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誘い

祭り疲れの週明けー、子は早々におにぎり持参で児童館へ。
残された私は、洗濯が終わるのを待つうちにうつらうつらと朝寝してしまい、気が付けば11時半。
疲労感はまだまだ抜けない。

来週末にまた近所で祭りが行われるのだが、子は友達と行きたいと言う。もう、親と行動する年齢ではないのだと寂しく思う。
この間の祭りで夫は、結局焼きそば券を使わず、コンビニであれこれ買い込んで酒を飲んでぐうだらしていたらしい。
祭りの片付けなどで疲れ果てており、夕飯の支度など考えていなかったのに、何かさっぱりしたものが食べたいとごねるものだから、冷やしうどんに薬味たっぷりとかぼちゃの煮物を出した。


「週末、行くか。」


珍しく、夫から声が掛かった。最初、何を言っているのか理解出来なかった。
団地のエントランスにも貼られているポスター。自転車でも行ける距離のこじんまりとした規模の祭り。
夫は、そこに家族で行こうと誘っているのだ。
だが、子は既に友達と約束をしている。それを伝えると、


「キャンセル出来ないのか?」




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阿保なことを言い出す。好き好んで、友達と行く予定の祭りに、それをキャンセルして親と行くことなど有り得ない。実際、会場でバッタリ会ったらどう言い訳をするのだ?
パパとママと行きたくなってーなんて、幼児までの台詞だ。
そうして、夫の中で我が子はいつまで経っても成長が止まっているのだと知る。


「楽しみにしてるのよ、友達と行くの・・」


あからさまに渋い顔をしながら、新聞に目を落とす夫。


「じゃあ、二人で行くか?」


ーえ?


正直、予想外の台詞で驚きを隠せなかった。すぐに返答も出来ず、それに夫がまた苛つく。


「嫌ならいい。」


途端に不機嫌になる夫を止める為、


「行きましょう。」


条件反射なのか。つい夫の前、私はイエスマンになる。




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  • 2019/08/06
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