にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ
にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

祭りで回る相手がいないということ

スポンサーリンク








学校の秋祭り。
毎度のことだが、子が誰と回ることになるのか、気になって仕方が無い。
さくっと、


「今年は誰と回るの?」


と、聞くことが出来れば良いのだけれど、我が子相手に遠慮が先に立ってしまう。いや、結果を聞くのが怖いだけなのかもしれない。
周囲が賑わう中で、一人ぽつんと屋台を回る子を想像すると胸がキュッと苦しくなる。誰とでもいい、誰かと誘い合わせてくれたら・・・
私がそう思うのは、子のことを思ってではない。自分の不安を打ち消したいだけなのだ。いつまで経っても自分都合の親。
おおらかに見守ること、何故それが出来ないのだろう。
一人になる子のタイプは、いくつかあると言う。

〇もともと一人でいるのが好きな子
〇受け身で自分から声を掛けられず、一人になってしまう子
〇一人でいたり、友達といたり、その時々自分のペースで動く子
〇積極的に声を掛けても、なぜか皆から避けられて一人になってしまう子

同じ一人きりでも、そのタイプによっては見方が全く変わって来る。これは、大人でも同じだけれど。特に、最後のタイプの一人になってしまう子に該当したらと思うと、居ても立っても居られない。誰からも声を掛けられない子は、そもそも声を掛けたくなるような要素が無いのかー、魅力が無いのかーとより一層不安感が募るのだ。そんなことは無いと、頭の隅で思うのは「良識のある私」であって、しかしすぐに「感情的な私」が私を支配するのだ。
どのタイプの一人でも、丸ごとそれを認めて受け入れてあげることが出来る、そんな親になれたらと思うのだけれど、それがなかなか難しい。
ついつい、子と自分を重ね合わせてしまうからだ。親子でも、違う人間なのに。




スポンサーリンク




参観日

スポンサーリンク








昨日は、子の授業参観だった。
正直、行くのが億劫で、そう思うことは親としてどうなのかと自身を問う。
楽し気に井戸端会議をする親らを横目に、子供達の展示物をさも興味深そうに見入る私だが、実際どれもこれも頭に入ってはいないのだ。
なぜ、いつも周囲が気になるのだろう? 授業開始になり、ほっとする。静かにしなくてはならない空気は、私を解放するのだ。

子供の頃から、休み時間だとかちょっとした空き時間が苦手だった。どう過ごしたら良いのか分からなかったからだ。
友達がいなかったからーではない。こんな私でも、当時は友達と言える存在はいた。いや、今思い返せば、あれは友達ではなかったのかもしれない。クラスの余りもの的な寄せ集めのグループの中で、互いの心が通うような、そんな出会いはなかったのだ。
1人になりたくないから、無理して仲の良いフリをしていたのだ。その中で、笑いながらも、隣の華やかなグループが気になって仕方が無い子供だった。
そして、今の私はあの頃以下だ。
たった一人、傍から見たら、「一人が好きな人」に見えるのかもしれない。勿論、スネ夫ママやボスママからは全てを見透かされている気がするけれど。
名前も知らない母親が私を見れば、好き好んでどこの輪にも所属しない人間に見えるのかもしれなかった。
授業中、結局のところ子は一度も発言をしなかった。重い腰を上げて出た参観。親が親なら子も子だ。まだ子が積極的に前に出るような性質ならば、無理してでもこういった行事ごとに出る意義があるのかもしれないと思う。 教室内でちらっと視線が合い、ばつが悪そうに目を反らした子は、一体どんな気持ちだったのか?




スポンサーリンク




参観が終わり、懇談会。
なんだか疲れてしまったのと、出る親は大体決まっており、その打ち解けた輪の中に今更入っても仕方が無いと自らに言い訳をし、欠席してしまった。
専業主婦で、一人っ子親。時間はたっぷりあるというのに、親としての義務を放棄したのだ。

ちらっと見えたスネ夫ママ。懇談会に出る気満々なのだろう。5~6人の輪の中心におり、けたたましい笑い声を上げていた。その群れは誰もが華やかだった。彼女は、群れる相手を選んでいるのだ。


「ママ、早かったね。」


懇談会をさぼったことがばれないよう、帰り途中にあるスーパーに寄ったのだが、それでも時間は早かったようだ。
しかし、子は話題を変えるように、それまで見ていたテレビに集中する。私も、敢えて参観のことに触れず、買って来た食材を冷蔵庫に放り込む。
親子だが、腹に一物。なんだか血の繋がっているはずの子に対しても、身構える私がいた。




スポンサーリンク




満点の価値

スポンサーリンク








子が、満点のテストを持ち帰った。算数のテストだ。
4年生になり、なかなか良い点数を持ち帰らなかった子。大人気ないが、つい飛び跳ねてしまった。


「すごい!!すごい!!頑張ったね!!!」


大袈裟に褒めると、すぐにバッグから財布を取り出した。我が家では、夫とも相談して100点を取れば100円を褒美に与えるのだ。 しかし、最近ではなかなかそれも出来ずにいた。


ーやっぱり、なんだかんだでやれば出来る子なんだ!!


小躍りしたいような気持ち。しかし、すぐにその浮かれた気持ちは綿あめに水を掛けたかの如く萎んで行った。


「10人以上、100点だったよ。今回のテスト、簡単だったみたい。」


素直過ぎる子の告白に、体がよろけそうになる。勝手に、クラスで1番だと喜んでいた自分を呪った。そして、がっかりしている自分も呪った。
100点は100点。それ以上でもそれ以下でもない。しかし、つい比較してしまうのだ。私の悪い癖。
1番の100点と、何人もいる100点。つい、思いが表情に出てしまいそうなのをこらえる。


「うん、頑張ったよ。えらいね。」


100点は、一人じゃなかったのか。その他大勢の100点かー


そう思う母心は最低か?それでも、我が子にはてっぺんを取って欲しい。勉強でなくてもいい、スポーツでも音楽でも。
何か、これという自信を持って欲しいのだ。
しかし、それは自分自身が果たせなかった欲求なのだと思うと、どこか後ろめたい思いで100円玉を子の掌に乗せるのだった。




スポンサーリンク




引き取り訓練

スポンサーリンク








引き取り訓練があった。 以前、少し遅れてしまったことがありかなり文句を言われたので、今回は早目に行くことにした。
園の送迎もそうだったけれど、こうしたお迎えがいまだに苦手。さっと行って引き取りさっと帰りたい。

学校が見えてくると、次第に母親らの群れに遭遇する。つい伏し目がちになりながらも、先を進む。
前方に、スネ夫ママとボスママの後ろ姿が見えた。行事だけではない、引き取り訓練まで待ち合わせて来ているらしかった。
向こうは徒歩、私は自転車。そのまま追い越す勇気が出ず、自転車をひいてのろのろ歩く。折角早目到着の予定だったというのに、彼女らのせいで遅くになってしまった。
防災頭巾をかぶった子供と親が連れ立ってぞろぞろと校門を出て来る。いつまで経っても来ない母親を不安そうに待つ子の顔が頭に浮かび、駐輪場に自転車を置くと小走りで下駄箱へと急いだ。

下駄箱で、スネ夫ママを追い越す。顔の広い彼女は、あちこちから声を掛けられ、大きな声でボスママらと騒いでいる。一向に子供の引き取りに向かう様子が見られない。
まるで、井戸端会議をしに来たかのよう。
子のクラスに到着し、列に並ぶ。皆、母親らはここでも顔見知りと和気あいあいとしており、ヘルメット姿であくせく訓練を実行している担任などお構いなしにお喋りに花を咲かせている。 いよいよ私の番になり、頭巾をかぶった子が呼ばれた。心底ほっとした表情でこちらに向かって歩いて来た。


「ごめんね、遅くなって。」


「一番に来て欲しかった。」


帰りも再び下駄箱を通ると、相変わらずスネ夫ママらが引き取りもせず談笑している。なんだかな、と思いつつ学校を後にした。




スポンサーリンク




ワンオペHW

スポンサーリンク








夏休みの宿題が、まだ終わらない。
もう4年生なので、自ら主体的に始めてほしいが、学校で行う親子教室の参加を断った後ろめたさで手伝う羽目になった。
親子教室とは、夏休み中に自由研究や工作などの課題を、学校が予めお膳立てしてくれるもの。親子で数日参加すれば、夏休みの宿題はチャラになる。
参加率は高く、しかし、皆友達同士で誘い合って参加するらしいと子から聞いた。友達ーというのは、所謂「友達親子」ということだ。
割り切って、親子二人きりでも参加すれば良いし、実際そうしている親子だってたくさんいるのだ。それなのに、すっかり夏休みモードに入っていた私は、休み中まで学校のことから離れたく、今回は自分優先に事を決めてしまったのだ。

ネットで検索すれば、色々なテーマが出て来るが、暑さもあって何だか取り掛かる気力が出ない。しかし、ぼやぼやしていたら夏休みも終わってしまう。
ふと、父親である夫が手伝ってくれたら良いのにーと思った。素敵ママのご主人なんかは、言われなくても積極的に子の宿題に首を突っ込みそうだなーそう思い、また羨ましくなった。 基本、子供のことは母親の仕事。ワンオペ育児ーなんて言葉は使いたくないが、ふとそんな流行りの言葉が頭をよぎる。


ー4年生、自由研究、簡単ー


そんなキーワードで検索すると、企業の工場見学がずらりと出て来た。これならー、資料もあるしテーマもはっきりしている。
良さそうなものをいくつかピックアップしたら、一仕事終えた気分になった。




スポンサーリンク




copyright (c) 隣の芝生 all rights reserved.

プロフィール

selinee

Author:selinee
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR