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敬老の日に向けて

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敬老の日が近づいている。
義両親宛の手紙を子に書かせ、皿に絵が描けるペンで二人の似顔絵を描いたものをレンジで焼き、菓子折りと共に梱包して宅配に出したのが先日のこと。
子が、


「ママのばあばとじいじには?」


と、聞いて来た時、躊躇した。あれから一切連絡を絶っているのだが、大人の都合で子を巻き込むのも違う気がする。なので、こちらの祖父母用のプレゼントも作らせたのだ。しかし、子から預かったその皿と手紙はまだ手元に置いたままだ。 あの勿体ぶった着信後、結局お互い会話を交わすことなく今日まで来た。ここでこちらから折れたら、また同じことの繰り返し。
そう言い聞かせ、しかし心のモヤモヤは晴れないままだ。

こんな時、夢に実母が出て来る。今朝方見た夢も、私は彼女に向かって思いの丈をぶつけていた。


「お母さんみたいのをね、毒親って言うんだよ!!」




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泣きながら叫ぶ私は、しかしどこか胸のつかえが取れて行くーそんな爽快感さえ感じていた。言われた母は、驚きとショックを隠せないーそんな表情だったが、そのリアクションは夢の中の私を満足させるものだった。
だが、夢から覚めて、あぁーやっぱり夢だった・・・結局、現実ではあり得ない妄想に気付き、落胆したのだった。

私が子供の頃、敬老の日に何かしろと親から言われたことなど無かった。そもそも母は、祖母のことを毛嫌いしていたし、また自分の親とも上手く行かなかったことで疎遠だったので、そういった行事ごとに関心は無かった。
しかし、私は物心ついた頃から、内々での行事ごとを何となしに強要されているーそんなプレッシャーを感じる子供時代だった。


「もうすぐ母の日ね~」


「来週は、お母さんの誕生日よ。」


何気なくの台詞だったのかもしれないが、しかし私にとってそれは、「何かしなくてはならない」という圧に他ならなかったのだ。
結婚後も、父の日や母の日、誕生日、それに結婚記念日まで色々お祝いを渡していた。大人になり、金を稼ぐようになってからはそれなりの金額を掛けて来たものだ。
それが、あの一件以来ぱったりだ。
そして、今回の敬老の日をスル―すれば、いよいよそれは本格的になる。逆に、何かすれば、また元の木阿弥になる気もしている。
私は非情な娘だろうか?
ワイドショーで、両親と同じ年頃の芸能人が死去するニュースを目にする度に、果たしてどちらの選択が正しいのだろうかと気持ちが揺らぐ。




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