にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ
にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

可愛い子供服

子供服は眺めているだけで楽しい。
私が子供の頃、母は私を着せ替え人形のように扱った。
勿論それは父が倒産する前の裕福な頃の話だけれど、子供心に着たい服があっても言い出せなかった私。
ボーイッシュに憧れて、デニムを着たかったのに母は、

「あんなのは作業着だから野暮ったい。」

と言って買ってはくれず、代わりに充てがわれたのはフリル満載のお嬢様風なワンピースばかりだった。
ゴージャスなカチューシャをさせられ、友達からは「お嬢様」なんてニックネームがついて嫌だったっけ。
それもあり、子供服を購入する時は子の意見を尊重している。
キャラクター物が欲しい時期にはそれを優先し、ピンク色にはまった幼稚園時代も同じような色ばかりがクローゼットに並んだがそれも尊重した。

小学生になり、毎日が私服になったことと手持ちの服がサイズアウトしてしまったことで色々と物入りだ。
GUやH&Mなどのファストファッションにはお世話になっているけれど、本当はとても好みの子供服が取り揃えられている店があって、子もお気に入りだ。
ショッピングモールの中にあり、2人でよく試着だけして買った気分になることもある。
デザインが可愛らしくて、お金に余裕があれば着せてあげたいし、買ってあげたいーそう思いながら店の前を行ったり来たり。その店は「アプレ レクール」という店で通販もある。












夫と子と3人でこの休日にショッピングモールに行った時、子がこの店を指差し、


「あ!OOの好きな店だ!」

と言い店内に入って行った。
夫と私もつられるように子を追いかけながら入って行くと、既に夏物がずらりと並び、春物セールや羽織ものなど可愛らしいデザインの子供服がずらりと揃っていて癒される。
子がいつもの様に試着だけしたいと数点のワンピースを手にこちらに持って来た。
試着だけーそれを子は分かっているのでおねだりはしない。
それが私も分かっているので、店内も空いていたしそれだけという約束で試着室に行くことを許した。
勿論店内が混雑している時にはそんな冷やかしめいたことはしていないけれど。


試着室のカーテンを開けると、そこには可愛らしい子が立っており、なんだか代官山や自由が丘などに歩いていそうな女の子になっていてこうも洋服1枚で印象が変わることに驚いた。


「お嬢様、とても良くお似合いですね。このワンピースなら下にカットソーやカーデガンを羽織れば今からでも着れますし、勿論真夏は1枚でも涼しいのでお勧めですよ。」



店員がここぞとばかりに私に向かってセールスをする。
苦笑いしながらも考えてみます・・と口にし掛けた途端、隣にいた夫が、


「いいじゃんいいじゃん、パパが買ってやるよ。もうひとつのも着てみな。」


と驚く発言をしたのだった。
子はとても嬉しそうにひらりとスカートを膨らませながら一回りし、もう1着試着した。
そしてすんなりそれも夫が購入してくれることになった。
最初に試着したワンピースは、なんと5000円強、サイトで見たら同じものがあり、Sea Sellジャンパースカートというもので、子が選んだのはブルー。貝や魚の模様に裾がまた可愛らしい形で、バックのボタンも貝の形という凝った作りだ。肩もイエローのシフォン生地で本当に細部までデザインが繊細だ。
もう一つはサイトにはなかったけれど、少しボーイッシュな感じのマリンボーダーのワンピースだ。これもよくよく見ると女の子らしいデザインが散りばめられていて、無印などのシンプルなボーダーとはまた違って個性的で可愛らしい。
合計1万弱という出費だったけれど、夫からのポケットマネーということで有り難く購入した。
子も喜んでいたし、私も嬉しかった。


「運動会頑張ったもんな。」


夫はそう言いながら会計をし、どこか満足そうな表情をした。
子供服は夫と一緒に見るのもいいなと思った。私の服に金を出さなくても、子が欲しそうな顔をすれば話は別だ。
もうすぐ梅雨ーどんよりする時期だけれど、真新しいお気に入りの服を着て、元気に登校してくれたらと母としては願うばかりだ。




























trackback

copyright (c) 隣の芝生 all rights reserved.

プロフィール

selinee

Author:selinee
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR