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ゴミ捨ての時間

朝、ゴミ捨てに出ると同時にお隣さんとばったり会う。この間まで赤ちゃんだと思っていたお子さんが、幼稚園の制服に身を包む。


「おはようございます。」


「おはようございます。」


制服を見て、素敵ママと同じ園なのだと知る。エレベーターを待つまでの時間、何かこちらから声を掛けるべきか戸惑う。 世間話ー


「もう、幼稚園なんですね。」


「ええ。やっとです。今朝もぐずって・・」


どうやら早速行き渋りらしい。エレベーターが到着し、3人で乗り込む。
1Fのボタンを押し、それから言葉が浮かばず沈黙が流れた。


「どうぞ。」




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到着し、開くのボタンを押したまま彼女らが降りるのを待つ。お隣さんは、軽く会釈をした後、子供の手を引いて、皆が集まるエントランスへと向かって行った。
ゴミ捨て場所には、その前を通らなければならず、素敵ママらの後ろ姿を見付けて気持ちが塞がる。会話に夢中になっている群れを敢えて見ないようにゴミを捨て、その横を通り過ぎる。
お隣さんも、すぐにその群れに入り、先程のエレベーターの中とは大違いの甲高い声で、会話に加わっている。

次からは、もっと早くゴミ捨てに来よう。
彼女らとは無関係のはずなのに、朝から活気づく人々の様子を目にするのは気が滅入るのだ。




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