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ボトルと幸福感

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この時期は、歓送迎会。仕事を少し抜けて飲んだら、またオフィスに戻るので今夜はビジネスホテルに宿泊すると夫から連絡があった。
夕飯の支度もまだだったし、最近外食をしていなかった子からの要望もあり、思い立っての贅沢をすることにした。
贅沢といっても、ファミレス。それでも、私達のように週末の夜を持て余したのか、親子連れー特に、母と子供達のパターンが多く席を占めていた。
斜め向かいの親子は、高校生くらいの娘と来ており、楽しそう。母親はボトルでワインを飲んでいるのか、紅潮させた頬を揺らしながら笑い転げている。
その向こうは、ママ友家族か?やはり、デキャンタワインを飲んでいる。


「ママも、飲んだら?」


子に背中を押され、ドリンクのメニュー表を見る。そして、ふとボトルを頼んだ方がお得なのを思い出す。飲み残しは持ち帰りOKだからだ。そして、思い思いの料理を頼み、待つこと数分で運ばれて来たボトルに驚いた。 写真では気付かなかったが、大き過ぎるボトル。よく見なかった私も悪いが、値段が値段なので普通のボトルが出て来ると思っていたのだ。外食でボトルワイン、1000円でこの大きさだなんて驚きを越して、笑ってしまう。


「大きくない!?」


子も、運ばれて来たそれを見て笑う。


「パパに怒られちゃうかも。」


「内緒だねー」


いつものドリアやパスタ、それにポテトと子にはドリンクバーにデザートで、贅沢をした値段は2000円弱。ママ飲み会に参加したと思えばかなり安く済んだ。
悲しいことに、交際費が少ない分、こうして親子密な時間を過ごせると思えばまたそれも幸せだ。
そして、近い将来、子と共にワイングラスを合わせる日が来ることを思えば、生きる気力が湧いてくるのだ。
食事を終え、大き過ぎるボトルを手に店外に出る時はさすがに恥ずかしかったが、ほろ酔いはそんな恥ずかしささえ幸福感に変えてくれた。




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