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図々しい子、利用される子、調子の良い子

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気分が沈んでいたこともあり、最近は放課後の子供達の出入りを禁止している。
そうなったら外で遊ぶようになるのだと単純に思っていたのだが、最近、子が放課後仲間と外で遊んでいる様子も見ない。
一体どうしたというのだ?不思議に思い、聞いてみる。


「別に、皆は遊んでいるみたいだけど。」


「一緒に行かないの?」


「誘われてないし。」


「・・・・」


どこか、すねたような物言いの子。


「じゃあ、遊ぼうって自分から誘ったら?」


「だって、うちは駄目なんでしょう?誘ったら、皆、うちに来たいって言うもん。」


言いようのない怒りが湧く。
これまで我が家で遊んでいたのも、子と遊びたいからではなくて、単にお菓子やジュースが出て来る屋根のついた憩いの場を得られるからーということか?
薄々感じていたことだったが、しかしこうもあからさまだと苛々した。そして、子の弱気な姿に自分を見ているようで、それもまたもどかしい。


「みこちゃんだけ呼べば?」


「みこちゃんは、××ちゃん家で遊んでるよ。」




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聞けば、その日は××ちゃん宅でハロウィンパーティーらしい。××ちゃんも、放課後遊びメンバーの一人。しかし、母親はフルタイムではなく週に何日かのパートらしいことは子から聞いて知っていた。 恐らく、母親が休みの日にそういったイベントを開催したのだろう。
そして、毎度子の家に押し掛けておいて、そういったイベントに誘わない××ちゃんにも腹立だしい気分だったし、また、誘われたみこちゃんさえもが調子の良い子に思えてしまう。


「ねえ、うちでハロウィンしたら駄目?」


「・・・・」


いいよ、と言うしか無かった。
しかし、何だか損したような、利用されたような気分になる。子がそういう思いを抱いていない歯痒さに救われる気持ち半分、悔しい気持ち半分。
喉元まで出掛かった、「利用されてると思わない?」の台詞。


「いいよ、呼びたいだけ、呼びなさい。」


ネガティブな気持ちに蓋をして、肝っ玉母さんを演じることに徹すると決めたのだ。子が楽しめればそれでいいじゃないか。いつか、子も私が抱いているようなマイナスの感情を持つ日が来るかもしれない。その時はその時だ。それだって、ひとつの成長なのだ。 腹を括ると、その日は外出しないと決めたのだが、善は急げー子と共に、オレンジ色に覆われた100円ショップに向かうことになった。




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