが、それでも十何年努力も何もしなかったおばさんより、多少なりとも足掻いた痕跡のあるおばさんの方が、社会に受け入れられ易いのではなかろうか。
年相応の社会性を持たないおばさんは、働き手の需要が増えているとはいえ、下手に年を食っているだけに扱い辛く面倒な存在であることは否めない。




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子がまだ幼い頃は、働かない言い訳を全て子に丸投げすることが出来た。

乳児の頃は、「人生おむつ替えで終わるのか」と思っていたし、未就園児童の頃は、「人生ブランコ押しで終わるのか」と思っていた。
やっと子が入園し、わずかでも自分の時間が出来たと思った時には、幼稚園生活は親子セットだということを思い知らされ、うまく立ち振る舞えない自分に情けなさと憤りを覚えた。
とてもじゃないけれど、働く余裕などなく、精神的にいっぱいいっぱいだった。大嫌いだった暗黒の送迎時代が終わり、やっと新たなスタート。子が入学し、今度こそーと新しい自分を手に入れようと思いパートに出た。
勇気を出して、まずは手始めの短期パート。
家のこととの両立は想像以上に大変だったし、長いブランクあっての社会復帰に戸惑うことは多々あった。けれど、過ぎてしまえば残るのは清々しいほどの達成感だった。
現実的に考えて、持病のことがあるので体力仕事は無理。デスクワークは、倍率が高い。特に、長期は。短期だから運良く採用されたのだ。

独学で何か資格取得出来たら・・・
生涯学習の案内冊子ー、取り敢えず興味のある分野をチェックし、蛍光マーカーで色を塗った。




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LINE参入

運動会の準備等、分担決めの為に役員会へ。
まず初めに、委員長から連絡を円滑にする為にライン交換をしようと申し出があった。皆、当たり前のようにスマホを取り出し、交換の準備を始める。
敬語ママに誘われたボランティアの時もそうだったけれど、ガラケーの私はその空気に戸惑う。スネ夫ママの甲高い笑い声が気になって仕方が無い。
委員長はスネ夫ママの群れの一員なので、ライン交換をするのは、群れ以外でしかも付き合いの無い人とだけらしく、彼女が1人1人に声を掛けてスマホで何やら交信し合っていた。
私を入れて、4人程だろうか。
私の番になり、恐る恐る伝える。


「御免なさい、ライン、してないんです。」




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委員長は、え?というような、信じられないような表情を一瞬した後、


「そうですか。では、メアド教えて下さい。」


言われるがままに、携帯アドレスを画面に表示させたら、彼女はその写真をスマホで撮った。


「お手間取らせてしまって、すみません・・」


「いえいえ~」


出だしから不調。


「じゃあ、OOさんには個別にメールしますね。」


自宅に戻り、ふと、委員長の立場に立って考えてみた。
1度で済む連絡を、個別に送らなくてはならないことー、また、この先グループで何らかのやり取りをしなくてはならない際、私はその話し合いに参加出来ず、浦島太郎状態になってしまうかもしれない。 それはそれで、微妙だと思い直した。
自宅のタブレットでラインをした方がいいかもしれない。Wi-Fi環境下でしか繋がらないデメリットはあるけれど、私は買い物以外、殆ど家にいることが多いのだ。
善は急げー、せめてお荷物にならないよう。出だしが肝心だ。




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押せないボタン

ー働く
ーはたらく
ー傍を楽にさせること


求人を眺めては、エントリーボタンを押せずにいる。
長らく、ぬるま湯に浸っていた代償は、無駄な躊躇だ。
40を過ぎて、体のあちこちが痛い。朝も弱くなったし、二度寝をしないと体がもたなくなっている。
しかし、虎の子は尽きつつある。
細々とライター内職はしているが、今月の稼ぎは1万とちょっと。

子は、まだ小学生だから貯め時と言われる。しかし、実際のところは歯科矯正やら習い事で見えない金は消えて行く。
夫から、嫌味を言われても仕方が無い。




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そんな夫は、趣味や自分の服や持ち物に際限なく金を掛ける。先日は、新しい革靴が増えていた。ネットでブランドを調べてみると、価格帯は5万前後。
仕事柄、必要経費なのは分かる。しかし、同じような靴が何足も靴箱に増えて行くのを見ると、何とも言えない気分になる。私の数少ない冠婚葬祭用の黒いパンプスやスニーカーは、端っこに追いやられていた。

求人案内の特集に掲載されている女性は、私より5つも年下。夫も子供もおり、エリアマネージャーとして「やりがい」を持って働く母として奮闘しているらしい。
彼女の記事を読むにつれ、気後れし、やがて仕事探しの意欲は次第に萎えた。
私が欲しい情報はここには無い。
キャリアママのライフスタイルではない、もっと現実的な、自分に近いもの。私にでも出来そうな身近な情報が欲しいのだ。




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