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小遣い稼ぎ

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普通の主婦が、旅行のついでに金塊を運んで報酬を得ていたというニュース。
エプロン姿の女性達が連行される姿。恐らく、まだ家族に朝ご飯や弁当を作っていた時間帯に、警察が来たのだろう。その映像はやけに生々しかった。


軽はずみー


彼女等を庇う訳ではないけれど、悪気があったように思えない。主婦の小遣い稼ぎという言葉は好きではないが、このニュースを観た時、この言葉がしっくり来た。


主婦は、小遣いを欲している。
自分の自由になる金。
夫の稼ぎは、ローンだったり教育費だったり、また普段の生活費に充てられる。また、自らが仕事をしていたとしても、表立っている分、自分の為だけに好き勝手使えるはずもない。
家族の為にー、誰かに強要されなくても、それが母として妻として与えられた役割ー、すなわち使命なのだ。





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「小遣い稼ぎ」という言葉。
これは、何となくダークなイメージがある。家族に秘密で稼いだ金。言い換えれば、へそくりのようなもの。
しかし、秘密という甘い蜜は私達の心を豊かにするのだ。実際、それを使わなくても、ただ自分の為だけにあれこれ使える金があるという事実は心の余裕を生むし、ウインドーショッピングをしていても常にそれがリアルと隣り合わせであれば、幸福度も増す。
結果、「買わない」と選択したとしても、「買わない(買えるけれど、今回は見送ろう)」という意味合いにおいては、金が無いから諦める「買えない」とは似ているようで全く違う。

スタバのコーヒーを1杯飲む。主婦にとって、500円以上もするそれを飲むのには覚悟が要る。10分足らずで消える500円。駄目出しされながら、パートを時給980円で行っている主婦にとって、ワンコインの価値は尊い。しかし、「小遣い稼ぎ」で得た金で買うフラペチーノを飲むとすれば、妙な罪悪感などまるで無い。ただただそれを100%愉しむことが出来る。そもそも誰にも知られていない金だから、無料で貰ったーそんな感覚なのだ。夫の労働力の対価でも無い、主婦業を犠牲にして得たパート代の対価でも無い。そもそも初めから無かったー、当てにされない稼ぎというものは、俄然フリーダムなのだ。
夫が莫大な金を稼ぎ、湯水のようにあったらあった分使えるセレブ専業主婦であればそんなみみっちい計算などしないだろうけれど、普通の感覚を持った主婦ならば、もっと自由に使える金が欲しいと思うのは至極当然のことなのだ。

すっぽり空いた落とし穴。彼女等はそれにはまってしまったのだ。もしかしたら、それは私だったのかもしれないと思うと、他人事とは思えなかった。
ネットで仕事を探すと、たまに驚く程報酬が高い案件がある。運び屋ではないけれど、それに近い仕事。ちょっと名前を貸しただけで数万円の仕事。
死ぬ程金に困っていたら、つい手を出してしまうような案件だ。風俗と天秤に掛けたら、「ソッチ」の方が割がいいと思ってしまう。何の取柄も無い金に困っている主婦ならすぐ飛び付いてしまうような、高収入の仕事が巷では出回っている。
情報の取捨選択ー、私達に与えられたこれからの課題。適格に自分に必要なそれを選び取れるかどうかが、真の豊かさに繋がるのだと思う。




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