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テレビ鑑賞

録画し、楽しみにしていた大家族モノのドキュメンタリーを観た。
まだ独身時代、実母も好きでよく観ていたけれど、この年になってようやくはまる気持ちが分かる。
色んな感情がないまぜになるのだ。それは、哀れみと同情ー、少しの共感と羨望。そして残る優越感。
ドタバタの中、ぐちゃぐちゃになった部屋ー、自転車操業的な家計ー、夫婦喧嘩。お世辞にもこうなりたいとは言えない何か。だが、観てしまう。
特に、一人っ子の母である私にとって、自分を正当化する良い材料になるのだ。


ー私のキャパで、複数子は無理ーだと。まあ、桁が違い過ぎるけれど。


せっせと家事を済ませ、あらかた綺麗になったリビングで淹れたてのコーヒーを手にリモコンを押す。夫も子も居ない、自分だけの贅沢な時間だ。
しかし、全てを観終わった後、釈然としない微妙な感情が残った。その感情を近い形で言い換えれば、自己嫌悪。




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その大家族は、金持ちだ。家族全員、皆小奇麗にしており、今風。両親の仕事柄、美意識が高いのだろう。
また子ども達が皆揃って反抗期など無いのでは?と思わせる程に素直。
母親も、私と同世代と思えない程に若々しく、疲れた感じを微塵も見せない。手に職を持つワーママだというから驚きだ。
睡眠時間を削りに削って、でも笑顔。他人ごとながら、体の心配をしてしまう。あのエネルギーが、子ども達からだというのなら、どこまで子ども好きなのか。

家を持ち、車も持ち、子ども達に習い事もさせ、金の心配も無さそうで夫婦円満。幸福の象徴をみたようで我が身を振り返ると居たたまれなくなった。
あの洗濯物や食器の山の何十分の一で、ヒイヒイ言いながら日々過ごしている私。しかも、無職。それなのにこのやつれ感は何なのか?悲しくなる。

どこか自分とは違い過ぎる生活を、冷めた目で見つつ、だが長男が家を出て行くところで涙してしまった。その瞬間、子どもの数だとか境遇だとかではない、母としての感情の共感をおぼえたからだ。




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