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生活費追加のお願い

子の歯科矯正、今月は3回も行かなくてはならない。
こちらとしては歯科医に従うしかなく、言われるがままに次の予約を取るのだが、その際に掛かる費用の追加を夫に申し出ることが、苦痛でしかない。
生活費の追加のお願いは、夫の機嫌を見計らって。だがしかし、年度末でただでさえ日々仕事に追われている夫がピリピリしているのは目に見えて分かるこの頃。
どのタイミングでそのことを伝えたら良いのか、頭を悩ませる。
最近では、内職のモチベーションも下がり気味で、虎の子も少しずつ減り始めている。役員仕事や子ども会で手一杯で、そちらにまで手が回らないのが現状だ。
深夜遅くに帰宅した夫、純粋な仕事の残業の為、酒臭さも無い。あるのは疲労感のみ。
珍しく、食事を済ませていないとのことで、豚汁を温め直し、煮魚と野菜炒め、それに春雨サラダと冷奴に漬物を出した。
外が寒かったこともあり、豚汁のセレクトが夫の気分に合っていたようで、丼2杯のお替りをした。
テレビを点け、表情が和らいだように見えたその隙に、矯正の件を持ち掛けた。


「今月、あと2回行かないとならなくて。追加でお金貰いたいんだけど。」


「え?また?」


あからさまに、うんざりした顔。




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「本当に、その医者大丈夫なのか?で、なんでまた2回行く必要があるんだよ?」


「それはー・・」


答えに詰まると、


「母親なんだから、そういうところまで聞いておかないと駄目だろう?何でもハイハイ聞いてるから、こっちが何も分からないってところに付け込んで、無駄な請求されてるのかもしれないぞ。」


ーじゃあ、あなたが聞いてよ。


それからも、缶ビール片手にくどくど文句を言われた。
まるで、私への小言が酒のツマミであるかのように。あくまでも生活費の要求で、しかも我が子に掛かる費用。
夫が子とのレジャー、ゲーセンなどで数千円落とす無駄金に比べたら、矯正費用はなくてはならない金だ。
ひとしきり私に不満をぶつけると、満足したのか、1万2千円差し出した。頭を下げながらそれを受け取った時、私の中で何かが違うという気持ちが「パチン」と弾けた。




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