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二人ペアの残酷

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私の子供時代にもあったが、体育の授業や美術の時間、最も残酷で焦りと緊張感を生む指示が、


「ペアになりなさい。」


奇数クラスであれば、明らかに一人誰かが余る。そして、その誰かは担任と組むという屈辱感を味わうのだ。
子が、まだ秋祭りで回る友達がいないという心配もあり、重い体を引きずって、雪の降る中、任意の参観に行ってきた。体育の授業だったのだが、先ず準備体操というか柔軟のようなものをすると言う。


「それでは、誰でもいいからペアを組んでー!」


担任が大きな声を上げる。嫌な予感は的中。子は、おどおどした様子で周囲を伺いつつ体は動かない。さっさとペアを組むクラスメイトを横目に、どうして良いか分からない、そんな様子だった。
なんとなく見て居られず、親として失格だが目を反らしてしまった。




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「Aちゃん!一緒になろ~」


「うん、いいよー」


「H!ペアになろう!」


「いいよ!」


あちこちで誘い誘われる声が聞こえる。まるで椅子取りゲームのようにペアになる相手を取り合うーというか早い者勝ち?
男子生徒の中で2人程うろうろしている子もいたが、このクラスで奇数は男の子のはず。ふと見ると、仲良しなのか?珍しく男女ペアの子もいた。まだ男女の意識の壁は3年生では低いのかもしれない。
はらはらしながら、再度子の方を見る。まだ一人。


「ほら!自分から誘わないと!」


担任が声掛けをするが、何とデリカシーのないことだろう。クレームを付けたい気分だった。子は更に困惑した表情になったようだったが、組む相手がいなかった男子生徒が子の方に向かって声を掛けたようだった。
もう一人の残された男子生徒が担任と組むことになった。正直予想外の展開だった。担任と組むのは女子一人余った子になるだろうと覚悟していたのだが、男子生徒の優しさなのか、単にもう一人の子が嫌われているのか謎だったが、ほっと胸を撫で下ろした。
しかし、心配が払拭された訳ではない。特定の仲良しがいないのか?放課後の友達には困っていなかったが、クラスでは孤立しているのか?
男子生徒に背中を押され、柔軟している子の姿を見ながら、胸が痛くなる。学校での出来事を聞くと、決まって給食の内容だとか授業の話、担任の話などでクラスメイトの名前は挙がって来なかった。
休み時間はどうしているのだろう?このままでは秋祭りは確かにひとりぼっちだ。どうにかしないとー しかし、ママ友すらいない自分、コミュ障の自分が彼女にアドバイス出来ることなど無い。情けないが、どうしたら良いのか分からず途方に暮れている。





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