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金の催促

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子供には、金が掛かる。
分かっていたつもりだが、最近それを強く実感している。
それでも、習い事はピアノとZ会だけだし、一人っ子。まだ他の家庭に比べればマシなのかもしれない。
毎月の定期検診に、歯科医院へ行ったのだが、またまとまった金が必要になったのだ。我が子の歯並びは、どうやら「特殊」らしい。


「まず・・レントゲン撮ってみましょうか?」


このレントゲン代が高い。奥歯を撮る関係から、横顔のレントゲン。これが2万。手持ちが無かったので、急いで夫にメールした。
翌日の支払いでもOKだということで何とかなったが、こんな時にいつも思うのが、自由に家計の金を引き出し出来たらということだ。
夫に催促するのも面倒だし、また渋い顔をされるのもストレスだ。決して、無駄遣いだとか私欲の為に催促している訳でもないのに、なんだかこちらが悪いような気がしてくる。 少ししてから、夫より返信。休憩時間だったのだろうか。


ー2万も?そのレントゲンは撮る必要があるのか?




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もう既に、子はレントゲン室に入って行ってしまったのでどうにもならない。その前であったとしても、歯科医にそんな質問など出来る訳もない。
だったら、夫が代わりに付き添って直接医師に尋ねて欲しいくらいだ。矯正について、専門的な知識を持たない私達は、医師の言うことを聞くしかない。


ー今後の矯正で、どうしても必要らしいの。一番大切な歯だから、きちんと矯正しないと他の歯にも影響を与えるって。


しばらくして、


ー分かった。


それだけ返信が来た。しかし、帰宅した夫からブチブチ言われることは大体予想出来る。それに対し、私は申し訳無いような低姿勢の対応をしなくてはならない。
レントゲン写真が出来上がり、歯科医から説明を受けた。そしてその後に、


「この結果の通り、もう少しサイズを変えた装置を付け替えないとならないですね。」


お馴染みの台詞、これに続くのが費用についてだ。そして、その費用は私の想像を遥かに超えた。また、数十万夫に用立てて貰わないとならない。
そして、先程2万を用立ててもらうことに労を費やしたこともあり、すぐにそれを夫に伝えることは出来なかった。分割であっても、毎月10万は支払わないとならず、まず最初にその期限が今月内。 やりくりのことだけで、家計のことにはノータッチの私。夫が渋るのは、単にケチだからなのか・・最近になって少しの不安感が湧く。
よく聞く、実は貯金ゼロでしたーだとか、趣味や株で失敗してキャッシングしてましたーだとか、そんなことは夫に限ってないだろうという確信が徐々に崩れ始めている。




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行方不明

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ー合わない・・


毎晩つけている家計簿。いつものように、生活費が入っている銀行の封筒をさぐると、あったはずの万札2枚が消えていた。
今日、買ったもの。慌てて財布の中のレシートを取り出し、すべてを合算。穴が空く程電卓に表示された合計金額を見るが、使ったのはせいぜい1500円程度。
昨夜までは計算が合っていた。それに、封筒の中にはきっちり5万円が入っていた。
封筒の中から出したり入れたりー何度同じことをしてみても、2枚の万札は増えることも減ることも無い。ただ、昨夜まではあった4枚が2枚に減っているのが現実だ。 ここ最近、千円単位で家計簿が合わない。しかし、レシートをどこかに紛失したのかもしれないし、忙しくて2~3日家計簿をさぼってしまったツケが回ったのかもしれない。私のだらしのなさが原因であることは確か。

夫に言えるはずも無く、しかし頭の隅では夫が何か入用でここから抜いたのかもしれないーと思う。だが、冷静に考えて、昨夜は早帰りだった夫。そして今朝は普通の時間帯に出勤。
寝室には夫の方が先に入って行ったし、同じく寝室から出たのは私の方が早かった。
リビングにある、生活費が入っている戸棚を開けるのに十分な時間があったとは言えない。

悶々としながらも、結局足りない2万を自分の虎の子から出すしか方法は無かった。身に覚えの無いー、だが、私の管理不足からの紛失は自らが尻ぬぐいするしか無い。
内職をまた頑張ろう。
それでも、やはり夫を疑う気持ちは消えずにいた。深夜、トイレに行くついでに抜いたのでは?そんな想像をするだけで苛々が募る。
そして、気軽にそれを尋ねることの出来ない夫婦関係は、やはり不健康だと思いつつどうにも出来ない現状なのだ。




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釣銭間違い?

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ここ1週間のうち、2回も家計簿が合わない。
1回目は千円、二回目は5千円足りない。レジでの支払いで、渡す枚数を間違えたか?それか、5千円札と千円札の釣りを店員が間違えたか?そういえば、先月もいくらか合わなかった。私も慣れないボランティアや子供会の活動で疲れているのか?

買い物時、釣りとレシートをその場で穴が開く程見て確認している主婦を見掛けることがある。それを目にし、正直、卑しく思ってしまう。
どこかええかっこしいの私は、スマートに支払いを済ませたい。
釣りを受け取る時も、何も確認せずに店員を信じ切り、そのまま財布に仕舞うだけ。

そういえばー、2回とも、レジの店員の胸には「研修生」というバッジが付いていた。
あの若い学生アルバイトー、そして、私と同世代の女性。あの女性にいたっては、レジ袋の金を支払ったというのに入れ忘れた。


「あの、袋、入って無かったんですけど。」


遠慮がちに伝えると、しかしすぐに信じてくれずにレシートの提示を要求された。素直にそれを差し出すと、「レジ袋ー5円」と印字された証拠を前に、慌てて袋を差し出した。
しかし、次の客が苛々しているのに焦ったのか、私への謝罪は無し。正直、気分は悪かった。
6千円のモヤモヤが消えない。この大きな額ー、しかしどうすることも出来ず、虎の子から出すしかなかった。




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飛ぶ万札

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月に一度の歯科矯正。
先日、30万支払いを要求されたこともあり、当分はもうないだろうと安心していた。
しかし、歯科医が、子のレントゲンを見ながら頭をひねっている。


「うーん、どうしようかな。うーん、やっぱり作った方がいいかな。」


ーえ?作る?この間、新しいブリッジを入れたばかりだけど。


内心、動揺するが表に出さないようにするのに必死だ。


「今、使用しているマウスピースですが、もうこんなに小さいので作り変えた方がいいかもしれません。」


先日のは、固定の矯正器具。それが30万掛かったのだが、今度のは毎晩寝る際装着するマウスピースだ。こちらの上側がサイズオーバーらしい。


「まだ下は大丈夫です。ただ、上がね、もうほら。」


そう言いながら、持参して来たマウスピースの上部分を子の歯にあてがうと、確かに一部がずれて浮いている状態だ。夜のマウスピースの装着は、本人にやらせているので気付かなかった。


「どうします?」




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そう聞かれ、NOと答える親などいるのだろうか?有無を言わせない、けれども社交辞令的なお伺いを立てるのは、私の表情を意識してなのか?明らかに、夫にまた支払いの催促をすることを思うと憂鬱で、それがついつい顔に出てしまったのだ。


「お願いします。」


歯科医は満足そうに頷くと、後は受付で詳細を聞いてくれと言い子に向き直った。
私の頭はクラクラしていた。そして、受付で説明を聞き、サインを書き、その横に並んだ数字を見てまた頭がクラクラした。


ー5万・・・


こんなに掛かるとは思わなかった矯正代。当初、これを自分の内職だけでやろうとしていたのだから、いかに自分が無知だったのかを思い知らされる。しかし、一つだけ良いこともあった。
学校で行われた歯科検診で、子がこう言われたらしい。


「歯並び、良くなってますね。この調子で頑張ってね。」


湯水の如く金が飛ぶ度、夫の言うようにこの歯科医院は大丈夫だろうか?という気持ちがあったのも事実。しかし、このままで良いのだと違うところから太鼓判を押されたことで、不安感は無くなった。
後は、夫の機嫌の良い時に金の催促だ。
今日は、夫お気に入りの銘柄ビールと好物のメニューを作る為の材料の買い出しに行くことに決めた。




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30万の出費

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歯科矯正の費用。歯科医いわく、なかなか子の矯正が思い通りにいかず、抜歯も検討するとのこと。
そしてまた新しい矯正器具を作ることになり、30万以上掛かると言われて度肝を抜かれた。夫が費用を出してくれることになったとはいえ、この金額は言い出しにくいものがある。
また、30という金額を提示された時の私の表情が余程深刻そうに見えたのだろう、歯科医の方から分割でもOKだと申し出てくれた。
子の歯並びは、確かに良くなっている。しかし、またレントゲンでも万取られ、毎月の調整料でも金は飛び、一体いつになったら治療が終わるのか先も見えない。歯のことは無知だから、専門家に任せるしかない。
意を決して夫に伝えた。直接は言いづらかったので、メールでだ。少ししてから休憩中にレスポンスが来た。


「どうしてそうなったのか、経緯を教えて欲しい。」


正直、歯科医の説明は良く分からなかった。何番の歯が何番と何番の本来出なくてはならない歯の邪魔をしているーだからもう少し幅を広げる・・とかなんとか。
専門用語も用いていたし、私は昔から少しでも話が難しくなると、それを追究することが出来ずぼーっとしてしまうところがある。それが大事な子のことであってもだ。毎回見せられているレントゲンも、正直どうなっているのか分からないままだが、今更歯科医にそれを聞くことも恥ずかしい。一体、今まで何を聞いていたのか?と思われるから。 しかし、夫に尋ねられたら曖昧になど出来ない。費用を出してくれるのだ。なのにきちんとした説明が出来ずに狼狽えていたら、きっと咎められるに違いない。
ダメ元で、子に聞いてみた。すると、驚くことに私以上に状況を把握しており、もう4年生なのだと実感させられた。


「OOのあごの骨が小さいから、それを広げてたけど、それでも全部の歯が大き過ぎてこの奥歯の大人の歯が出て来ないんだって。この横の歯とこれを・・・」


子が言うことを、メモしつつじっくり聞く。たどたどしくも、歯科医に聞いた時よりも余程分かりやすいのは身内の説明だから。他人からの説明だと何度も同じことを聞けないし、つい分かった風にしてしまう。 妙なところで恰好付けてしまうのだ。分からないまま曖昧にして後で困るのは自分なのにー


子の説明もあって、何とか夫を説得することが出来た。


「しかし、胡散臭いな。その歯医者、大丈夫なのか?」


夫は相変わらず全面的には歯科矯正に賛成していないようだった。しかし、治療は後戻り出来ない。それをしてしまったら、これまで支払った費用が泡になる。それだけはどうしても避けたいのだ。




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