ハレノヒ
おはようございます。
昨日は暖かいコメントー全てが応援コメントでした。
嬉しかったです。
ありがとうございます。
ランチ会、傍から見たらまるでロボットのようなぎこちない動き、声も震えてしまったりだったんです。
でも、同じテーブルの方々とは「顔見知り」になった気がします。
勇気ー大事ですね。
**********
昨日のお迎えは、やっぱりいつものように固定した群れが出来ていた。
ふわふわママは、やっぱりいつものように若いママ達と楽しそうにおしゃべりして笑っていたし、会長グループの敬語ママも、やっぱりいつものように役員同士の群れであれこれ来学期からの予定を立てているようだった。
いつもと違ったのは、変な後ろめたさが無かった事。
ひとりぼっちの後ろめたさー
何考えているのこの人?的に見られているかもしれないという気持ちー
あの人、口はついているのかしら?と噂されているのではという猜疑心ー
そういったものから解き放たれた。
やはり先日のランチ会に出席して良かった。
「あの人はいつも1人だけど、変人じゃない」
そう思われたかったのだ、ずっと。
まだ思われているかもしれないが、ずっと気が楽になった。
変な人と思われたくなくて、変な行動ばかり取っていた。
引越し前は普通のママだった。ママ友もいた。
ただ、環境が変わるだけで人間はこんなにも変わるものなんだということを知った。
お迎えの教室から出て来た子は、一目散に園庭へと飛び出す。
やっぱりまだまだぽつんと子を見ているのは寂しいけど、ここは私の場ではなく子の場なんだ。
この日は仲間外れされてないようで、ほっとする。
それでいいんだ。
昨日は風が吹き荒れて、いつもなら好都合だとすぐに遊びたがる子を引っ張って帰宅するのだが、
もうすぐ春休みで私と二人きりになってしまう子の事を思うと、あと数日は園庭で思う存分遊んで欲しいと思った。
ハレノヒー
昔から憂鬱になる天気。
それが春だと尚更。
周囲のウキウキや新生活、新たな出発、外で楽しそうに遊ぶ子の声。
花は咲き乱れ、空は青い。
緑が生き生きとしだし、生暖かい風が頬に当たる。
そういったもの全てから「自分だけ引きこもったまま」な現状に取り残された気分になるのだ。
子がいるから外出はする。
買い物をしなくてはならないから、出来ればネットで済ませたいけれど急な要り用でそうもいかない時は外出する。
厚生省の引きこもりの定義からは外れてはいるけれど、でも・・心が引きこもっているのだ。
お天気の時に憂鬱になり、言いようもない不安感に押しつぶされて消えたくなる。
何か達成しなければという妙な強迫観念に駆られ、でも何も出来ずに一日が終わった時の虚無感。
独身時からそれはあって、薬を飲みながらもなんとか体裁を整えて、でも、何かのきっかけでまた落ちそうになる。
晴天を、心の底から喜べるようになりたい。
てるてるぼうずが逆さのままで、心の窓にぶらさがっている。
ちょっと頑張ると、疲れからか精神的ストレスからか布団にずっとくるまっていたくなる。
今日はお迎えまでの時間、何もせず寝ていようと思う。
昨日は暖かいコメントー全てが応援コメントでした。
嬉しかったです。
ありがとうございます。
ランチ会、傍から見たらまるでロボットのようなぎこちない動き、声も震えてしまったりだったんです。
でも、同じテーブルの方々とは「顔見知り」になった気がします。
勇気ー大事ですね。
**********
昨日のお迎えは、やっぱりいつものように固定した群れが出来ていた。
ふわふわママは、やっぱりいつものように若いママ達と楽しそうにおしゃべりして笑っていたし、会長グループの敬語ママも、やっぱりいつものように役員同士の群れであれこれ来学期からの予定を立てているようだった。
いつもと違ったのは、変な後ろめたさが無かった事。
ひとりぼっちの後ろめたさー
何考えているのこの人?的に見られているかもしれないという気持ちー
あの人、口はついているのかしら?と噂されているのではという猜疑心ー
そういったものから解き放たれた。
やはり先日のランチ会に出席して良かった。
「あの人はいつも1人だけど、変人じゃない」
そう思われたかったのだ、ずっと。
まだ思われているかもしれないが、ずっと気が楽になった。
変な人と思われたくなくて、変な行動ばかり取っていた。
引越し前は普通のママだった。ママ友もいた。
ただ、環境が変わるだけで人間はこんなにも変わるものなんだということを知った。
お迎えの教室から出て来た子は、一目散に園庭へと飛び出す。
やっぱりまだまだぽつんと子を見ているのは寂しいけど、ここは私の場ではなく子の場なんだ。
この日は仲間外れされてないようで、ほっとする。
それでいいんだ。
昨日は風が吹き荒れて、いつもなら好都合だとすぐに遊びたがる子を引っ張って帰宅するのだが、
もうすぐ春休みで私と二人きりになってしまう子の事を思うと、あと数日は園庭で思う存分遊んで欲しいと思った。
ハレノヒー
昔から憂鬱になる天気。
それが春だと尚更。
周囲のウキウキや新生活、新たな出発、外で楽しそうに遊ぶ子の声。
花は咲き乱れ、空は青い。
緑が生き生きとしだし、生暖かい風が頬に当たる。
そういったもの全てから「自分だけ引きこもったまま」な現状に取り残された気分になるのだ。
子がいるから外出はする。
買い物をしなくてはならないから、出来ればネットで済ませたいけれど急な要り用でそうもいかない時は外出する。
厚生省の引きこもりの定義からは外れてはいるけれど、でも・・心が引きこもっているのだ。
お天気の時に憂鬱になり、言いようもない不安感に押しつぶされて消えたくなる。
何か達成しなければという妙な強迫観念に駆られ、でも何も出来ずに一日が終わった時の虚無感。
独身時からそれはあって、薬を飲みながらもなんとか体裁を整えて、でも、何かのきっかけでまた落ちそうになる。
晴天を、心の底から喜べるようになりたい。
てるてるぼうずが逆さのままで、心の窓にぶらさがっている。
ちょっと頑張ると、疲れからか精神的ストレスからか布団にずっとくるまっていたくなる。
今日はお迎えまでの時間、何もせず寝ていようと思う。
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- 2013/03/19