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確定申告

子の歯科矯正により、昨年はかなりの医療費が掛かった。
ダメ元で、確定申告をやろうかと夫に打診してみたが、やはり拒否された。
基本、金の管理は夫。還付金を計算で求める為に必要な源泉徴収。それを見れば、夫の年収は一目瞭然だからだ。
しかし、〆切ギリギリになり、突然夫から頼まれた。


「このフォームに、入力しといて。」


やっと、夫の給与が分かるのだと喜んだのも束の間。渡されたのは、医療費だけを打ち込むフォーマットのみ。


「申告書まで、やっておくけど。」


「いやー、いい。これだけやって。」




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夫も頑として譲らない。一番面倒な作業が回って来たのだ。残業続きで忙しく、また、週末にはスキー旅行の予定が待っている。だが、なんとしても今週中に終わらせたいのだろう。
一年分の大量の領収書やレシートの束。これを日付順に並び替える。夫も、体が弱い。ちょっと腹を壊しただとか頭が痛いで仕事中でも病院へ行き診て貰う。
子も、歯科矯正だけではなく、その他諸々。風邪だとか耳鼻科だとか、また皮膚科だとかで病院の世話になっている。
うんざりしながらも、入力を始める。しかし、やるべきことがあるのは良いことだ。それも、金になることは。
家事労働は金にならないし、頑張ったところで誰も認めてはくれない。しかし、この作業は、やれば金になるのだ。それが給与ではないことは分かっているけれど、それでも俄然、やる気になった。
ただ、自分の口座に振り込まれる訳ではないことを思い出し、空しい気持ちになる。
全て入力し終え、一体、還付金はいくらになるのだろうと思う。知りたいが、知らされない。

しかし、入力フォームにある、何行かの私の名前。年間の通院費を思うと、これ以上求めるのは欲をかき過ぎなのかもと思う。
夫の給与を知らない妻は、この世の中にいくらでもいる。特殊ではないのだーと、言い聞かせる。本心では、全然、納得していないけれど。




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