にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ
にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

サザエさん症候群

人より一日多く休みを取っていた夫が、今日から出勤。
前日の、サザエさん症候群といったら酷いものだった。
生活リズムは普段から乱れているが、日頃の睡眠時間を取り戻すかのように、予定が無い日は正午まで寝室でようやく稼働し始めるのが午後2時~。
夜になれば、たっぷりと時間を掛けて晩酌をし、午前様を過ぎてもダラダラソファーに寝そべり深夜テレビを観ながらスマホ片手に延々と飲み続けるのだ。
盆休み、流石にツーリングへ行くことは無かった。この猛暑の中で長袖長ズボンになるのも気が進まないだろうし、そもそも仲間も帰省したり旅行へ行ったりで忙しかったのだろう。
暇になった夫は、私と祭りへ行ったり実家と旅行へ行ったり。そうでなければ、一人で日中ふらりとどこかへ出掛けていったりと気ままな夏休みを過ごしていたのだ。


「はぁ~、明日から仕事か。行きたくねえな。」


ため息と大きなひとりごとは、私に向けられる。何と返したらいいか分からず、曖昧な笑顔を返すと、皮肉な笑顔を更に返された。


「あなたはいいよな、毎日が夏休みで。」


「・・・」




スポンサーリンク





予想通りの台詞にげんなりする。私だって、仕事ではないけれど、日々ぐうだら楽しく過ごしている訳ではない。むしろ、夏が終わりこれからのことを思うと憂鬱で仕方が無いのだ。
既に、子ども会ラインや卒対ラインのトークは活発に動き始めている。
夫や子のように、毎日外に出ている訳ではないけれど、頭の中では毎日出勤しているのと同じくらい、私の脳内はそれらに支配されているのだ。
要するに、切り替えが出来ない。
そんな私の心中など露知らずの夫は、子の前で私がいかにお気楽な身分なのかということを吹聴する。子は、夫の言葉を鵜呑みにする。
こうして刷り込まれた情報は、母を見下す行為に繋がるということを、夫は分かっていないのか?


「はぁ~めんどくせぇ。」


結局、休み最終日までリズムが治ることもなく、今朝は睡眠不足でフラフラになりながら出勤した夫。朝食も、二日酔いもあってか殆ど手を付けないままだった。
子と再び二人になり、ほっとする。亭主元気で留守がいいとはよく言ったものだ。




スポンサーリンク





  • category:

  • 2019/08/20

夫の隣で

先週末の祭りは、約束通り夫と二人で行った。
夫は、自転車で行くことなど頭にないらしく、電車を使う。ビールを飲むので車は却下。
子は、友達と行ったので、会場で鉢合わせするかもしれないと思った。

電車の中から、予想以上の混雑に恐れおののく。夫とはぐれないよう、目で背中を追い続ける。
会場に到着し、既に夕暮れ。祭りばやしや人の騒ぐ音に、夏の夕暮れの切なさをおぼえる。
感傷に浸る私をよそに、夫はずんずん屋台へ歩き、ビールを買い、ぐいっと一気に喉に流し込む。


「あー!うめぇ!腹減ったな。焼きそば食いたい。」


「買ってくるね。」




スポンサーリンク





夫の要望に応えるべく、焼きそばの屋台へ。列が長くうんざりする。屋台の並びの奥は、ちょっとした芝生になっているのでそこでレジャーシートを敷いて屋台で買ったものを飲み食いしている人々が多い。
ぼーっとそちらの方を眺めていると、孤高の人がいた。それに、ボスママ・・
焼きそばの列に紛れるように身を隠しながら、もう一度そちらの方を見る。スネ夫ママはどうやらいない。何となく見知った同学年の親が数人。何繋がりだろう?
幼稚園でもなさそうだし、習い事か何かだろうか?5人くらいの母親で楽しそうに飲み食いしていた。そこに、子ども達の姿は無い。
土日の家族水入らずの時間、家族よりも楽しい集まりということなのだろうか?私には理解出来ないけれど、どこか羨ましい気持ちもあった。
ママ友ーではなく、もう友達なのだなと。

焼きそばを二つ買い、自分の分に飲み物も買った。本当はビールを買いたかったのだが、夫の手前なんだか遠慮してしまう。
すごすご夫の元に戻ると、夫は手に二つビールを持っていた。


「飲むだろう?」


買ってしまった冷たいペットボトルを鞄に入れて、夫からビールを受け取る。普段、飲むことなど殆どない生ビール。クリーミーな泡を口に含むと、尖っていた心が丸くなる。
相変わらず、外でも夫との会話は皆無だったけれど、浴衣姿で行き交う人々を眺めながら食べる焼きそばは格別だった。
脇に寄せられた紅しょうが。孤高の人を思い出す。彼女のように自分を持つ人。私は、焼きそばにもなれなければ紅しょうがにもなれない。
何者にもなれない。ただ、隣にいる腹の出た横柄な夫の妻であり、子の母である。でも、それでいいのだ。酔いが回れば、そんな風に自分自身を納得させることが出来た。




スポンサーリンク





  • category:

  • 2019/08/14

誘い

祭り疲れの週明けー、子は早々におにぎり持参で児童館へ。
残された私は、洗濯が終わるのを待つうちにうつらうつらと朝寝してしまい、気が付けば11時半。
疲労感はまだまだ抜けない。

来週末にまた近所で祭りが行われるのだが、子は友達と行きたいと言う。もう、親と行動する年齢ではないのだと寂しく思う。
この間の祭りで夫は、結局焼きそば券を使わず、コンビニであれこれ買い込んで酒を飲んでぐうだらしていたらしい。
祭りの片付けなどで疲れ果てており、夕飯の支度など考えていなかったのに、何かさっぱりしたものが食べたいとごねるものだから、冷やしうどんに薬味たっぷりとかぼちゃの煮物を出した。


「週末、行くか。」


珍しく、夫から声が掛かった。最初、何を言っているのか理解出来なかった。
団地のエントランスにも貼られているポスター。自転車でも行ける距離のこじんまりとした規模の祭り。
夫は、そこに家族で行こうと誘っているのだ。
だが、子は既に友達と約束をしている。それを伝えると、


「キャンセル出来ないのか?」




スポンサーリンク





阿保なことを言い出す。好き好んで、友達と行く予定の祭りに、それをキャンセルして親と行くことなど有り得ない。実際、会場でバッタリ会ったらどう言い訳をするのだ?
パパとママと行きたくなってーなんて、幼児までの台詞だ。
そうして、夫の中で我が子はいつまで経っても成長が止まっているのだと知る。


「楽しみにしてるのよ、友達と行くの・・」


あからさまに渋い顔をしながら、新聞に目を落とす夫。


「じゃあ、二人で行くか?」


ーえ?


正直、予想外の台詞で驚きを隠せなかった。すぐに返答も出来ず、それに夫がまた苛つく。


「嫌ならいい。」


途端に不機嫌になる夫を止める為、


「行きましょう。」


条件反射なのか。つい夫の前、私はイエスマンになる。




スポンサーリンク





  • category:

  • 2019/08/06

ただただうざい

父の日を、スルーしていたことに気付いたのは、夫に嫌味を言われたからだ。


「親父から、連絡あった。父の日届いたって。俺には何も無かったけどな。」


当日は実父の見舞いに行ったので、ある意味、私にとっては父の日をした気がする。だが、夫にとっては「ないがしろ」にされた父の日だったのだ。
子も、忘れていたようだ。母の日もスルーしたのだから当たり前といえば当たり前だけれど、毎年、私の方が子をたきつけていたのだ。
今年は色々と気忙しくバタバタしていたので、そうしたイベントが頭からすっかり抜けていた。
子と共に、夫の欲しそうなものをリサーチして買ったりだとか、特別なお祝い料理を作ったりだとか、毎年欠かさずしていたことをしなかったのだ。
あの日、自宅に戻ってから夫の機嫌が何となく悪かったのは、それだったのだ。私達が見舞いで家を空けたことで、夕飯が少々遅くなり、腹が減って苛ついているのだろうと思っていたけれど、そうでは無かったのだ。




スポンサーリンク





「あんたの育て方、間違ってるんじゃなの?」


この言い草に、私も黙ってはいられなかった。何でもかんでも、悪いところは全部私?か。
それに、なんて自分本位なんだろう。


「母の日だって、何も無かったけど。でも、それについて私はあなたを責めたりはしなかった。」


ーっていうか、あなたは父親らしいことしてる!?いつも面倒なことは私に押し付けて。ただ猫可愛がりしてるだけ。育て方間違えているとしたら、あなたのせい。


ー本当に、ウンザリ!私に言ってくるあたりがうざいんですけど。やってもらうことばっかで、人を喜ばせようって精神も無い。我儘の末っ子気質そのまま!


心の声も、夫に向かって声に出せたらどんなりスッキリすることか。
PCを盗み見されたことをまた思い出し、夫に対しての嫌悪感が湧く。視線を反らさずじっと見つめたら、夫の方から目を反らし、すぐにスマホ画面に目を落とした。
なんだか夫に勝った気がして、胸がスカッとした。




スポンサーリンク





  • category:

  • 2019/06/22

ブログの存在

明らかに、私が使っているPCを誰かが触った形跡がある。
何故それが分かったのかといえば、電源が入れっぱなしになっていたからだ。私は絶対に電源をオフにする。
夫が代休の日、子ども会の打ち合わせが入っており、午前中に家を空けた。予定より早く終わったので自宅に戻ると、チェーンが掛かっていた。
何度もインターホンを鳴らし、やっと出て来た夫。トイレにいたとかなんとか言っていたが、明らかに様子がおかしかった。
リビングに違和感。あの時の違和感は、それだったのだ。所定の場所に私のPCが置かれていなかった。それに気付かない振りをし、あれこれ他の部屋で家事をしていると、いつの間にかPCは元の場所に置かれていたのだ。




スポンサーリンク





ラインアプリも入っているので、それも見たのだろうか?何故、自分のスマホやタブレットがあるにも関わらず、私のパソコンを使ったのか?
一番の危惧は、このブログの存在を知られたか?ということ。
ネットの履歴を見られていたら、アウトだ。
だが、もし全てが発覚したところで、私に向かって追及など出来ないだろう。コソコソ嫁のネット履歴を閲覧する程の、ケツの穴の小さい男だと自分を認めることになる。
夫の黒い部分は今に始まったところではないけれど、やられたらやり返す。私にも、考えがある。




スポンサーリンク





  • category:

  • 2019/06/21
copyright (c) 隣の芝生 all rights reserved.

プロフィール

selinee

Author:selinee
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR