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切ないバレンタイン

意気盛んに、作った友チョコ手に、放課後遊びに出た子。
ここのところ友達関係も良好だしと、今回のバレンタインはあまり干渉せずにいた。
一番仲良しのクラスメイト2人がいることで、安心している部分もあった。
しかし実際は、一人からは貰ったけれどもう一人からは貰えなかったという。
お菓子作りが苦手な子もいるからと諭したが、よくよく聞くと、子だけが貰えなかったのだと。




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児童館では何人ものクラスメイトがおり、思い思いに交換し合っていたようで、子も持って行った分だけ交換したり渡したり。
勿論、あげっぱなしの子も何人かいたそうだが、一番仲良しから貰えなかったことは想定外。残念に思ったようだ。それを聞いて、私も残念な気持ちになった。
その子は、もう一人の仲良しとその他クラスメイトには配っていたようだ。
頭数を考えずに色々な子に渡し、いざ子にーというところで無くなってしまったのか、それとも故意なのか?真意は定かではない。
ただ言えることは、子が落ち込んでいること。
友チョコだなんて、こんな面倒なイベントを誰が思い付いたのだろう?
昔のような、片想いの男の子に送るドキドキ感が、そのせいで薄れてしまうような気がする。




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逃げる親

参観は、国語と体育。休み時間前の国語では、子の声を一度も聞くことなく終わった。大体発言する子はいつも同じ。
授業も、正直言うと退屈で、詰まらなかった。
担任によって、同じ単元を扱うとしても工夫がされていれば、それなりに参観も楽しく思えるのだが。
憂鬱な休み時間を終え、グラウンドに向かった。体育の授業は2クラス合同。最悪なことに、スネ夫ママの息子のクラスと合同だった。





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授業では、サッカーをしていた。勿論、クラス対抗。
スネ夫ママらの群れが、キャーキャー高い声で歓声を上げている。一瞬、彼女と目が合った。反らした方が負けー分かっていても、反射的に反らしてしまう。 情けないが、彼女の気配それだけを感じるだけで、動悸が止まらず具合が悪くなる。
サッカーでも、我が子は気配を消していた。ボールを触ったのかどうかさえ分からない。
グラウンドでは、どの母親も楽しそうに我が子の活躍を応援していた。特に、スネ夫ママの息子は活躍しており、悔しいけれど彼がシュートを決める度に、ドヤ顔の母と息子、そして持ち上げる取り巻き達。 嫌気が差し、子も、私のことなど視界に入っているようでもなさそうなのを言い訳に、その場を後にした。
下駄箱には、まだまだ靴がどっさり。それもそうだ。参観終了まであと30分も残っていたのだから。親子共々、不完全燃焼の日だった。





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参観日の休み時間

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子の授業参観があった。毎度のことだが、子の姿は見たいのに、学校には行きたくない矛盾と戦う。
いつものように、なるべく周囲を気にしないよう足元を見ながら、教室前にたどり着く。
低学年の頃は、同じ幼稚園卒同士で固まっていたグループも、4年生ともなるとPTAや他行事や習い事で関わりを持ったのか、流動しているような気がする。
保育園卒と思われる母親も、最初の頃は凛と一匹狼的な佇まいを見せていたのに、誰かに声を掛けられ楽しそうにしていたり。より一層、私の孤独感は増す。

授業参観が休み時間を跨ぐと最悪だ。20分程、手持無沙汰になる。教室から廊下に出された親達は、当たり前だが顔見知りを見付け会話に花を咲かす。
子供達は、それぞれの仲良しと校庭で遊んだり教室内にいたり。子は、例の仲良しと三人、楽しそうに外に出て行った。一応、私を見付けて手を振ったが、すぐに行ってしまった。
仲良しの母親を聞いて、挨拶でもーそう思ったが、その機会を逃した。
展示物を見るにもすぐ終わり、ただ一人ぼーっと寒い廊下に突っ立っていることは辛い。目の前で、楽し気な3人組の母親達、その斜め前に、親密そうな二人組。
子供を交えて賑やかに騒ぐ5人組。後ろに立っていると、まるで会話を盗み聞きしている風に思われそうで、そっと離れる。友達がいない学生が、トイレで弁当を食べると聞いたことがあるが、私もそこを逃げ場にした。 チャイムが鳴るまで、トイレの中で携帯をいじる。いつもは料金が掛かってしまうのでなるべく外では使わないように心掛けているが、我慢出来なかった。
どうでもいい芸能ニュースを眺めているうちに時間が経ち、休み時間終了のチャイムが鳴った。





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破れたカーテン

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放課後、久しぶりに子の友達が遊びに来た。どれくらいぶりだろう、気にはなっていたのだが敢えて本人に触れずにいた。だが、心配はしていた。
毎日のように来ていた放課後メンバーがめっきり姿を見せなくなってからというもの、子はピアノに没頭したり、たまにDSという日々を送っていたのだ。
私としては、日中一人きりなので、子がいる空間を少しでも長い時間過ごせることは嬉しいのだけれど。
遊びに来た子達は二人。この間、祭りで共に回っていたクラスメイトだ。
一人は快活そうな子。小柄だがショートヘアで、受け答えがハキハキしていた。もう一人は、女の子らしいタイプ。手入れのされたロングヘアを両サイド編み込みでハーフアップにし、ベロアのリボンバレッタで留めていた。 母親の趣味だろうか?身なりも品があり、可愛らしかった。
しばらくDSで遊んでいた3人だが、出されたおやつを食べ終えると、学校で流行っているというダンスを踊り始めた。


「OO、ダンスうまいよね。」


「前に習ってたからね。」


子は、褒められて得意そうだった。
しばらくして、ドスっと誰かが倒れる音がした。と同時に、ビリっと何かが裂ける音。どうやら、踊っていたショートヘアの子がバランスを崩し、倒れたようだった。


「大丈夫だった?」


「はい。大丈夫です。」


怪我が無かったのでほっとして、その時はもう一つの音の原因を探る頭が無かった。外が暗くなり始め、5時前に二人は我が家を後にした。それだけでも、行儀の良い子達だと思えた。
部屋の中も、そこまで散らかしている訳ではないけれど、一応、もう一度掃除機を掛けた。ふと窓辺に目をやると、レースのカーテンが大胆に破れていた。すぐに、あの時のものだと確信した。
このカーテンは、夫が選んだもので、確かまあまあ値が張るものだ。数万円したような気がする。変にこだわりのある夫は、掛けないところには掛けないが、掛けるところには掛けるのだ。それはもう、気まぐれに。

こういう時、はっきりした人ならば、すぐに事情をメールなり電話なりで伝えるのだろうか?まさか、弁償していただきたいだなんて角が立つから言えないけれど、あの時子供達の前で気が付いていたのなら、彼女らが親に「やってしまった」と伝えたかもしれなかった。勿論、素直な子という前提だけれど。 何となく、損した気分なのが正直なところ。こちら側だけモヤモヤし、相手方は何も知らないのだから。弁償して欲しいという気持ちよりも、事実を知って欲しかった。もしかしたら、子供の行き先さえ知らないのかもしれない。そう言えば、手土産も無かった。
それでも、久しぶりに子が友達を連れて来た、その事実は嬉しかった。




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祭りで回る相手がいないということ

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学校の秋祭り。
毎度のことだが、子が誰と回ることになるのか、気になって仕方が無い。
さくっと、


「今年は誰と回るの?」


と、聞くことが出来れば良いのだけれど、我が子相手に遠慮が先に立ってしまう。いや、結果を聞くのが怖いだけなのかもしれない。
周囲が賑わう中で、一人ぽつんと屋台を回る子を想像すると胸がキュッと苦しくなる。誰とでもいい、誰かと誘い合わせてくれたら・・・
私がそう思うのは、子のことを思ってではない。自分の不安を打ち消したいだけなのだ。いつまで経っても自分都合の親。
おおらかに見守ること、何故それが出来ないのだろう。
一人になる子のタイプは、いくつかあると言う。

〇もともと一人でいるのが好きな子
〇受け身で自分から声を掛けられず、一人になってしまう子
〇一人でいたり、友達といたり、その時々自分のペースで動く子
〇積極的に声を掛けても、なぜか皆から避けられて一人になってしまう子

同じ一人きりでも、そのタイプによっては見方が全く変わって来る。これは、大人でも同じだけれど。特に、最後のタイプの一人になってしまう子に該当したらと思うと、居ても立っても居られない。誰からも声を掛けられない子は、そもそも声を掛けたくなるような要素が無いのかー、魅力が無いのかーとより一層不安感が募るのだ。そんなことは無いと、頭の隅で思うのは「良識のある私」であって、しかしすぐに「感情的な私」が私を支配するのだ。
どのタイプの一人でも、丸ごとそれを認めて受け入れてあげることが出来る、そんな親になれたらと思うのだけれど、それがなかなか難しい。
ついつい、子と自分を重ね合わせてしまうからだ。親子でも、違う人間なのに。




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