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無気力

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今月は、学校行事がいくつもある。
それだけで、気分は欝々とし、大袈裟ではなく吐き気を催してしまう私は、つくづく情けない人間だ。
大勢の前でスピーチをするわけでもない、大きな仕事をするわけでもない、ただただ子供達の様子を見に行くだけのことなのにー

ここ数日は、寝込んでいた。買い物に出る元気もなかった。
もうすぐ迎える行事ごとのことが脳裏に浮かぶと、途端に気力が奪わてしまう、そんな風だった。

実は、子供会の集まりが先週末にあったのだ。しかし、行かなかった。行けなかったのではない、行かなかったのだ。
特に用事があった訳でもない。それでも、あの和気藹々とした集団の中に飛び込む勇気は持てなかったし、頑張って何が得られるのだろう?と思うと、もうどうでも良くなった。
子の為にー、そう思って頑張って来たけれど、ぷつりと糸が切れてしまったような気分。
ひとつさぼると、そこで免疫が出来る。「さぼってもいいんだ」という免疫。月曜には学校行事があったのだけれど、それもさぼってしまった。さぼって、適当に家事を済ませたら、子が帰宅するまで殆ど布団にくるまって寝ていた。


「ママ、来なかったね。」


子が帰宅して、開口一番そう言った時は、さすがに罪悪感が湧いたけれど、すぐにまたどうでも良くなった。それなのに、子に根掘り葉掘り聞く自分がいる。




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「ママの他に来てないお母さんいた?」


「え・・分からないよ。だって、誰がどの子のママか分からないし。でも、たくさん来てたよ。今日は夏休みの課題の発表会だったんだよね。」


「そうだったんだ・・ちゃんと発表出来た?」


「んー。」


恐らく、上手く行かなかったのではないか?しかし、実際この目で確かめているわけでもないし、誰かに聞ける訳でもない、子の言うことを信じるしかなかった。
また、小さな罪悪感が湧く。子が頑張っている姿を見に行かなかった自分は、母親失格だ。ちゃんと発表出来たのかなど聞く資格も無い。


「今度の縄跳びの発表会は、来る?」


「そうだね、ママの体調が良かったらね。」


約束はしなかった。どちらに転んでも大丈夫なよう、曖昧な答えを子に向けた。やっぱり、私は母親失格だ。
子は、大急ぎでドーナツをひとつ口に放り込むと、そのまま外に遊びに出掛けて行ってしまった。ぽつんと取り残された私は、少しだけ子に嫉妬した。
私なんていなくても大丈夫、子には子の世界があるのだーと勝手な都合を付けて、次の行事も恐らくさぼるのだろう。

私は、ひとりぼっちだ。そして、言い訳ばかりの我儘で情けない母親だ。




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