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ママ友ではなく、顔見知りの烙印

おはようございます。
春休みに入り、気持ちも多少は楽になるかなと思いながら、PMSに悩まされて辛いです。
子がずっと家なので、布団にくるまっているわけにもいかず、体のあちこちが痛い。
今、子は朝の子供番組を観ています。しばし私もブログタイム。

コメントと拍手、ありがとうごさいます。
みなさん、色々乗り越えて「強い今」があるんだなって励みになります。
最初から強い人間なんていないんだなって。






***************************


ここ最近、夫の仕事がたてこんでいる。
年度末の繁忙期は休みも無く、毎晩遅い。
春休みで子と二人きりだと、時間をもてあます。
色々遊んであげようとしても、なんだか空回る。
子は、母とべったりの時期は過ぎてしまったんだろう、今はお友達を必要としている。
年齢にプラス1人の数が、他者との関わりで成長できる適切な人数。
よって、子はもう5歳だから、6人のお友達と遊べる環境作りがベストなのだ。

土日の公園はまだいい。
だいたいがパパ、たまに家族連れ。
でも、その空間は開放的で、男性がいるだけで風通しが良くなるよう。
お互い牽制し合う事も、じろじろ見たりする事も、ビクビクする事もー無い。
しかし、平日の公園は相変わらず苦手。
それは引越し前から。
公園によっては、まるで縄張りの様に陣地取りをしているママグループがいる。
公共の場であっても、空気が公共を許さない。

私は園のママに会うのが嫌で、公園は近くの大きな公園では無く、マイナーなこじんまりとした所が行き付けだ。
それでも、ブランコや滑り台、鉄棒や砂場もあるので子は満足してくれる。
そして、その公園だと近所の唯一普通にしゃべれるママとばったり会う可能性もあるから。
運が良ければ、子もその子と遊べるし、私もそのママと情報交換出来る。



いつものように、その公園に行く。
春休みなので小学生や中学生も混じり、活気付いている公園。
こじんまりとしているその広場は、人口密度がいつもより高い。
子の自転車の練習をしながら、その広場を横切る。

「ブランコ乗るー」

子が急に自転車を放ってブランコへと駆け出す。
と、同時に、

「OO君ママー!」

顔を上げると、子が同じ棟の素敵ママと何か話しをしているようだ。
私もちょっとウキウキした気持ちになり、そちらへ手を挙げながら駆け出す。

「久しぶりー」

「あー、久しぶり。」

そうそう、この感じ。「普通のママ」に一瞬だけ戻れたようなこの感じに自分は飢えてる。

相変わらず、セレブ感漂う彼女のスタイルに隙は無い。
ホワイトのクロップドパンツに春めいたカラーのドルマンカットソー。それにゴールドチェーンのブレスレッド。
靴も素敵な春靴で、まるで雑誌から抜け出たようなスタイリング。
首元には、まだ少し肌寒さが残るのと紫外線対策からだろう、花柄ストールをぐるぐる巻きしていた。
彼女の子供も、いつも可愛らしい洋服を着ている。
彼女に会うと、いつも物欲がふつふつ湧いてくる。
彼女の子と会うと、いつも子に何か買ってあげなくてはという焦躁感がまとわりつく。
素敵な服に包まれていたら、もっと人を引き寄せる事が出来るのかも、なんて。
ユニクロのレギパンに、いまだ履いている980円のムートンブーツは踵が擦り切れて斜めに傾いている。それはまるで私自身の精神を表しているようで、彼女のようにシャンと自信を持っていられたらいいのにと思う。


次に何か話しかけようと彼女の方を見ると、彼女の視線は別の場所に向けての笑顔。そして手を振る。

「こっちこっちー、遅いよー。」

「ごめーん、待ったぁ?これからOOも来るってさっき電話あったー」

なんだ。待ち合わせか。しかも複数・・
話しかけようと思って作った笑顔が引きつる。

彼女はそれでも、礼儀正しく私を「同じ団地で同じ棟の人」と紹介してくれた。
そして、「同じ幼稚園のママ友。」ともう一方を紹介してくれた。
決定的に違うのは、私は「人」で、向こう側の彼女は「友」ということ。
頭に「ママ」がつこうとも、彼女にとっては友達なのだ。
私は所詮、近所の顔見知りなのだ。


それから、彼女は遅れて来たママ友とはしゃぎ合い、内輪話を始め、更に遅れて来たママ友と合流。
ふと、わが子を見ると、ぽつんと自転車の練習をしていた。
いくら社交的な子であっても、違う幼稚園の全くの初対面の子達の輪には入っていけないのだ。
近所の子も、同じ幼稚園の同じ性別の子と遊ぶほうが楽しいに決まってる。子に全く目も向けない。

私はそっとその輪から抜け、子と自転車の練習を始めた。
グラウンドを3周する頃には、彼女達の姿は無くなっていた。
なんだか、園にいる時とはまた違う孤独感。


子の補助輪ー、春休み中に外れるといい。





花見でもやもや

この週末は家族で花見をした。
桜満開の下、レジャーシートを敷き弁当を広げる。

土日の公園は開放的だ。

夫と花見の場所でだいぶもめた。
夫は駅前近くの、花見スポットでもある川沿いの桜を観に行きたいと言う。
そこなら屋台もたくさん出ていて、盛り上がるからだと。
私は早朝から気合を入れて、何種ものおかずを作りお重に詰めた。
なのに、屋台に行きたいと言い出す夫。
唐揚げに、卵焼きと筑前煮、それからおにぎりにブロッコリーにトマトとポテサラ。
特段凝った弁当では無いが、それでも料理が苦手な自分にしては頑張った。
少しでも金を浮かせる為。屋台に行けば、ビールや焼き鳥、子だって色々食べたがる。
折角作った弁当は絶対余り、だからといって夕飯はまた別に作ってくれと言われる。
冷めた弁当は、結局私が1人で処理する事になる。

もう一つ、駅前に行きたくない理由。
それは、園ママ達に遭遇する確立が高いためだ。
絶対花見に来ている、家族ぐるみの付き合いをしている事も多い子の通う園では、休日も関係なく幼稚園付き合いがあるのだ。
我が家には全く関係ない話だけど、子がクラスメイトを見つけたら、ちょっとメンドクサイことになる。
なるべく会いたく無い。

そんな理由もあって、近所の自転車で行ける花見スポットにしようと提案した。
ビールもスーパーで安い時に買いだめしたものを6缶ほど持って。

「貧乏くさいな。」

一言夫に言われた。

「屋台で生ビール飲んで焼き鳥って気分だったのに。」

まるで子供のようだ。
生活費が、もう1000円切っていてそんな余裕は無い。
それを口にするとまた不機嫌になるからぐっとこらえて笑顔で返した。

「ごめんね、でもなんだか駅前まで行くのは疲れちゃって。体調良くないんだ。生理になっちゃったし。」

嘘をついた。
でも、本当に体調が悪くなったような気がした。

「更年期かよ。」

鼻で笑ったように見えた夫の横顔が憎かった。
夫は優しい。
暴力だってふるわないし、ギャンブルだって女遊びだってしない、家族の為に真面目に毎日仕事を頑張ってくれている。
でも時々氷のように冷たい人だと思う事がある。
思いやりが欠けていると。


結局近場の花見スポットでささやかに家族で花見をした。
しかし、機嫌を損ねた夫は私に向かってしゃべり掛ける事は殆どせずに、黙々とビールを飲んでは弁当をつまみ、携帯片手間に子と会話をする。
携帯依存症なのか。
子と話す時くらいは、子の目を見て話して欲しい。
外で、しかも花見の時くらい携帯はしまっておいて欲しい。


隣のシートはカップルかと思ったら家族だった。
若くして子を産んだのだろう、可愛らしい母親と今風の父親。
子供達はシートから外れた所で遊んでいるのを眺めながら、あれこれ楽しそうに話している。
恋人のような夫婦の会話。
子供抜きでもこんなに盛り上がれる夫婦がいるんだ。
その事実に、自分達と比較したら虚しくなる。
私達から子供を取ったらー何が残るんだろう。
何も残らない。
子は成長し、自分の世界を広げ、いつしか巣立つ。
その頃、私達はどうなっているのだろう。
今ですら、夫婦二人の会話はあるとしたら「子」の事だけ。
子が生まれる前はどうだったっけ。
つい最近ーでもそれはもう随分と前の事に思える。
夫は私に興味を無くし、私も夫に興味を無くした。
子が欲しくても出来ない夫婦で仲睦まじい夫婦とどちらが幸福なんだろう。
そんな意味の無いものさしを出しては仕舞い、また出してはとりとめの無い事を考える。

この日の夜も、夫は子が寝付くとすぐに自分の書斎へと閉じこもった。
仕事と言いながら夜遅くまでPCで何かをしているのだ。
最近はそのままその部屋で寝てしまう。
寝室もいつしか別になるのだろう。

おそらく、自分が思うよりもずっと早くに。









終業式

今日は終業式だ。
保護者は自由参加、なので私は一旦自宅に戻った。
子が皆勤賞なら、表彰されるので出席しようかと思うが、そうでなければ出席しても意味は無い。



まだ園生活は1年残っているのだが、一区切り。
終業式はもう何度も経験しているが、ものすごく晴れやかな気分だ。
2週間近く、送迎の事や園の行事から離れられる。

学生時代、3学期の終業式は本当に憂鬱だった。
「クラス替え」にいつも頭を悩まされて、毎晩不眠気味だった。
折角出来た「安住の地」を手放し、また一から始めるのだ。
人間関係の構築が、子供の頃から苦手だった私ー一から始める事への不安と恐怖。
また、持病により部活は入っていなかったので部活の友達も居なかった。
だから、クラス替えのスタートはいつも「一人ぼっち」、運が悪いことに、一度も同じクラスの仲良しとまた一緒だったという経験が無い。

今でもたまに夢を見る。
クラス替え前日の夢。
「明日はクラスが変わる、知ってる人がいなかったらどうしよう。知ってる人はいても、目立つグループばかりのクラスだったらどうしよう。1人も自分と同じような毛並みの女子がいなかったらどうしよう。」
そんな恐怖で夜中にがばっと飛び起きる。
隣に寝ている子の寝顔を見て、心の底から安心する。

「ああ、夢だったんだー」

と同時に、また不安感。

「ああ、明日はまた幼稚園だった。」


そんな行ったり来たりのどちらにしてもマイナスの気持ちが自分を包む。
楽しいことーを一時考えてもすぐに現実の寂しさがそれを覆う。
楽しい想像は一気にかすみ、そして泡のように消えていく。



さて、これからお迎え。

解放感と共に、お迎え途中の桜の木を眺めて、やはり切なく気持ちが沈む。
皆終業式だから、仲良しでランチをするんだろうな。
最後の日までため息。












ハレノヒ

おはようございます。
昨日は暖かいコメントー全てが応援コメントでした。
嬉しかったです。
ありがとうございます。
ランチ会、傍から見たらまるでロボットのようなぎこちない動き、声も震えてしまったりだったんです。
でも、同じテーブルの方々とは「顔見知り」になった気がします。
勇気ー大事ですね。





**********


昨日のお迎えは、やっぱりいつものように固定した群れが出来ていた。
ふわふわママは、やっぱりいつものように若いママ達と楽しそうにおしゃべりして笑っていたし、会長グループの敬語ママも、やっぱりいつものように役員同士の群れであれこれ来学期からの予定を立てているようだった。

いつもと違ったのは、変な後ろめたさが無かった事。
ひとりぼっちの後ろめたさー
何考えているのこの人?的に見られているかもしれないという気持ちー
あの人、口はついているのかしら?と噂されているのではという猜疑心ー

そういったものから解き放たれた。
やはり先日のランチ会に出席して良かった。

「あの人はいつも1人だけど、変人じゃない」

そう思われたかったのだ、ずっと。
まだ思われているかもしれないが、ずっと気が楽になった。

変な人と思われたくなくて、変な行動ばかり取っていた。
引越し前は普通のママだった。ママ友もいた。
ただ、環境が変わるだけで人間はこんなにも変わるものなんだということを知った。


お迎えの教室から出て来た子は、一目散に園庭へと飛び出す。
やっぱりまだまだぽつんと子を見ているのは寂しいけど、ここは私の場ではなく子の場なんだ。
この日は仲間外れされてないようで、ほっとする。
それでいいんだ。


昨日は風が吹き荒れて、いつもなら好都合だとすぐに遊びたがる子を引っ張って帰宅するのだが、
もうすぐ春休みで私と二人きりになってしまう子の事を思うと、あと数日は園庭で思う存分遊んで欲しいと思った。


ハレノヒー


昔から憂鬱になる天気。
それが春だと尚更。
周囲のウキウキや新生活、新たな出発、外で楽しそうに遊ぶ子の声。
花は咲き乱れ、空は青い。
緑が生き生きとしだし、生暖かい風が頬に当たる。

そういったもの全てから「自分だけ引きこもったまま」な現状に取り残された気分になるのだ。

子がいるから外出はする。
買い物をしなくてはならないから、出来ればネットで済ませたいけれど急な要り用でそうもいかない時は外出する。
厚生省の引きこもりの定義からは外れてはいるけれど、でも・・心が引きこもっているのだ。

お天気の時に憂鬱になり、言いようもない不安感に押しつぶされて消えたくなる。
何か達成しなければという妙な強迫観念に駆られ、でも何も出来ずに一日が終わった時の虚無感。
独身時からそれはあって、薬を飲みながらもなんとか体裁を整えて、でも、何かのきっかけでまた落ちそうになる。


晴天を、心の底から喜べるようになりたい。
てるてるぼうずが逆さのままで、心の窓にぶらさがっている。



ちょっと頑張ると、疲れからか精神的ストレスからか布団にずっとくるまっていたくなる。
今日はお迎えまでの時間、何もせず寝ていようと思う。









ランチ会

金曜のランチ会、出来上がった輪に途中から入る事は避けたく、早めに出掛けた。
心臓がドキドキして、玄関を出る前に自宅のトイレで用を足し、洗面所で手を洗う際に吐き気がした。
最近は、起き立ての朝だけで無い、歯磨きをする時におえっとなる感覚におそわれっぱなし。
元々胃腸が悪いのが悪化しているようだ。
特にその症状が顕著にあらわれるのが、園の送迎前。
金曜はそれに輪をかけての吐き気がおそった。


レストラン前に着くと、幹事である苦手なスネオママが会長ら役員関係と駐車場で話をしていた。
おそるおそる、無視されるのは覚悟で挨拶をした。


「こんにちは。」


「あー、お疲れ!まだ店の準備が出来てないんだ。ちょっとここで立ちんぼだけどもう少し待っててね。」

会長が豪快な笑顔を見せながら答えてくれた。
相変わらずスネオママは、ふんっと顔を向こうに向けての存在無視だったけど。
でも、緊張して固まっていた心が、会長の笑顔でほぐされた気がした。



しばらくすると、グループで続々とレストランに到着する園ママ達。
皆待ち合わせして来るんだろうか。
数人の仲良しで乗り合わせた車が続々と到着する。
自転車で来ているのは私くらいなのかな。
あ、ダンサーのママは相変わらず1人運転で到着していてさすが孤高の人だなと思った。



人数が集まった所で、幹事がくじ引きを1人1人に引かせる。
私も引いた。5番だった。
ランダムなくじびきでの席決めに、正直ほっとした。


店内に入ると、テーブル席がいくつか並んでおり、貸切の状態。

私はその中の6人テーブル、レジの近くの席。
5番の紙が置かれている席に座る。

同テーブルには、割と大人しめのメンバー。
そして群れは見事にばらけた。

今日はついてるー頑張って来て良かった。

しばらく運ばれてくる食事と共に談笑タイム、役員決めは食事が終わりお茶になってからだという。
イタリアンは好物だけど、あんまり喉を通らなかった。
味も、美味しいのかまずいのかよく分からず、ただただ沈黙を埋めるのに必死でフォークを動かし、咀嚼をする。


他のテーブルは和気藹々、笑い語が聞こえる。
私のテーブルは、下の子を連れてる母親が居なかったのもあり静かだった。
その中の1人、大人しめだけれど会長と仲良しの母親が皆に話を振った。

「みなさん、役員何にするか決めました?」

彼女は誰に対しても敬語、そして会長のグループに属しているけれど控えめ。
しかしリーダーシップを取れるだけの器もある。

目の前の母親が答える。

「うーん、私は今妊婦だから。ちょっと無理かな。」

「それは無理でしょー、体大事にしないと。」

「私はOOさんがやるなら一緒にバザーやりたいと思ってるんだけど。」

「私も△△さんと広報を立候補しようかなって。」

皆次々と自分の思いを口にする。
私もー口にしようと、話を振ってくれた母親と目が合うように視線をうつすが一向にこちらを向いてくれず。
言おう言おうと思いながら、またドキドキと心臓に血液が集まる。


「何やるの?」

隣に座ってる、ふわふわしたまだ20代の母親が私に向かって話し掛けてくれた。
彼女はふんわりした若ママグループの1人で、誰にでもタメ口だけどそれが許されるキャラを兼ね備えた人。


「・・ま、まだ決めてませんが、何かはしようかなって・・」

テーブルでの皆の視線が私に集まるー、顔が真っ赤で汗も噴出す。
まるで、中学の授業参観の時ーちんぷんかんぷんの問題を、教師に当てられ答えられずうつむいていたあの時のようだった。
あの日、帰り道で母親に散々言われた。

「あの態度は何?お母さん恥ずかしかった、行かなけりゃ良かった。」


頭の片隅で、そんな昔の記憶が交差する。


「ふーん。私はね、今カメラにはまってるからアルバム委員に立候補しようかと思って。」


「そうなんだ。OOちゃんいっつも本格的なカメラ持ってるもんねーあれって一眼レフでしょ?前もらったうちの子の写真、超本格的だったもん。アルバム委員いいじゃん、やりなやりなー。」


その話題で盛り上がってくれた。
まともに受け答えも出来ず、話を広げる事も出来ない。
自分のコミュニケーションスキルの無さにほとほと情けない思いだった。



「それでは、そろそろ役員のお話を。」


副会長がやって来て皆の前で話し出す。


「今回、事前に色々と引き継ぎの相談をする中で、個別に立候補をして下さる方が結構いらっしゃって有難く思います。
会長と副会長、広報と書記会計の本部役員については、最後の1年ですし現状のメンバーでやっていこうと話がまとまりました。
ただ、その他のバザー委員と運動会委員、謝恩会委員、アルバム委員なのですが、どなたか立候補して下さいませんか?」

この園では、各クラスから上記の委員を1名~2名選出する形を取っている。
他クラスと合同し運営するのだ。


「はい!」

隣のふわふわママが、宣言通りアルバム委員に立候補した。

拍手が起きる。

私はー日程子供を夫に預けられる時期、そして自分の持病を考えると運動会以外。
どれも大役、でも・・バザーなら出来るかも。

ぐるぐる考えているうちに、仲良し同士で次々と立候補。
あっさり謝恩会や運動会が決まる。
勿論下の子がいない母親。
私達のグループが1人、また1人と手を挙げる。
会長グループの母親も、運動会役員に立候補した。


バザー・・やろう。


「やっぱり一番大変なバザーが残ってしまいましたね。どなたか・・いらっしゃいませんか。」


「はい!」

思い切って手を挙げたー
ただ、自分の声では無かった。
驚いた事に、複数の声。
私の他に、ボスママグループの2名と同じテーブルの母親とそのママ友が手を挙げたのだった。

思い切り奇数ー
自分が奇数を作っている事が恥ずかしく、またものすごく気まずかった。


「あ、枠が2名なんですよね。どうしましょうか。ジャンケン・・ですかね。」

仲良しコンビの母親が、困ったように苦笑いする。
私、完全に空気読めてないや。

挙げた手をそろそろ降ろした。



「ジャンケンジャンケン!」

奥から会長の声ー
皆が拍手する。

おずおずと席を立ち、皆に見守られる中でジャンケンをした。






ー結果


ボスママグループの仲良しコンビが役員をする事になった。
一瞬場がしんと静まり返ったと共に、拍手が沸き起こった。


「それでは、以上の2名に決まりました。宜しくお願いしまーす。」

司会の副会長は、ほっとした顔。
コンビも心底ほっとした顔、先程の気まずい緊張感から解き放たれて、お互い手を合わせあっていた。

再び拍手。


おずおずと席に戻る。
心臓の音だか拍手の音だか分からない、奇妙な音が耳をついて離れない。
でも、なんとなく責任は果たしたようなおかしな話だが、安堵のようなものがあったのも事実。


立候補はしたんだー
やる気はあるって意思は皆に伝えられたんだー
ジャンケンに負けたんだからどうしようもないー



心の中で自分をなぐさめながら席に座る。


「残念だったねー。」

ふわふわママがケーキを食べながら、本当に残念だったねという同情の目で慰めてくれた。


「ちょっと楽しそうだなって思ってたんだよね。」

同じテーブルで立候補した母親が残念そうに言う。

「まあ、くじ引きで嫌な雰囲気の中決めるよりいいよいいよ。」

同じテーブルの誰かがそれに答える。





会長グループのママが、

「お手伝いは、役員でなくても出来ますよ。」

ほんのり笑みを浮かべて、私に視線をまっすぐ向けて声を掛けてくれた。



ポツンーと群れから離れて、孤独では無い孤立感に苛まれていた自分。
無視される事があるのも事実だけど、気が付かれなかっただけなのかな、と思えた。
話せる人に、たまたま自分から声を掛けていなかっただけ。
話せる人は、たまたま目立たなかっただけ。


その発見があっただけでも、ランチ会に出席した事は大きな収穫だった。

また、今日のお迎えで群れが出来ていて、その中で声を掛けてくれた彼女達が楽しそうに話している輪に自分から入って行く勇気は無いけれど、でも、彼女達が1人でいる時くらいは明るく挨拶してみようと思えた。




春休みまで、あと少し。






ニワトリ

数日間の記憶が無い。
記憶喪失。

ニワトリに憧れる。
好き勝手歩いて、餌食べて、自由に動き回り、歩いて来た道さえ分からない。
たいそうな脳味噌でも無いけど、色々悩んでしまうのだからやっぱり私は人間だ。

真っ赤なとさかを振ると、何事も無かったかのようにまた餌を求めて歩く。
何もかも忘れてしまう。




という訳で、記憶喪失になりました。











**********



突っ込みどころ満載は承知で、私は私なりの考えでブログを続けていくつもりです。
見えないネットの世界だからこそ、正直何を信じたら良いのか分からず混乱しました。
でも、信じられるのは「自分」です。

コメントを承認制にしました。
明らかに「悪意」があるもの、人を不快にさせるものについては削除いたします。
逆に、「指摘」「苦言」については承認し、私自身反省の糧にしていこうと思います。









こころの真ん中

おはようございます。
花粉が酷い朝、特に目をやられていますが、皆さんは大丈夫ですか?

今日は午後から個人面談です。
皆さんのアドバイス通り、先生に相談してみようかと思います。

花粉が酷いお陰なのかママ軍団も、今朝は早々に帰宅したようで、群れがいつもよりばらけていました。
ちょっとだけ気楽。
昨日のお迎えでは、子は女の子ではなく男の子に混じって遊んでいました。
私とは違って、臨機応変に対応出来る我が子が頼もしくもあり、また眩しくもあります。

今日も主婦業、頑張りましょう。
昨日はグチにお付き合いいただき、ありがとうございます。
同調して下さる方が多く、すっきりしました。


皆さんに支えられています。感謝です。






*******************************




夢を見た。
元彼が出て来た。
何ヶ月ぶりだろうー元彼は定期的に夢に出て来る。
私がピンチの時、辛い時、疲れている時。


学生時代に付き合っていた彼は、社会人になって少しして別れた。
好きなまま別れたので、正直気持ちの整理がつかないまま長いこと過ごした。
夫と知り合ったのも、数年後。


その彼の事を、今はどうこう無いけれど、夢は阻止出来ない潜在的なもの。
どうやっても定期的に出て来るのは、何かのメッセージだろうか。

誰にでもあるだろうけど、あの時ーあの選択をしていなかったらー今頃ー
儚い夢を見る。



去年から、こっそりフェイスブックを覗いてる。
最初は抵抗があり、見ないようにしていたのだけど、見始めたら止まらなくなった。
たまにしか更新されていないけれど、あの人も今では妻子持ちだ。
最初、それが分かった時には言いようも無いショックが私を襲ったが、私だって結婚している。
ショックを受けるのもおかしな話。

あの人の記事、顔出しはしていないけれど、どこに行っただとか何をしただとか。
見覚えのある腕時計の写真ー
あれ、まだ使ってるんだ・・切なくなった。

想像してみる。
あの人と結婚していたら、毎晩マッサージをしてくれてるんだ。
休日は、あの人がご飯を作ってくれて、あの人の運転する車で海までドライブ。
子供の相談、親身になってあれこれ聞いてくれる。
太るぞーなんて言いながらも、コンビニスイーツをお土産に買って来てくれる。
持たせたお弁当に、いつも「ありがとう」って言ってくれて、綺麗に職場で洗った空のお弁当箱を「美味しかったよ。」と言いながら渡してくれる。
あの人は、そういう人だった。そして今でもそういう人だ。


フェイスブック越しの奥さん、彼女に対する愛情をひしひしと感じさせるその記事に自分を重ねる。
大事に大事に扱ってくれる、暖かく優しい掌。
虚しい妄想と、今在る現実とのギャップにため息をつく。


私はー夫からプラダをプレゼントしてもらいたい訳では無い、多分、夫の前で「ありのままの自分」でいたいだけ。夫の前で、私はいつも萎縮する。
卵の薄皮のような、自分を保護する為なのかただ見せたくないだけなのか分からないベールが、いつまで経っても剥がれない。


あの人の前ではいつも笑っていた私。
ファミレスのドリンクバーで、朝まで話し込んだ。
青春18切符で貧乏旅行もしたし、テレビを見て笑うところも泣くところも同じだった。
もし私が男に生まれていたら、間違いなくあの人と親友だったろうし、逆にあの人が女に生まれていたら、間違いなく私の親友だった。


こころの真ん中。
家族には言えない、でも消えない。



今日は、あの人の誕生日だって気が付いた朝。

夢の中で終わる恋。
叶わなかった、夢。












ホワイトデーにプラダ

おはようございます。
今朝の送りー皆さんからのコメントをゆっくり読む楽しみに、群れからの疎外感をさほど感じる事なく済ませる事が出来ました。
会釈のみして、そそくさ立ち去りました。
子は、元気に教室に入って行きました。

洗濯を終えー、ほっと一息コーヒータイムです。
みなさんからのコメントには、丁寧で簡潔なアドバイスや心のこもった長文など。
有難く頂戴し、全て私の栄養にしていこうと思いました。

今週はランチ会と個人面談があります。
ランチ会ー現役員さんが、4月にある役員決めをスムーズに行う為に内定者を出しておきたいとの事です。
私は今年、何もしていなかったのでそのやり方に意見出来る立場ではありません。
ただ、参加して自分の役割を全うするだけして来ようと思います。
個人面談では、先生に娘の様子を伝えてみようかと思います。
園の先生は、若いですが親身になってくれる先生です。


今週も頑張りますね。
感謝です。




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震災から2年ー節目だけお涙頂戴VTRを出すメディアに辟易しつつ、テレビをつけているとぼーっと見てしまう。あの頃取材を受けた被災者の中には、「節目だけ来る取材に応えたくない」と拒否を示す者もいるという。
そりゃそうだ。被災してない自分ですら鼻に付くマスコミの取材や映像。
しかしー忘れてはならない。
節目であっても、思い出し悼み、これからに繋げていかないと。
そう思いながら、私達は日々の雑務や仕事に追われて忘れる生き物なんだ。
私ならー日々の育児と小さな園の世界に追い詰められて、どれだけこの1年東北の事を考えていたのか。
情けない話だ。


昨日は夫に付き合い、職場の女性に渡すホワイトデーの買い物へ。
見栄を張りたがる夫。
普通の菓子ではなく、物を渡したいと言う。
そして、若い独身女性から貰ったチョコが幾らしたのか、私は知らない。
職場で食べてきてしまったから、との事。
だからと言って色めいた物でもないだろうーそうだとしたら家族とお返しを買いに行ったりしないだろうから。
その点は安心しきってる。
夫はもてるタイプでは無い。


伊勢丹ー独身の頃は足繁く通った店。
久しぶりのざわめきに心も踊る。
てっきりデパ地下のスイーツ売り場に行くのかと思ったら、ブランド階をうろうろしだす夫。

「彼女さ、プラダのバッグや財布持ってるんだ。だからプラダの何かがいいかなって思うんだよね。」

驚いて開いた口が塞がらなかった。
ホワイトデーにプラダ?
去年まではおばさんにもらってたからか、そういう事も無く普通にスイーツだった。
それでも、見栄張りの夫はデパ地下のちょっと有名な限定スイーツを買い求め、朝早くから並ぶのは私。
ホワイトデーは、大体どれを買うのかめぼしをつけるのは夫で、実際買いに行くのは平日時間のある私だった。
大体3倍返し。
おばさんからであっても、1000円の物を貰ったら3000円のスイーツとハンカチという組み合わせだった。
それが、新人?の若い女性から貰った場合はプラダになる?

ずんずん売り場へ進む夫。
私は子と手をつないで、夫の後にとぼとぼついていく。

プラダの新作バッグ、財布や小銭入れ。

「これなんか、若い子喜ぶかな?」

ピンクの小さなポーチを指して私に聞く。
答えたく無かったが、店員も側にいたので仕方なく、

「無難ーじゃない?無地だし。」

と答えた。


後ろには、私達と同じくらいの夫婦ーと赤ちゃん。
プラダのバッグコーナーであれこれ楽しそうに選んでいた。

「マザーバッグにもなっていいですよ。」

「これ、可愛いし軽いし欲しいー。」

「ホワイトデーが高くついたな。」

笑い声が聞こえる。
そうだよね、普通は。日頃感謝するのは嫁にでしょうよ。

奥さんのホワイトデーを買いに来てる後ろの家族が羨ましかった。


店員が私達に聞く。

「奥様にですか?」

一瞬ー不穏な空気が私と夫の間をまとった気がしたが、そう感じたのは私だけだったようだ。

「いやね、それはもっと別の所で買おうとは思ってて。今日は職場の若い子にお返しを買いに来たんだけど、何がいいのか良く分からなくて。」

「そうですか。こちらのポーチは容量もありますし、お色も春らしくて可愛らしいですよね。使い勝手も良いかと思いますよ。」

店員にたちまち勧められると、いつの間に会計をする夫。
1万5千円くらいするその小さな布で出来た袋は、その金で家族でちょっといいレストランに外食出来る金額。
自分が手に持つ、雑誌の付録の小さなトートバッグを見てなんだか惨めだった。

馬鹿馬鹿しいー

会計を済ませると、何やら上機嫌の夫。

「今日はパパのおごりだぞー」

そう言いながら、いつものマックへ。
子はハッピーセットで大喜びだった。
今回はドラえもん。子が一番好きなおまけの期間。
ドラえもんの空気砲で、何度も何度も紙で出来たドラ焼きを倒しては笑ってた。
子供はいい。その笑い声がよどんだ心をちょっとだけ明るくしてくれた。
私は、いつもならハンバーガーだけ単品で頼むのがお決まりなのだが、その日は腹いせにちょっと高い新作のアイダホバーガーのセットを頼んだ。
セットを頼むことすら久しぶりだ。

「今日は食欲あるんだな。」

私がいつもハンバーガーだけしか頼まない理由を、夫は知らない。
ただの小食からだと思っていたのか。
日頃ケチケチ節約している自分が滑稽で哀れに思えた。






ホワイトデーに渡すらしいプラダのポーチが入った紙袋が、寝室に今も置かれている。
摩り替えてやろうかーなんて意地悪な心がむくむく湧いてくる。
なんてー
そんな事出来るだけの度胸も無ければ、プラダを買ってやりたいと思わせる魅力さえ私には無い。

情けなさと悔しさと、そしてやっぱり馬鹿馬鹿しい気持ちで一杯になった週の始まりだった。














しょっぱいスープ

おはようございます。
先日の記事、もっと叩かれる(嫌なら見るな!とかうざったいんだよ!とか言われる)かなと思っていたのですが、同じように思いつつも見てしまう方も多かったようで、私だけじゃないんだなって正直ホッとしました。
リア充ママの生活を見て、落ち込むんです。正直イラっとする事もあるんです。
でも、見てしまうのは、どこかに憧れがあるんですよね、私の場合。
こんな素敵な暮らしがしたいっていう思いと、現実にそれを手に入れている人。自分とどこが違うんだろうって。
比較しても仕方の無い事なんですがね。
結婚して、自分が働き自由になるお金がある頃はそれなりに小奇麗にしていたし、お洒落だとか部屋を可愛くしたりだとかが好きだったんですよ。
インテリアコーディネーターを目指して資格学校に通っていた時期もありました。
挫折しましたけどね。
へなちょこの私は、皆の前でプレゼン・・とかがうまく出来なくて失敗ばかりで。
頭真っ白、顔真っ赤のドキドキになって、どもってしまうんです。
結局資格取得まで至らずー中途半端なまま終了しました。


今週も、ダメな私です。
でももうすぐ春休み、送迎から逃れられる日までのカウントダウンをしています。
それだけが今の心の支え・・






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毎日お迎えに行くと、園庭解放されている日が殆ど。
最近暖かくなって来たこともあり、遊んでから帰宅する子が一気に増えた。
親も群れをたくさん作って、春休みの計画だとか色々な話題で盛り上がる。
私はというと、教室の前の日当たりが悪い場所でぽつんと、子供が遊ぶのを黙って見守る。
この1時間が結構きつい。
寒さや風邪を理由に、ここずっと真っ直ぐ帰宅する日が続いていたのだけど、昨日は無理だった。
天気もいいし、子供はかばんを私に渡すと一直線に滑り台へ走って行った。
今日は、頑張らないとな・・・
ここはー、幼稚園。
子供が学び遊ぶ場所。
子供が楽しく過ごす場所。
それを親の都合で奪ってはいけない。
自分に言い聞かせ、拷問のようなーただ突っ立ってるだけの時間。
それはまるで電信柱。
でも、心はある、切ない気持ちの電信柱。

近くの群れが楽しそうに話している。
来週からは午前授業ー皆でカラオケに行こうーだとか。
春休み、ディズニーランドに行こうーだとか。
お花見したいねーでも花粉がすごいしどうしたもんだろうかーだとか。

私と子の春休みは、ひっそり二人きりで過ごす予定だ。
もしかするとちょこっと実家に行くか、または独身時代の友達親子に会うか。
それも正直億劫だ。
私と同じ、なかなかママ友が出来ず悩んでいた彼女は幼稚園でママデビューした。
あんなに公園に行く事を嫌い、よそのママに悪態をついていた彼女は、幼稚園でママ友に恵まれて、
今では役員も掛け持ち、毎日の様に色々なママ友宅に入り浸り、そして今春から子は小学生だ。
実両親が近所に住んでいるから、パートを始めると言っていた。
また、隣の芝生の色を見てしまうから、だから会うのが億劫なのだ。


そんな事を頭の中で思いながら、ふと子に目をやると、いつも楽しそうに遊んでるわが子がポツンとしてる。
どうしたのかー近くに寄ってみると、子が輪に入れてもらえてないようだ。
今までそんな事無かったのに。
またあのYちゃんやMちゃん達だ。
明らかにいじめてるーという訳ではない。
「シカト」ってやつだ。
子が近くに寄ると、さりげなく遠ざかる感じ。
子が話し掛けると、さーっと皆で別の場所に移動する。
何があったのか?

しばらく子もしつこく追い掛け回していたが、諦めるとブランコに一人で乗り始めた。

「どうした?」

子に話し掛けると、

「遊んでくれないんだ。ずっといつもいつも。」

子は一瞬泣きそうになったけど、ブランコの立ちこぎを始めると何事も無かったかのように楽しそうな顔になる。

「何で?今まで遊んでたよね?いつから?」

もう一度聞くと、子は聞こえないふりをする。
いや、ブランコで聞こえてないのかな。

「ママー見て。高いよ。ほらぁー。すごいでしょう。」

「うん、立ちこぎ上手になったね、でも気をつけてよ。」


開放終わりのチャイムが鳴り、ちらっとYちゃん達を見る。
楽しそうに輪になって砂遊びをしている。
子は、ブランコから降りると、

「帰るー。」

と手洗い場に走った。
門を出て、私はまたしつこく子に聞いた。

「幼稚園で、今一番誰と仲良くしてるの?Yちゃん達、遊んでくれなくなっちゃった?」

子は、私の声が聞こえてるはずなのに、目を合わせる事も無く、別の話題を口から出す。

「たまごっち今日やるー?」

それ以上聞くのを諦めた。
小さな体、小さな心。
小さくても傷付きやすい繊細な心。
いつの間にか、親が叩き続けても開かないドアが子の心の中に出来ていた。
そのドアは、一度出来たら壊す事も出来ないし、これから幾つも出来るものなのかもしれない。
自分から内鍵を開けて出てくるのを待とう。

親が出来る事。
それは子がドアを開けた時に、にっこり笑って暖かい飲み物を出すことくらいだ。



心が痛い。
自分のせいで子が友達を無くすかもしれないのかと思うと。
親子セットの幼稚園生活はまだ1年続く。

その夜作ったスープは、味見をせず作ったこともあり、驚く程しょっぱかったし辛かった。
私達の涙がそこに混じっているかのようだった。




























ブログ村のリア充ママ達

おはようございます。
月曜ですね・・
昨日はひな祭りでした。
スーパーへ行くと、はまぐりが1000円も。
夫がまたかごに放り込んでいて、中国産のものにばれない様にすりかえました。
子が飾ったお雛様の前でひな祭りを歌っていて、なんとも可愛く癒されました。

今朝、鉛のような足を引きずり園へ行き、ボスママグループの群れからちょっと離れた所で子を見送りました。
一番苦手な群れ。
先日記事にあった、スネオママが苦手です。
私をちらっと見て、フイっと顔を背ける。
そして何事もなかったかのように楽しそうに話を続ける。
去年の親子芋掘りの時も、子が芋を掘ろうとしゃがんだら、彼女がつかつか寄ってきて、

「そこ、うちらの場所なんで。」

と有無を言わせずギロっと睨まれて。
その日から彼女の事、苦手だと思うようになりました。
普通に言ってくれればいいのに。そんなに怒ることでしょうか、しかも子に対して。
子というか、私の子がした事だから憎いのでしょうね。


今日から一週間頑張ります。
週末もコメントいただいてありがとうございます。
皆さんの優しさ、今日も一日頑張るエネルギーです。









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うちには金が無い。
金が無いが、暮らしの憧れはある。

金が無くても、今はセリアやナチュラルキッチンなどの雑貨を買って自分であれこれDYIなんかして
作り上げるインテリアもあるんだろうけど。
その気力は無い。
趣味をするほど気持ちにゆとりが無い。
ママ友がいて、家に人を呼ぶ機会でもあれば多少はやる気も出るんだろうけど。
誰も家に呼ぶ事も無い、家族だけの暮らしでは部屋を飾り立てる気力なんてわかない。

でも、やっぱり憧れはある。

ブログを始めてから、ブログ村ランキング上位の方々の記事をよく読んでいる。
その中でも、自分と同じ立場で同じ世代の女性の記事にくぎつけだ。
彼女らは、ブログに自分の家のインテリアを、ドヤ顔で披露している(ように見える)。
また、可愛い盛りの子供の写真も載せて。
さすがに顔は隠している事が多くても、やっぱり分かるんじゃないかなって思う。
そして、どの人も幸せそのものだ。
思ったけど、ブログ村上位は、「育児も仕事もプライベートもリア充です!」って人と、「不妊です、金無いです、友達いないです、孤独です」って人。
両極に分かれてる。勿論私は後者に当てはまる。
なんて書くと、子供が授からない人だとか病気の人にたたかれるかもしれない。
でも、実際私は今不幸なのだ。
子供がいて夫がいるーでも、毎晩眠れないくらい、食事も喉を通らない、砂を噛んでいるような気持ち。
人の不幸はその人本人にならないと分からない。


ブログ村のリア充の人が羨ましい。
綺麗なマンションや一戸建てに住んでる。
素敵なインテリア、毎日のように買い物していて、それをブログにアップしてる。

「今日はこのお皿をお迎えしました!」だとか。

お迎え、いいね、素敵なお皿のお迎え。
私はお迎えって聞くと、ボッチの送迎の事が頭をよぎり切なくなる・・
なんて勝手にPC画面の知らない楽しそうなブログにつぶやいてしまう。

なんでみんなそんな金あるんだろうな。
働いてる人もいるんだろうけど、私と同じ立場の専業なのに次々と買い込んでる。
テーブルや椅子。
一脚10万もする椅子だとか。
また料理もすごいね。
私も夫が品数多くないとダメだから、数は作るけどあんなお洒落な仕上がりにはならない。
食器がいいからなのかなとも思う。
百均の食器だと、やっぱり映えないな。

でも、お高い食器を使っていても「出来合い」だとかのコロッケやコンビニスイーツを乗せただけの人もいて。
なんか勿体無いなーと思う。
お皿が泣くよってね。ビンテージものにそれ乗せますか?と思う事が多々ある。




中には、料理もお菓子も手作りで手の込んだものを作って、更にセンス良い食器を使われてる方もいる。
そういう人は本当に素敵だなって思う。


って人のライフスタイルにケチつける。バランスが大事なんだろうな。
何事も。

私は今、精神的にバランスが取れてないから、いちいち人のブログ見てケチつける。
そしてそれを自分のブログに吐いてストレス発散したりする。

素敵ブログの方達も、

「私、お洒落なお家でお洒落な雑貨やインテリアに囲まれて、子育ても大変だけど充実した日々を送っています!」

と見ず知らずの人にアピールすることで何かしらストレス発散してるんだろうか。



普通に、リアルの友達に自慢出来ないもんね。


ママ友関係も良好、夫との関係もラブラブ、子も健やかに育ち、素敵な暮らしを送ってる。
そんなブログ村の彼女達が羨ましい。

今週も隣の芝生を羨むばかり。





















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