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参加型ワイドショー

日中のワイドショー。
珈琲を飲みながら、ぼんやり眺める。

彼らの異様に高いテンションと笑い声に圧倒されつつ、この中で本当に笑っている人間はどれくらいいるのだろうと考えたりする。

笑顔の対価にある報酬を思えば、本音は退屈で仕方のない場面でも盛り上がれるのかもしれない。それこそ、営業スマイルだ。
今は、リモコン一つあれば、リアルタイムで自分の意見を投票出来たりする。選択肢であっても、番組に参加しているような気になり、少しは孤独感が薄らぐ。

くだらないお題に、選択肢が1~4。自分が選んだ数字が多ければ、常識ある人間なのだと世界から認められた気になり嬉しくなる。それと同時に、なんて詰まらない人間なのだと失望もする。
変わり者になりたいとは思わないけれど、その他大勢の意見に流されるのは嫌だったりする。リアルな世界では目立たないからこその自己主張。




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承認欲求が満たされないからだ。
今日も夫は、弁当を置いて行った。夕飯だって、毎晩用意しているのに外で食べて来る。
前もって教えて欲しいと訴えたことはあったが、機嫌が悪くなる。仕事柄、付き合いがあるのだろうが、その中には自ら後輩や同僚などを誘っての飲みだってある。
どうせ夕飯は要らないだろうと思い、簡単に済ませた日に限って直帰だ。そして、品数の乏しさに舌打ちする。

一家の主なのだー、要る要らないは別として、常に万全の体制を取れということ。
それが、働く人間に対して敬意を示すということなのだーということを、以前夫に言われたことがある。

求人を眺めることに飽きると、こうして私はくだらないワイドショーの投票ボタンに手を伸ばす。
少数派であった時、少しの嬉しさを噛み締める。




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