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セロトニン効果

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外は天気。気分がどんより落ち込んでいる時こそ、太陽の光を浴びてセロトニンを体内に蓄えなければならない。
セロトニンは、通称「幸せホルモン」とも呼ばれ、心身に安定をもたらす。これが不足すると、うつ病だったり不眠になったりと、心のバランスがたちまち崩れる。
食べ物にこの物質を作り出す成分が含まれているものがあるか調べてみたが、日光程の効果は見られそうもない。あとはサプリなどで取るしかなさそうだ。

本当に気分が沈んでいる時の私の居場所は「布団の中」だ。子供会の役員の話、何となく素敵ママには断る形に終わったことを後悔している。なぜあの時、勇気を出してYesと言わなかったのだろう。 いや、早急に答えを出す必要は無かった。保留という形でもう少し考える時間を貰っても良かったはず。
仲間が欲しい、ママ友が欲しいーそんな願望ばかりが膨らんで、行動が伴わない。もっと積極的に外に出ないとダメだ。しかし、一方では何を今更という気持ちも無いことは無い。
あの親密な輪の中に飛び込む勇気ー、もう、この地で私というキャラ設定が固定されてしまった今では、ハードルは高く不可能に近い。
とにかく、セロトニンを。
例の公園へ行った。1歳過ぎのよちよち歩きの子供を連れて、遊具で遊ばせている母親。そこへ、同じくらいの年の子を持つ別の母親がやって来た。


「こんにちはー」


「こんにちは。」







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互いに初対面なのだろう、遠慮がちに挨拶をしながら、子供を遊ばせる。子供達はたどたどしい足取りで、しかし楽しそうに声をあげながら小さな滑り台の階段をハイハイで登る。
母親は、いつ子供が落ちてもよいように、お尻を支えながら、ワンオクターブ高い声で話し掛けている。懐かしい光景。
しかし、どちらの母親も互いを気にしつつ声を掛けようとしない。遊具の中に、一つしかないハンドルのようなものに一人の子が手を掛け、そしてもう一方の子もそれに手を伸ばしてその子をどかそうと押しのけた。 その時、初めて押しのけてしまった方の母親が、


「ごめんなさい。駄目よ、お友達がまだ使ってるから。ごめんね、痛かった?」


「大丈夫ですよー。一緒に遊ぼうね。」


「何歳ですか?」


「1歳と6か月です。」


「あぁ、近いですね。うちは7か月です。」


それからは、どちらともなく互いの子供について質問をしたりされたり。先程まで赤の他人だった2組の親子は、傍から見たらまるでここで待ち合わせして遊んでいる友達親子のように見えた。
これくらいの時期に時間を巻き戻せたら、私の今は変わるだろうか?不毛な妄想。いや、元の性格が変わらないのだから同じこと。
それでも、暖かな太陽の光がセロトニンを多く私の体に充満させたのだろう。子供会の役を買って出ようと素敵ママにメールをすることにした。




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