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ブラックフライデー

ブラックフライデーにあやかりたく、週末は家族でショッピングモールへ。
久しぶりに、水入らずのお出掛けに、近所ながらも気分は浮き立った。 夫は、


「残業代、今月は多いからな。好きなもん買ってやる。」


大盤振る舞いで、しかもランチもご馳走してくれると言う。すっかり引きこもり生活に慣れきっていた私だが、久しぶりにがっつり化粧をし、身支度を整える。
外は雨だが、夫がいるので車で移動出来るのも有難かった。
子は、すぐにファンシーショップ売り場へ。夫はスマホ片手にかったるそうにしていた。


「5分で決めろよ。」


子は、一瞬だけ反抗的な表情を見せたが、すぐに店内をあちこち回り始める。この時ばかりは父親のご機嫌を損ねては駄目だと認識したようだった。
カゴ一杯に、筆箱やペン類、メモ帳やその他諸々細かな雑貨が入っている。5分で決めたものだからか、取り敢えず目に入った物を入れたような感じ。
これこそ、無駄遣いというやつだ。
だが、ブラックフライデーということで、全品20%オフになっていたので、消費税分よりも安くなる。




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会計は、カードで。夫は最近キャッシュレスの波に乗っているようだ。ポイントも戻るし、何かと便利なのだろう。
2000円程の支払いだったが、夫は何も言わなかった。最近、反抗期が続いていた子も、流石にその日は夫に対して愛想を振りまいていた。


「服とか、欲しいもんはないのか?」


「え!?いいの?」


続いて子の服選び。これについては制限時間が無かった。夫は夫で自分の新調したい靴を見るとのことで、買うものが決まったら電話をしてくれと言い残し、二手に別れた。
子の服を選び終え、夫に電話。夫は大きな手提げ袋を2つ程持ちやって来た。靴と何か新しい服などを買ったらしかった。
子の会計を済ませる。今度は五千円程。羨ましかった。少しだけ期待していたのだが、夫の口から「私の欲しい物」を聞かれることはなく終わった。


「腹減ったな!何か食いに行くか。」


久しぶりの、家族の外食。夫の要望で、ラーメンと餃子だったが、家で食べるよりもずっと美味しかった。
私の物欲は満たされることは無かったが、ブラックフライデーなので、野菜の詰め放題など、子とゲーム感覚でしてみたりと、ちょっとした買い物レジャーを楽しんだ週末だった。




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  • 2019/11/25

抜き打ち検査

珍しく、事前に夕飯不要のメールを送って来た夫。それを鵜呑みにした私が馬鹿だった。
体調不良からの無気力が相変わらず続いており、それでも最低限の家事は頑張っていたのだが、とうとう電池切れ。
家の中にある適当なもので済ますことにした。包丁すら握りたくない、そんな気分。子に食べたいものを聞くと、嬉しいことに「麺類がいい。」との答え。
冷蔵庫に焼きそば麺はあったのだが、作る気力が出ない。子は、焼きそばを食べたがったが、震災用ストックのカップ麺を勧めた。


「やった!食べたかったんだよね~」


普段、カップ麺を与えてないので、喜ぶ子。やかんでお湯だけ沸かすと、自分でやると喜々としながら準備をし始めた。
私もストックからシーフードのカップラーメンを選ぶ。これだけだと流石に罪悪感があり、子にサラダでも作ろうかと聞くが、首を振る。


「要らない。カップラーメンだけでいい。」


その言葉に甘え、テレビを点けたリビングで二人揃って麺を啜っていた。すると、玄関から音が聞こえた。突然、夫が帰宅したのだ。
その時、私は間違いなく青ざめた顔をしていたと思う。ドアを開け、ズカズカとリビングへ入って来た彼は、ローテーブルの上にある私達の夕飯を目にすると、信じられないという表情をした。


「は?これ、何?」


眉間にしわを寄せ、嫌悪感丸出しで私を見つめると、


「あり得ないだろう。俺がいないといつもこうなの?」


青ざめた顔が、今度は赤く染まる。最悪だ。言い訳をしようと頭の中では言葉がぐるぐる回るけれど、声に出ない。




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「私が食べたいって言ったの。たまにはいいじゃん。」


子が、突然口を挟む。夫は虚を突かれた顔をした後、一瞬困ったようなだが父親としての威厳を保たねばと思ったのだろう、


「あー、疲れた。飯、無い?何も食ってないんだよ。」


ー飲み会は?と聞き返そうとし、言葉を飲んだ。余計な一言でまた夫の機嫌を損ねるのは馬鹿らしい。


大急ぎで冷蔵庫の中身と相談し、味噌汁を作り、鮭を焼き、厚揚げと小松菜で煮浸しを作り、だし巻き卵を作った。
テーブルに並べると、


「朝飯みたいだな。」


文句を言いながらも、全て平らげた夫。ローテーブルの上のラーメンは、すっかり伸びて冷え切っていた。
夕飯を食べ損ねた私は、夫が風呂に入っている間、魚肉ソーセージに食らいついた。


「ママ、もっとパパに言いたいこと言えば?」


呆れたように子に言われ、はっとする。痛いところを突かれ、何とも言えない気分になりながらも、子は私の味方なのだと頼もしい気持ちにもなった。




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  • 2019/11/19

桜疑惑

夫の部屋にいつの間にか置いてあった、ラグビー日本代表のユニフォーム。
着用した形跡もある。これを着て、応援に行ったのか?

普段から、オリンピックやサッカーワールドカップも含め、スポーツで熱くなっている人々をテレビ越しに冷めた目で見ていた夫。
どういう心境の変化なのか?にわかファンなのだろうけれど、先日はパブリックビューイングに行っていた。何が夫を変えたのか?
だが、自宅では、相変わらず趣味のバイク関連の雑誌を見るかスマホを見るかだけだし、仕事で帰りが遅くなりラグビーが観られない時など、録画をして後から観直すということも無かった。
ネットで情報収集はしているのだろうけれど、ユニフォームを買う程興味を持ったのなら、家でもその影響は垣間見えるはずなのに。




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そして、日本は準々決勝で敗退してしまった。夫は、その日の帰りも遅かった。仕事だと言ってたけれどー、このユニフォームを着てどこかに応援に行ってたのだろうか?
誰と?
そして、夫婦でありながら、気軽に聞くことの出来ない壁。丸めたままのユニフォームを洗濯して畳んでおけば、何か向こうから言ってくるだろうか?
一瞬、そんな考えが過ぎるが、面倒になり見なかったことにした。




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  • 2019/10/23

ラーメン三昧

夫から、台風に備えてたんまり買ったカップラーメンやその他諸々の備蓄品について文句を言われた。
今回、我が家には被害が及ばなかったので、その全ては無駄だったと言わんばかりだ。
生活費がその分足りなくなり催促したのだ。


「あのさ、もうちょっと考えたら?」


賞味期限が間近だったことも、気にくわなかったのだろう。
私が母として、娘と二人でどんな不安な夜を過ごしたのか、備えをしなくては居てもたってもいられなかったのか、彼にはまったく想像出来ないのだろうと思うと、ただただ残念な気持ちになった。


「こんな一気に、ラーメン食えっていうの?ありえないわ。」


「分かりました。私が今日も明日も明後日も、全部処理しますから。」




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夫はその言葉に、不快感を示す。硬い表情で、自室へ引き上げて行った。
宣言通り、その日の昼は夫と子にはチャーハンとサラダを作り、私はラーメン。夕飯は、カレーライスを作り、私はラーメン。
そして今朝も、目玉焼きとサラダと味噌汁その他を彼らには作り、私が座るべき場所には、これ見よがしにカップラーメンを置いていた。
夫はそれを目にし、うんざりした様子だった。だが、何も言わなかった。
残り、7個もこの調子で片付けるつもりだ。勿論、夫と共に食事をする時に限るけれど。




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  • 2019/10/15

自立への道

すっかり敬老の日の手配を忘れていた。
夫に言われるまで、それに気付かず、時既に遅し。私が体調を崩していた時、義実家へ子と二人で遊びに行き、そこで夫は義姉らに聞かされたのだという。
毎年、欠かさずしてきたこと。今回は、子ども会の運動会で頭が一杯だったので、抜け落ちたのだ。故意ではない。
その証拠に、自分の実家にも同様、スルーしてしまったのだから。
大慌てで、手配すると夫に伝えたけれど、一蹴された。


「もういいから。」


そう言いながらも、大きなため息。そして、ぼそっと耳に入った台詞。深く、傷付いた。
言い換えれば、「私は使えない人間」なんだろう。そう捉えるしかない台詞。夫からしたら、金食い虫の足手まといといったところか。
私の存在意義は、夫を家庭の主として、また父親として、社会的立場を裏付ける証拠人のようなもの。


「それと、振込してないだろう?」


夫に頼まれていたコンビニ振込。それもすっかり忘れていた。不定期なその振込は、夫の趣味のもの。引き落としにしてくれたらいいものを、私を暇人扱いしてこうした雑務も押し付けてくるのだ。
基本、金の管理は夫。通帳も夫が全て管理している。毎月足りない生活費を手渡され、その中でやり繰りをするが、突発的に子供関係などで支払いが生じた際は、その都度伝えて貰うことにしている。
毎度、夫の顔色を見ながら催促をし、機嫌の良い時を見計らって頼むのだが、今月もまだOKを貰ってはいるものの追加分を貰えていない。
もう財布も底をつくので、再度、催促をしようとしたところだった。だが、私の失態により夫の機嫌を損ね、言い出しにくくなってしまった。
だが、チャンスだ。




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「ごめんなさい。今から振込に行くから、この間頼んでたお金くれない?」


「え。」


「この間も言ったと思うけど、生活費が足りなくて、もうお財布空っぽだから振込も出来ないの。」


「だから、振込出来なかったってこと?それって言い訳?」


揚げ足を取られる。そういう訳ではないのに、悪い方向へと話が進む。


「振込忘れてたんだろう?なんで素直にそう言えないの?」


「・・・」


嫌な沈黙に空気がぐっと重くなる。
夫だって、忘れること、たくさんあるじゃないか。私は責めたりしないーそれを伝えたかっただけなのに。それに、私は自分の失態を謝った。


「もういいわ。自分で行くから。」


そう言い残し、夫は出てってしまった。そして、催促した金の件は再び宙ぶらりんだ。
やっぱり、働いた方がいいのかもしれない。自分のパート代で、少しは生活費に余裕が出来るのなら。こんな思いをして思うようにやりくり出来ずストレスを溜めるくらいなら、外で働いた方が余程いい。
自立出来ていないから、これ程夫の言動に惑わされてモヤモヤするのだ。自分を強く持てないのだ。




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  • 2019/09/27
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