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大掃除とごあいさつ

今年最後の専業主婦としての資質が問われる大仕事、大掃除。
年末年始は夫も仕事休みなので、小奇麗な部屋を提供しなくてはならず、仕事納めまでに隅々を掃除しておく必要がある。
事前に「やるべきことリスト」を作成し、表にして冷蔵庫に貼って子がまだ冬休みに入る前からちょこちょこと進めておいたのが良かった。
普段殆ど仕事で留守にしている夫だが、長期休みになると小さなことに目が行き届き、あれこれ注意されることもしょっちゅう。
やれソファーの下に埃がたまっているだの、冷蔵庫に賞味期限切れの調味料が入ったままだの、特にダイレクトメールなどが机上に散乱しているのが許されないらしく、ちょっと後で目を通そうと置いておいたものも即捨てられる。それに混じって以前友人からの葉書が捨てられたことがあり抗議した事があったのだが、「大事なものを整理しておかないお前が悪い」との一言で片付けられた。

生活するということー、モデルルームのような完璧な部屋に憧れるがなかなか理想通りにはいかない。
毎日の日常で人間は食べて出して、一旦片付けてもすぐにまた散らかす。
快適な部屋を維持し続けるのは難しい。


昨日は子と一緒にフローリングのワックスがけをした。
普段やらないことなので、子にとっては掃除だってお遊びだ。
楽しく仕事をし、おやつにはホットケーキミックスでドーナツを揚げた。溶かした板チョコを揚げたドーナツに掛けたらお店のよりもずっと美味しく感じた。
2人でぺろっと3つずつ平らげてしまった。


今日から休みの夫、キッチンや風呂場や洗面台などの水回り、網戸や障子や窓ガラス、自分なりに達成感のある出来栄えだったのに、予想通り水を刺されもやもやした。
どうやら私の掃除は「爪が甘い」らしい。まあいつものお小言で、結婚して以来夫から満点を貰ったことなんて皆無なのだ、聞き流すのが賢明だ。


年賀状は、夫が150枚で私は10枚。
夫は仕事関係やら学生時代の友人との交流がずっと続いており、男性にしては筆まめだと思う。
とはいっても年賀状のレイアウトや印刷などの下準備は専ら私の仕事だったけれど。
今年は家族写真がなく、仕方ないので夫と子とのーそして私と子との2ショット、そして子のみのショットで計3コマのデザイン。
何度か写真の大きさだとかメッセージをダメだしされながらも最後はお互い満足いくものが出来たように思う。
所詮自己満足の作業なのだ、いずれ誰かに処分されると思うと子の写真を入れるのがためらわれるけれど。
やめ時を考えなくては。


明日は毎年恒例の家族で楽しみにしているデパ地下めぐりだ。
そこで色々なお酒やアテ、また普段お目にかかれない食材などの掘り出し物を見つけて大晦日はまたご馳走を作る。
クリスマスのイザコザで正直手の込んだ料理を作る気になれないのが本音だけれど、子も楽しみにしているのだから頑張ろうと思う。年始は憂鬱な義実家訪問もあり億劫だけれど、冬休み明けの園送迎に比べればまだマシかもしれない。
さて、子を公園に連れて行った夫がおやつに帰宅する時間、お茶の準備をしなくては。




***


今年から始めたこのブログ、拙いながらも多くの方がご訪問して下さり嬉しかったです。
また、コメントを閉じているにも関わらず優しい心あたたまるメッセージを下さった方々にも感謝の気持ちで一杯です。
幼稚園生活終盤までもうひと踏ん張り、ここまで頑張れたのもこの場所があったお陰です。
個人的な心のつぶやきを綴る事で何とか精神を保つ事が出来たように思います。
本当にありがとうございました。


よいお年をお迎え下さい***




























平行線

クリスマスは散々だった。
それもありブログを書く気力も失っていた。その事については後日整理しようと思う。


二人目について、夫と面と向かって話し合った。
とはいっても、実際はテレビを観ている夫に向かって一方的に私がお伺いを立てるというものだったけれど。
結論から言うと、夫は二人目を望んでいないということが分かった。
私が夫との子供を切望していないのと同様、夫も私との子供を切望していないのだった。
正直、実際本音を聞くとショックで自分自身を全面否定されたような気持ちに陥った。
具体的になぜ一人がよいのかと聞くと、「これ以上金を掛けたくはない」からだと言う。
それから、子を身ごもった時の家庭環境をもう二度と味わいたくないと言うのだ。


私はつわりが重かった。
病院で点滴を受けるのと入院するレベルとの中間、体重はその頃8キロ減少した。
安定期に入り、体調も落ち着いたら瞬く間に減った分元に戻ったが、つわりの最中は家事の殆どをすることが出来ず自宅はカオスと化していた。
夫は食事を朝昼晩外で食べ、家事の協力はそれくらいで後はトイレで吐きこもり、ろくにシャワーを浴びることも出来ないベタベタな髪の毛と異臭を放つ私を遠目で見ては溜息をついていた。
夫はその期間の洗濯物を、こまめに実家に夕飯を食べるついでに持っていっては義母に任せていた。私自身の洗濯はしてもらうのも気が重かったので、別にしてもらい自分の分は極力体調が良い時に自分で行うようにしていた。
確かにあの期間、夫には迷惑を掛けた。
食事の支度も出来ず、弁当も作れず、洗濯掃除も出来ないから自宅に帰ればシンク周りは汚れた皿で覆い尽くされ部屋中には髪の毛や綿埃。
あの環境を味わうのはもう懲り懲りなのだと言う。
また、今回は子がいるのだから子の面倒も誰がみるのか?それを考慮すれば答えは一つだと言う。


結局、二人目の話し合いは不発に終わった。
私が意見をする間もなく、夫はあの頃のうんざりだった思い出話を片っ端からし、そして最後に、


「面倒なんだよ、今だって色々面倒なのにこれ以上わずらわしい思いをしたくない。」

とまで言い切った。
私と子ー家族というものを「面倒」という一言で真っ向から否定された気分だった。

少しでも、二人目を、そして4人家族の未来を想像していた自分がまるでバカみたいだった。
昔から、テレビドラマでもCMでも、絵本の中でもどこでも、幸せな家庭像には4人という偶数がついて回っていて、それに一戸建てに犬がいたらそれはもう完璧で。
私は完璧を求めているのか?夢を見ているのか?
3人でいることで満足を得られないのにもかかわらず、人数が増えることでもしかするとこれ以上の満足を得られるかもしれないと思った自分は、なんて浅はかで幼稚で未熟なのだろうと思い情けなくなった。


一通り言いたいことを言った夫は、それまで観ていたテレビ画面に視線を戻しもうこの会話には戻って来なかった。
そんな夫の横顔に、失望と虚しさ、そして少しの嫌悪感を感じた夜だった。






クリスマス準備

年に一度のクリスマス。
子を産み育てることで特別な日になった。

毎年の好きな作業ーそれはクリスマスプレゼントの準備だ。
押入れから、子が物心ついた時から使っているお菓子を入れる用の大きな長靴に、予め買っておいた子の好物のお菓子を入れる。
ちょっと奮発して、いつもなら絶対買わないような実験系のお菓子も入れてあげた。結局こねくり回して食べずに終わってしまうのだろうけれど、クリスマスは特別だ。
いつも欲しそうに手に取っては棚に戻していたのを知っている。
おもちゃは、私からはアクアビーズ。夫からは地球儀を。
ネットショップから届いたそれを、ありあわせのラッピングで包む作業もまた楽しい。綺麗に取っておいた赤色の巾着形のショッピングバックに金色のリボンを掛ける。
貰うよりも、こうして用意することに喜びを感じるようになったのは、やはり親になったからこその感情なのかもしれない。

今日はクリスマスディナーの買い出しにスーパーに行く予定。
チキンとスープにサラダ、グラタンにピンチョスなどのオードブルだ。
夫の実家は金持ちらしく、子供の頃からクリスマスディナーには一人3万位の予算でホテルディナーをしていたらしい。子供にも小さな頃からテーブルマナーをしつける、それが毎度の事だった夫はそういうレベルのディナーを求める。
ならば、外食にしたらいいのに・・それはケチだから嫌らしい。
最も、金が勿体無いからとは言わず、家庭の味を子供には知って欲しいだとかなんとか・・家庭の味なら毎日の料理で既に一杯だと思うのだけれど。
自宅で、ホテル並のディナーなんてたかが知れてる。それでもこの日は特別な引き出物でいただいた食器を駆使し、ネットなどで盛り付けなどを参考にしながら、少しでも豪華に美しく見えるディナーの提供をしなくては。
ケーキは夫が仕事帰りに予約したもの。
これもこだわりがある夫、有名店のケーキだ。調べてみると、ホールで6000円弱。
いつもはケチケチしていても、年末のこの時期は本当に財布の紐がゆるくなる。
結局これも育ちなのか、やっぱり金持ちのボンボンなのだ。
しかし、私もなんとなく楽しみではある。たまにはよいではないか、美味しい高価なケーキに予算を考えない材料を使った料理。美味しいものはやはりそれなりに金は掛かるのだ。



子のサンタへの手紙にショックを受けて、夫にそれとなく伝えた昨夜。
今日は休日出勤でバタバタしていたのだが、お互い何となくぎくしゃくした朝だった。

まだ結婚する前、夫からクリスマスプレゼントに貰った時計を飾り棚から取り出した。
薄ぼんやりと、この時計を貰った時の事を思い出したが、ときめいたような嬉しかったようなそんな感情はあまりにも遠く、それを手渡してくれた時の夫の照れたようなぶっきらぼうな表情だとか、それを受け取った時に確かにそこにあったはずの私の思いは思い出でしかなく、もう取り戻すことは出来ないのかと切なさに駆られる。
電池は切れて、時計の針は止まったまま。
久しぶりに交換してみようか、なんて思ったりしたのだった。















一人っ子の偏見

今日は修了式。
最後のお迎えも終わり、今年の義務もなんとか果たせたという達成感。

最終日ということもあり、昼に保育が終わった後も園庭に残る園児達と母親達。
そのままランチに流れようとする声の掛け合いと暮れの挨拶で園内は騒がしかった。

我が子は、最終日にYちゃん達グループとあれこれやりとりをしているようだったが、途中から顔を曇らせ泣いているようだった。
しかし、私と違いはっきりした性格の子は、泣きながらも自分の主張をYちゃんらに訴えているようで、Mちゃん達他はうるさそうにあしらっているように見えた。
声掛けをしたらよいのか、それともそっと様子を見ていた方がよいのか迷いつつ子供達の輪に近づくと、近くにいたMちゃんのおばあちゃんと思われる方が私に向かって一言、




「一人っ子ちゃんなのかしら?」



と話し掛けてきた。
(だから何??)と心の中でむっとしてしまうくらいに、なんだか含みのあるような物言いだったのだ。
しかし、そう言われても仕方がないと思われる子の発狂ぶり、ちょっとした癇癪に何も言い返せないでいた。


「えぇ、一人っ子です・・」



「どうしたのかしら?何を怒っているの?」



Mちゃんのおばあちゃんが子に話し掛けるが、小パニックを起こしている子にその声は全く耳に入らない。
私もその場をどうにかおさめたい気持ちで、理由を聞く前に子を叱ってしまったのは反省しなくてはならない点だ。




「そんな風に怒ってばかりいたら、お友達も遊びたいと思わないよ!」




子は、わぁわぁ泣くばかりでその経緯をその場で聞き出すのは無理そうに思えた。
Yちゃんママ達は相変わらず内輪話で盛り上がり、こちらのトラブルに気が付いている風はない。


「あらあら無視されちゃったわ。やっぱり兄弟がいないとね、意固地になっちゃうのかしらね。」



兄弟がいたってー意固地だったりワガママな子はいる。普段から物の取り合いを強いられずる賢くなっていく子だっている。
また、兄弟がいたってコミュニケーション能力が低く、お友達とうまく遊べずいつだって一人の子もいる。
一人っ子だからこうなったのねーというようなニュアンスであれこれ今までも言われてきたことがあって、その度に心の奥がモヤモヤする。
言われてとても嫌なことなので、兄弟がいるからこうなのねというマイナス発言は絶対口にしない様にしている。
心の中で思っていたとしても、だ。
正直、

(お宅のMちゃんは独占欲が強くて意地悪ですー、上の兄と下の妹に親の愛情を持ってかれているからせめてお友達のYちゃんは他の子に取られまいと必死なんですよ。中間子特有の、親の前では手の掛からない良い子ー子供同士では独占欲が強く大人のいない所では勝気でワガママ、要領いいんですよ。)

言えたらどんなにスッキリするか。
それまでも、子がYちゃんグループとトラブルがあるとその伏線に必ずといってよいほど関係していたMちゃん。
子が子なら、祖母も祖母。

泣き喚く子の手を引っ張り、園を出る。
2学期最終日に悶々とする出来事だった。

明日から冬休みー気持ちを切り替えて楽しく過ごしたい。
















ファミレスの駐輪場

いつからかーファミレスの駐輪場を見かけると胸がざわつくようになった。
ランチ時にずらっと並ぶママチャリの群れ。子供用荷台を乗せたその自転車の持ち主達は、今日もにぎやかで楽しいお昼時を過ごしているのだろうな、と。


役員会後のランチも、そして行事後のランチも、私は誘われることもないまま園生活は終盤を迎えつつある。
気楽に、何も考えることもなく、声を掛け合い連れ立つ群れの中に入ることが出来ないまま今日まで来た。
勿論メリットもあり、無駄な出費や気疲れ、そして理不尽なトラブルに見舞われることがないのは平和な事なのかもしれないけれど、それでもやっぱり一抹の寂しさのようなものは感じてしまう相変わらず弱い自分なのだ。



今日はクリスマス会だった。
ちょっとしたお遊戯に合唱、そして先生がサンタに変装してプレゼントを配り、キラキラした瞳でそれを受け取る子供達。
母親達はそれを保護者席から眺めー、昼時に解散となる。
私は遅れて行ったこともあり、気がつくと周囲の席は他クラスの母親達ばかりで場違いだった。でも、自分の存在がそこまで知られていないその場所は、アウェイなのだがいつものような孤独感は感じられず子供達の様子に集中することが出来た。


最後は園庭に出て、子供達とサンタがダンスを踊る。そこでクラス毎に輪になったので必然的に自分のクラスの群れに近づかなくてはならなくなった。
母親達の群れの外れから、ひっそりと子の様子を眺めていたら子と目が合って嬉しそうに笑ってくれたのでこちらも笑顔で手を振った。
こんなに目立たない場にいても、我が子だけは私の存在を一番に認めてくれるのだ。

チャイムが鳴り、クリスマス会が終わったところであちこちの群れで母親達が声を掛け合うのが耳に入る。


「OOちゃーん、パスタ食べにいかない?」

「うん、行く行くー」


「疲れたねー、お腹空いたー、あと誰来る?あぁ、OOちゃん呼んで来てよー」

「席取れそう?他の店にする?」


「あ、もしもしー、もう帰っちゃった?皆でこれからカレー食べに行こうって話してるんだけどさ、まだバス乗ってなかったら来ない?うんうん、店で待ってるから。」



あちこちから聞こえる会話ー、小さな群れや大きな群れのそれらを縫って一人駐輪場へ足を向ける。
こんな時、やっぱり寂しさを感じるのだ。
声を掛ける相手も、掛けられる相手もいない自分はどこか欠陥があるのだろうか、とか。
皆楽しそうで、それはもう賑やかに和気あいあいとしたムード、そこに入れない自分はやっぱりおかしい人間なのか。
中には、面倒だと思いながらもお付き合いで参加している人もいるのだろうけれど、そんな人でさえやっぱりこちら側から見ていると、楽しそうに充実したママライフを満喫しているように見えるのだ。


なんだか気持ちがくさくさして、贅沢してコンビニでおにぎりと肉まんでも買って帰ろうかと思ったけれど、ぐっとこらえて自宅に戻り、小鍋で袋麺のラーメンを作った。子がいない時は野菜やウインナー、卵などの具も入れない具無しラーメンだ。

それでもお腹が空いていたのか、一気に麺を平らげるとスープまで綺麗に飲み干してしまった。
お腹が満たされると、さっきまでの虚しさや寂しさは薄らぎ、あと3ヶ月の辛抱ではないかとプラス思考の自分が芽生えてきた。



あっという間にお迎えの時間、またランチ帰りのママさん達と合流しなくてはならず気が重いけれど、ゴールはすぐそこと思い、残り少ない孤独な園生活を頑張ろうと思う。








***********



ちゅーりっぷさん、メッセージありがとうございました。
いつもブログ拝見しています。
そして癒されています。
理想のご主人、そしてちゅーりっぷさんは憧れの可愛らしい女性です。
これからも楽しく読まさせていただきますね。
いつも気に掛けて下さりありがとうございます。






師走に浮かぶ彼女

師走ももう半ば。
この時期になると、毎年脳裏をかすめる人物がいる。
独身時代は定職にうまくつけずにバイトや契約社員を行ったり来たりだった私。
無職だった時期ー、何気なく求人チラシを眺めていると、募集は2名で計3名のみで業務を行うという短期の求人を見つけ、すぐさま飛びついた。
その頃から大勢の中に自分を放り込むことに抵抗があった私には格好の条件だったのだ。

面接に行くと、小さなマンションの一室に呼ばれその頃で年の功は45くらいの女性が玄関先まで出て来て、中に通されると小さな事務机を挟んで向かい合わせで面接が始まった。
とはいっても世間話のようなもの。その日のうちに、地味で真面目に見える私はすぐに採用が決定した。

その人ー大塚さんは独身で一人暮らし。そして雇われ店長のような社員ではないけれどそのマンションの中での網戸の買取や注文をここら地域分は任されており、そしてその仕事ももう8年目のベテランだと言う。
雇われたのは梅雨の時期、夏に向けて網戸の発注が多くなるので短期のバイトだったのだが、年も一回り以上離れている私のことを彼女は可愛がってくれあれこれ仕事中に内輪話までしてくれるようになった。
もう一人のバイトは私とは正反対の、とても綺麗で可愛らしい女の子で掛け持ちでアパレル関係のバイトもしていると言われ納得する容姿の子で、夏場は大塚さんとその女の子、そして私の3人で雑談をしながら電話発注を受け、そして伝票整理をするという単純作業をこなしていった。

私はその頃まだ25歳前後、そしてもう一方の女の子は20そこそこー、大塚さんは何故話も合いそうもない年の離れた女性2人を採用したのだろうとずっと不思議に思っていたのだが、今ならなんとなく分かる気がする。
きっと、同じ世代の主婦や子持ちと同じ空間で働き、日常生活を詮索したり比較しあったりするのが億劫だったのだろう。
自分の娘程の年齢差であれば、同じ土俵に立つことも劣等感を持つこともないー、そこにあるのは別世界にあるだろう好奇心のみで。


今で言う「リア充」であったもう一方の女の子はまだ学生、一流企業の事務職に内定も取れており、友達も彼氏も、男友達もたくさんいて、仕事終わりには彼が車で迎えに来て、また彼の実家とも仲良し。誕生日にはティファニーのブレスレットを貰ったと嬉しそうに仕事場につけて来てその頃彼と別れたばかりの地味な私はきっと羨ましいような顔をしていたのだろう。
定職にもつかず、彼氏もいないー友達もたいしておらずにバイトと実家の往復のみの日々。
なんとなくもやもやした不安感を伴う空気が常に私をまとっていた。


ある日ー、大塚さんが私を励ますように、でもどこか寂しそうな表情で語り始めた。


「あなたとももうあと少しのお付き合いだけれど、この夏の繁忙期はとっても楽しかったわ。毎年夏場は1年のうちで一番流動的で毎日の生活にハリがあるの。今年は特に楽しかったわ。若い女の子って大好き。将来があって、まだまだ未知で。この年になるとね、もう諦めなの。私は独身でしょ。どこにも居場所がないの。実家ももう長いこと帰ってない。帰っても子供も夫もいない行かずごけの私なんてね、両親も迷惑なだけなの。私も気を遣われてまで居心地の悪い場所にいたくないしね。
でもね、若いあなた達と期間限定でもこうして過ごしていると、なんか自分にもまだ未来があるかもしれないってバカみたいだけど錯覚みたいなものが湧いてくるのよね。笑っちゃうでしょう?
この事務所はね、私にとっては城なの。こんな狭い窓も小さい息苦しいような場所でもね。やるべきことがあって、こうして期間限定だけれど毎年夏になれば自分の気に入った人を仕事仲間に迎えることが出来て。幻想かもしれないけれど夢見ることも出来て。
まあこの先ずっとここで働けるとは思っていないけれどね。それでも今はここに居場所を感じることが出来る。
好きな場所で、好ましい人とだけで働くなんて本当小さい世界だろうけれど、でも心はずっと健康でいられるの。
自分を嫌いにならないでいられるの。」


確かこのような事を言っていたような気がする。
私はなんとなく分かるような分からないような、それでも胸の奥が切なくなるようななんとも言えない言葉に出来ない感情のまま、ただ彼女の前で頷くことしか出来ないでいた。


「年末になるとね、殆どこの事務所は電話が鳴らなくなるの。冬場に網戸なんて注文する人なんていないからね。丸一日鳴らない電話機の前で座ってることもしょっちゅう。それでも一日いればお給料は出るからね、有難いお話なんだけどね。
でもね、ふと自分が今何者で何をしているのか分からなくなることがあるの。真っ暗な小さいアナグラの中にいて、この玄関のドアを開けたらおばあさんになってるんじゃないかって。時間の感覚がね、だんだんと鈍ってくるの。
仕事納めは、簡単な報告書を書いて本部にFAXしてお仕舞い。そこに「よいお年を」なんて暮れの挨拶なんてのもなくて。
真っ暗になった事務所の玄関の鍵を閉めてね、それでまた真っ暗な自宅の玄関の鍵を開けるの。でね、紅白なんて見ながら毎年必ずエプロンを作るの。翌年分のエプロンをね、手縫いでチクチク作るの。缶チューハイ飲みながら年末の恒例行事のようなもの。」


そう言いながら、いつでも彼女が事務所で身につけている手製のエプロンを指差した。
それはお世辞にもプロが作ったとは言えないー素人が作った手作り感満載の出来栄えのものではあったが、きっと何かから逃げるように毎年年末に黙々と作る彼女の一人きりの背中を思うと、自分はこうなりたくはないという気持ちが自然と湧いて、またそんな風に思う自分自身に嫌な部分を見て自己嫌悪に陥った。

見透かしたように、

「こうはなりたくないでしょう?大丈夫、あなたは。私は我慢が苦手なの。結局こうなったのも自分が蒔いた種なのよ。でも一人は案外気楽よ。人に合わせることって自分をなくすこともあるけれど、一人なら思うまま好き勝手にやっていけるから。
あなた達はまだまだ未来があるもの、今たとえくすぶっていたとしても、10年もすれば家庭を持って愛する子供や旦那さんがいて、きっと毎日忙しくしながらも幸せに暮らしているだろうから。」


最後はカラっと無理に笑い飛ばすようにしていた彼女だったけれど、それでも年末になると一人暮らしの一室で紅白を見ながら自分の為だけのエプロンを新調するのだろう彼女の事を思い出す。
あれから10年以上経ち、彼女は10枚以上のエプロンを作って来たのかー、それとも何かしらのハプニングでエプロン作りは終止符を迎え、誰かの為に何かを作るようになったのか。


仕事最後日、


「また遊びに来ますね。」


そう言った私だけれど、毎年この時期彼女の事を思い出すというのにあの事務所の玄関を叩けないままでいる。














茄子

世間は懐が暖かくなるボーナスの時期だ。
無論ボーナスの支給などないところや大幅カットのところもあるだろうけれど、役員会では皆その話でもちきりだった。

ーボーナス出たし、子供服の福袋予約しちゃった
ーボーナスでちょっと美味しいもん食べに行こうと思って
ーボーナスでパパに買ってもらうんだ

等々。

我が家は夫が家計管理をしているので、普段の給与明細は勿論ボーナスの明細も私は関与せず。
何度か見せて欲しいような事を伝えたのだけれど、途端に機嫌が悪くなる。
本当か嘘かは分からないけれど、しまいにはWEB明細になったとかなんとか。印刷してくればいいだけの話だけれども「面倒くさいし、そもそも俺のことを信用していないのか?」という方向に話が逸れるのだ。
私が預かっている生活費だとかカードだとかはいちいち細くチェックするくせに、だ。
なので、私にとってこの時期はイライラするだけのー、いくら貰っているのか知りたいのに知ることが出来ないモヤモヤとしたストレスを大きく抱える時期にすぎないのだ。


私の実家では母が財布を握っていたし、父は浪費の癖があったのでボーナスが出ればその日のうちにちょっといいレストランに行き、また10万ずつ夫婦で小遣いと称してそれぞれ自由に使っていた。
その他、レジャーなどや子供には欲しいおもちゃをそれぞれ一つずつ買ってくれ、今思えばかなりの大盤振る舞いだったと思う。だから今現在貯金もなく、子供をアテにする生活を送っているのだろうけれど。



ただ、年末は明らかに夫の懐は暖かくー、そろそろ百貨店に誘われる頃だ。
正月準備と言いながらちょっといいものを買いたがる。ローストビーフだとか美味しいワインだとか酒のつまみになりそうな缶詰だとか。
主導権は勿論夫の買い物だから、顔色を見ながら自分の欲しいものをさりげなくかごに入れてもいいか聞きながら。
大体財布の紐がゆるくなっているはずだから希望通りの買い物が出来る。勿論食品全般で、本当に欲しい自分の洋服だとか食器などの雑貨は無理な話だけれど。
特に夫は「食器などは百均で十分!」と思っているので。




夫がきちんと貯蓄してくれていると信じているけれど、もしもーと思うと眠れなくなる事がある。
ギャンブルなどはしていないし、大丈夫だとは思うけれど・・FXとか株とか本当のところはどうなっているのだろう。
自宅にいれば、殆ど自室でスマホかパソコン。ゲームというよりは何かのチャートを小難しい顔で眺めているようだけれど、経済に疎い自分には全く分からない世界。だから意見することも出来ないし、またあれこれ聞いて怒らせるような事は怖くて出来ない。


私が出来ることは、とにかく預かっている生活費でやりくりすることだけ。
今日の午前中は、いきつけの安い八百屋の金曜セールで50円の白菜1/4カットを手に入れられた。また、40円の納豆も。これは3パック購入。食パンも1斤70円、根菜もじゃがいもや人参など1袋100円だ。シチューのルーが特売で1箱75円。3箱購入。
家からちょっと離れた場所で片道40分自転車で掛かるけれど、時間を有意義に使うことが出来たと感じた。
今日の夕飯はシチューにパンで決まり。夫が飲み会だからだ。
夫がいる時はご飯を欲しがるのでもう1品。
何かおかずになりそうなものを考えないとならない。
クリームシチューと合わせるおかずにいつも頭を悩ます。大体白身魚のフライだとかオムライスにすることが多い。

シチューを余らせれば翌日グラタンに出来るのがまたまたお楽しみ。
今日も明日も手抜き出来て、ちょっと嬉しい週末なのだ。

























アドベントカレンダー

休み明けから役員仕事でヘトヘト。
2学期も終わりに近づき3学期になれば卒園式まであっという間だ。
謝恩会の段取りや進行ー舞台設定諸々、また有志を募っての出し物などの練習場の確保からスケジュール調整などは私達、卒対の仕事だ。
集まりも増え、勿論毎回苦痛を伴うけれどそれも習慣化してくれば慣れてくる不思議。
相変わらず置物のような扱いの私だけれど、それでも一応書類作成の役割分担を与えられているのだから耐えられる。
他の委員は打ち合わせ後は恒例のランチだけれど、私はそそくさと帰宅するのは今も変わりない。無理して参加したところでガッチリ仲良しグループの中での居心地の悪さは変わらないし不毛な時間だ。

打ち合わせ中も噂話はぽっと出ることはあり、今は孤高の人の妊娠ネタでもちきり。
皆が皆、

「良かったねー、なんだかんだ頑張ってたってことだね。」

なんて余計なお世話な台詞だ。
この園だけではないかもしれないが、幼稚園の世界で子沢山は勝ち組のような風潮がある。
身体的に一人しか望めない場合もあるだろうし、経済的に無理な家庭もあるかもしれない。しかし複数子の親達は好き勝手な推測であれこれ言い、そして哀れみながらも優越感に浸るように見える。
その中でまた女児か男児かで家族計画幸福度が決定する。
男女混合複数>女児のみ複数>男児のみ複数=女児一人っ子>男児一人っ子ーのような。
役員の中では皆その優劣の中でも上位のぬくぬくした位置にいる人が揃っており、そんな優劣であそこはもう一人頑張るんじゃないかーだとかあそこのママは大変そうだとか好き勝手な事を言って盛り上がる。
私の中でもどこか一人っ子親というものが怠惰な、そして引け目を感じやすい位置にいるからこの手の話題にはついつい耳がダンボになってしまうのだ。


仕事が終わり、お迎えまでの間に気持ちを切り替えようとアドベントカレンダーを作ってみた。
とはいっても簡単なもの。
引き出しに取ってある綺麗な包装紙を小さくカットし日数分の袋を作る。カラフルペンで数字を書いてその中にファミリーパックで買ったチョコレイトやラムネ、裁縫用具に眠っている可愛いくるみボタンにゴムを通して作った髪留めやビーズでちょいちょいっと作った指輪などを忍ばせる。
それらを入れた袋の口をマステで留めて、麻紐を輪っかにしたのを袋に貼り、クリスマスツリーに飾った。
見た目はツリーがガチャガチャしてしまったが、クリスマスまでをカウントダウンするのに盛り上げてくれるアイテムになるはずだ。
お金があったらロイズなどのアドベントカレンダーが欲しいけれど、でも手作りのものも温かみがあって良いと自己満足。

早速今日、お迎えの時間に冷たい雨が降りだし急いで帰宅ー、園で遊べず不満気だった子がツリーを見て、

「何これ?」

と聞いて来た。

「おうちに誰もいなかったからサンタさんからクリスマスまでの小さなプレゼントみたいだよ。今日は何日かな?その日の数字が書いてある袋を開けてごらん。」


子は手洗いとうがいを済ませるとすぐに「10」の書かれた袋を開けた。
中には小さなぷっくりシールと金太郎飴。とても喜んでくれて、その次の数字も開けたがったけれど、それはまた明日のお楽しみだと言い聞かせ子も納得した。
一人っ子でも十分ー、こうして外は寒くても子の笑顔で心はほかほかだ。
こんなことならもっと早くカレンダーを作れば良かったかな、なんて思った。
来年は1日から作ろうと思う。

おやつはストーブの上で焼き芋だった。1本を子と半分この質素なおやつだけれど、心もお腹も満足なおやつタイムだった。






















































クチコミネットワーク

幼稚園という狭い世界ー、その中でのネットワークというかクチコミは絶対的でその発信元が実は自分だと言わんばかりの態度を取る人物がいる。

昨日のお迎え、まいこちゃんママはいつもの用にボスママ達と楽しそうに談笑しあの愚痴は何だったのだろうと思うが不思議と怒りは湧いて来ず、あの人はああいう人だと妙に納得した気持ちになる。



「お疲れー」



一人ポツンとしていると、背後から孤高の人。
先日就学児検診があったのだが、前々から危惧していたのとは違いとても事務的で母親達がはしゃいだり群れたりの様子を見て落ち込むような暇などない程忙しく終わったのだが、多分一番乗りに近かったからだろう、そしてその先端の列には孤高の人もいて、あの日少し立ち話して以来の会話だった。



「お疲れ様です、体調はどうですか?」


彼女の体調が悪いということは、今ではクラス全体に広まっており行事も幾つか来なかったりなので周知の事実。


「うん、実はさなに兄弟が出来てね。」


すんなりと報告された。


「え!そうなんですか?おめでとうございます!」


顔で笑って心で泣いてー、正にそんな感じだったけれどうまく笑顔は作れていたと思う。


「それでつわりが重くて大変だったんだけど、ようやく体調も戻って来て。」


その体調が戻って来たのは、どうやらボスママから勧められた酵素サプリのお陰だと言う。
ボスママは確かに数ヶ月前と比べるとぐんと痩せて、スタイルも良くなり洗練されて来た。その効果を身をもって体験しているのだから多くの人に知って欲しい気持ちなのだろう。
酵素はつわりにも効くらしく、わざわざそれを調べてボスママが妊娠中でも大丈夫と分けてくれたのだそうだ。また、妊娠中特有の便秘症状も解消され、便秘によって余計つわりが重くなっていた原因も取り除けたのだそうだ。
すっかり体調の良さそうな孤高の人と膨らみを帯びたその腹を見ながら、ボスママのネットワークの広さとマメさを感じずにはいられなかった。
彼女は人によっては親切心が行き届いているらしい。
でも、なんだか面白くなかった。元はと言えば私がまいこちゃんママに勧めたのがはじめなのに。
くだらないかもしれないけれど、手柄を持ってかれたような複雑な思いだった。


そうかー、つわりにも効くのだったら今妊娠中で便秘で困っている従兄弟にも教えてあげよう。
私も持病の改善の為に飲み始めたのだけれど、それだけではなく若い頃から悩まされ続けていた便秘や肌荒れも解消したし、何より今はベスト体重をキープしている。トータルで6キロ減、BMI値も痩せ気味になった。
実際のサプリはカプセルに入っており、中身が見えるようになっている。薄茶色の粉で酵素の粒子だ。目で見えるから安心だし、何より発酵のプロ「日本盛」が長年の研究の末開発し販売しているものなのでその効果は絶対的。
健康オタク気味な私は、それまでもサプリジプシーをしていたけれど、このサプリだけは続いている。


体に溜め込んだ不要物を断捨離し、身も心も軽くして年越しを迎えたいと思う。













子供達が教室から次々と出て来て、いつもは大人びた雰囲気のさなちゃんが甘えるように孤高の人のお腹に抱き付き、それからその膨らみを優しく撫でるその様子を見て、胸の奥がまたチクリと痛んだ。










揺れる気持ち

やはり孤高の人は妊娠していることが判明した。
噂とかではなく子から聞いた話なのでおそらく。

12月に入り、子はサンタに手紙を書くようになった。靴下の中に手紙を入れて枕元に置いて寝たので、子が熟睡しているのを確認してから中身を取り出し読んでみた。
そこには、私が予想していた「ジュエルポットが欲しいです」「たまごっちピースが欲しいです」「アクアビーズアートが欲しいです」というような内容とは掛け離れたー思いがけない言葉が並んでいた。


「あかちゃんがほしいです。おねえちゃんになりたいです。ほんとうはいもうとがいいけどおとうとでもいいです。」



おもちゃよりも何よりも今子が一番欲しいものー、物ではなくてそれは兄弟。
手紙を持つ手が震えて、気がつくと涙がじわっと頬を伝った。それまでも子は何かの拍子に赤ちゃんいいなぁと言うことはあったが、それは赤ちゃん人形のぽぽちゃんが欲しいというような類のもので、おねえちゃんになりたいというよりはママゴト感覚半分の願いのように思っていたのだけれど、今回の手紙からはそれまでとは全く違う、子供ながらに切実なお願い事であり途端に胸を鷲掴みにされたような何とも言えない感覚が私を襲った。
取り敢えず、サンタ宛の手紙はサンタが持っていったということで抜き取った。しかしお返事は書けず結局そのまま翌日を迎えた。
子は起き上がると、すぐに靴下の中を覗き込み、


「あれ、ない。でもお返事もない。」

というような事を言ったので、


「一旦おうちに持って帰って読んでからお返事くれるんじゃないかな?なんて書いたの?」


とさりげなく聞いてみた。


「ないしょー!」

子は教えてくれなかったけれど、やはり子供なのかすぐに分かるような事を言い出す。


「さなちゃんね、おねえちゃんになるんだって。さなちゃんママのお腹に赤ちゃんがいてまだ男の子か女の子か分からないけどね、ちっさーい赤ちゃんがいてね、可愛いんだって。」


となぜサンタにそのようなお願いをしたのかが分かるような事を言い出した。


「そうなんだ、さなちゃんおねえちゃんになるんだね。すごいね。」

予想はしていたけれど、それが現実になるとやはり複雑で取り残されたような哀しい感情が襲う。
夫と二人目についてじっくり話す機会も得られないまま今年も終わるのか。
そして、子はどんどん大きくなっていくし、私もどんどん年を取っていく。タイムリミットは目前なのだ。
そしてすんなり妊娠するかどうかも分からない、また妊娠出来たとしても順調に成長するかどうかさえーそれを考えたらうだうだしている時間はないのではないか。
すっぱりー我が家は一人っ子で良いと決められたらと思う。まだ中途半端に産める年齢だから迷うのだ。
しかし持病も完治していない。
サプリや定期的な検診で今は調子が良いけれど、妊娠したらどうなるか分からないし未知の世界だ。



子を送り、自宅に戻ると一人悶々とする。空っぽの靴下にどんな返事を入れようかーまるで思いつかない。
一つ言えること、それは今年のクリスマスに子が一番に希望するプレゼントを贈る事は出来ないという事だ。
それだけははっきりしており、またこの希望が後何年も続くかもしれないと思うと鼻の奥がツンとして切なくなった。


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