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台風一過

台風が過ぎ去り、今朝ゴミ出しへ行くと、エントランス周辺で主婦が数人掃除をしていた。 大量の小枝や葉、それにゴミの多くがあちこちに散乱していた。


「おはようございます・・」


何となく、後ろめたい気持ちを抱えつつ、挨拶だけし、通り過ぎる。
聞こえなかったのか、誰からも返事は無い。ゴミを捨て、再び来た道を戻る。
今度は会釈ー、すると、素敵ママが下の子の手を引いてこちらに向かって来るのが見えた。


「おはようございまーす!!うわぁ!すごいことになってますね!お掃除、お疲れ様です。」


良く通る声ー、掃除をしていた主婦らが一斉に彼女の方に視線を送り、下の子がいることもあるのか、にこやかに挨拶を返していた。 掃除をしている主婦の一人ー、恐らくこの団地では古株で自治会役員常連の女性が、素敵ママと下の子に何やら話し掛けている。やはり、満面の笑みだ。


「この子送ったら、後程お手伝いしますね~」


そう言うと、笑顔で手を振りこちらに向かって来た。




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「あ、おはよう~」


「おはよう。」


無理矢理作った笑顔は、引き攣っていただろう。
素敵ママは、大人対応という感じで、社交辞令的な笑顔をこちらに向けるだけで、そのまま私の前を通り過ぎた。
これまでにあった、軽い雑談は無い。

私がそう仕向けたこともあり、彼女とは一気に疎遠になった。子ども会の仕事で会っても、さらっと挨拶のみ。
これまでのように、親しげに近寄って来ることも殆ど無くなった。

世代問わず、誰からも好かれる女性ーそれが、二人きりの時にどんな違和感があったとしても、周囲からしたら多数決で彼女に軍配が上がる。 変なのは、私の方なのだ。
掃除を手伝うことすら、出来ずにいる、変な女だ。




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