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生意気盛り

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もう、指折り数えれば夏休み。
ぼちぼちと、絵具や習字セットなど、使わない教材を持ち帰る子。この暑い中、重い荷物を持って下校するのは大変だ。


「皆、ママ達が車でお迎えに来てるよ。」


そう言われたので、車は無理だけれどせめてもの親心と、自転車でお迎えに行った。炎天下の中、学校へ自転車を走らせる。
下校時間を狙ったからか、門の前は勿論、その手前も道路脇は路駐自動車で一杯。勿論、運転席には母親達だ。そこへ、児童達が乗り込む。
私は汗だくになりながらも、門の近くで自転車にまたがったまま子を待っていた。
しばらく経ち、何人もの児童とすれ違った頃に子の姿が見えた。一人ーかと思えば、珍しく見知らぬ女子と歩いている。
しかし、すぐさま互いに手を振り、その女の子は路駐している車に乗り込んだ。エアコンの効いた車中はどんなにか快適なことだろう。


「おかえり!」


子は、真っ赤な顔をして、重い荷物を持っている。すぐに、それを自転車の荷台に乗せてあげた。


「疲れた・・今日、体育もあって足が痛い。」


仕方が無いので、ランドセルも前かごに乗せた。子の両手は自由になった。それなのに、なんだか仏頂面。


「どうしたの?」


「皆、車で迎えに来てもらってていいな。なんで、ママは運転出来ないの?」




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「・・・」


この暑い中、子が楽になるだろうと迎えに来てあげたというのに、なんと反抗的なことだ。さすがに暑さも手伝ってか、私もカッとなってしまった。


「全員が全員、車で迎えに来てもらってるわけじゃないでしょう!?ほら、あの子なんて低学年なのに一人で帰ってるよ!誰もお迎えなんか来てないじゃない。」


子は、私が指す方にチラッと視線を移すが、しかしその視線はすぐに次々と路駐している車に乗り込む児童達の方へ注がれる。
無い物ねだりだ。


「私は、絶対に免許取る。18歳になったらすぐに取ろう。」


なんだか嫌な気分だ。遠回しに我が子に馬鹿にされた、そんな風に思えて苛々した。


「自分でお金を貯めて取りなさいよ。」


私も仕返しにそう言い返すと、子は黙りこくった。


この件だけではない、最近、些細なことで子と言い争うーというか、嫌な気分になることが増えた。
もうすぐ夏休み。朝昼晩の食事の支度も頭を悩ますが、それと同じくらい、子と2人きりの生活にどこか自信を持てない私がいる。




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