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お菓子分の内職

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子に頼まれていた文房具を買いに、ショッピングモールに出向いた。
平日のモールは空いている。しかし、私にはそれが落ち着かない。顔見知りと遭遇した時、気付かないフリが出来ないからだ。
しかし、必ずここに来れば寄る店ー、海外輸入食料品店に足を踏み入れると、そのごちゃごちゃとした店内に心癒される。
入り口付近でお約束のアイスコーヒーを貰う。これも、タイミングがずれると店員が居なかったりで貰いそびれることもある。店員が暇そうにしているところで入店すれば、9割の確率でそれを受け取ることが出来るのだ。

店内は、すっかりハロウィン使用。
子が喜びそうな、かぼちゃのイラストのパッケージに包まれたチョコレートやキャラメル、ゼリーや飴やスナックなどが所狭しと並べられている。
特に、子が好きなゼリー。しかし普通の物に比べたら割高だ。かごに入れ掛けて、また元に戻す。
隣にいた、若い女性が躊躇なく、色とりどりの菓子を入れて行く。母親だろうか?それにしても若い。私が迷ってやめたゼリーも無造作にかごに放り込む。
いまだ、パートも決まっていない私。働こう、働こう、そう思いながらも行動に移せない。へそくりもあのネックレスを衝動買いしてしまったことで底をついて来た。
それに、歯科矯正での毎月定額の支払いも負担が大きい。
しかし、金が無い無いと思えば思う程、どうしようもない衝動が湧いてくる。使いたくなる衝動だ。


ーこれくらい、いいだろう。


そう言い聞かせながら、数百円の菓子をいくつもかごに入れれば千円なんてあっという間だ。なので、結局アイスコーヒーだけ飲み干すと、その場を離れた。
夫にあれこれ聞かれるのも嫌だった。子の菓子でさえ、どこで買ったのか聞いて来るような細かい男なのだ。それなのに、自分が子に買う物についてはどんぶり勘定だ。
要するに、「私が遣う夫の稼いだ金」を、好き勝手に使うのが許せないのだろう。

その日は、黙々とクラウドソーシングでのライティングやポイントサイトで日用品などを買い漁った。子が寝てからも、黙々と数時間案件をこなし続けた。
この文章は、一体どこでどう使われるのだろう?以前、自分が書いたと思われる説明文が、どこかのサイトに掲載されていて驚いたことがある。と、同時に、ほっとしたのだ。
こうして誰かの役に立っているという安堵感。怪しいサイトではない、たまたま見つけたそれは、健全なサイトだった。

最近怠けていたライティング。その日は3000円分働いた。時給にしても、800円以上は行ったのではなかろうか?少しだが、金が無い不安感から逃れられた。
なんとかなるーそう思える為には、ただじっとしているだけでは駄目、手を動かし続けるしかないのだ。






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