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ハロウィンパーティー

昨日も我が家に遊びに来たDちゃん。
毎日ではないが、少なくとも週に1回は来るのが日課になっているようだ。子に友達が出来たのは嬉しいし、私も普段の引きこもり生活に張り合いが出てプラスの面もあるのだが、子供相手にモヤモヤすることもしょっちゅうある。


「明日はハロウィンパーティーなんだよね。」

おやつを用意しキッチンにいると、Dちゃんが自慢げに子に言うのが聞こえた。

「え、誰と?」

「Eちゃんちに行くの。AちゃんとBちゃんとC君とR君も来るんだって~」

「OOも行きたいなぁ。」

「Eちゃんママがいいって言ったらね。」

「・・・・・」


子供同士の会話だが、容赦無い。Eちゃんは我が家と同じ一人っ子、バレエも習って一軒家、ママはいつも綺麗にしていて私とは月とすっぽん。素敵ママグループの中にいて違和感もない。クールビューティーといった感じで私は見た目からして苦手。とっつきにくい美人といったところだろうか。


「Eちゃんちでね、チョコフォンデュするんだって。後は皆プリンセスになるの。R君達は妖怪になるとか言ってたけど。お菓子貰えるんだって。トリックオアトリート!って言うと。」


子はDちゃんの説明を羨ましそうな顔で聞いていた。そんな様子がとても不憫に思えてならなかった。話が長引くと面倒になると思い、おやつを持って行きその会話を一旦中断させた。
それからは、Dちゃんの持って来ていたDSを2人で仲良くしたり、ピアニカを演奏したり、ダンスをしたりトランプをしたりと穏やかな時間が過ぎて行った。昨日は妹達は他に用事があるとかで来なかったので、下の子のお守り的なことを押し付けられることもなく、子も純粋に楽しめたようだった。
Dちゃんが時間になり帰宅すると、子は私におねだりをして来た。


「ねえ、OOもハロウィンで着るステッキと帽子買って。変身したい。」

「うん、いいけど。お家で?」


「ううん、Eちゃんちに着てくの。」

「だって、Eちゃんに誘われてないでしょう?」


「ママ、メールして。Eちゃんママに。」

「出来ないよ。番号分からないし。」


「えー。知らないの?なんでなんで?皆のママ、知ってるんだよ。なんでママだけ知らないの?!


「他のママは、幼稚園が一緒だったでしょう?だから知ってるんだよ。」


「じゃあー、まいこちゃんママは?」


「うんー、まいこちゃんは忙しいんじゃないかな?無理だよ。」


「OO、ハロウィンパーティーしたい!じゃあ家は?」




子は半ば泣きながら訴える。私もしんどくなって来た。そういう時に限って、テレビCMでは某寿司酢メーカーの盛大にハロウィンパーティーを友達同士でするシーンが流れて来てうんざりする。
夕飯中でも、風呂の中でも、そして眠りにつく直前までずっと子は「ハロウィンハロウィン」言い続けていた。


いつからだろう、ハロウィンが日本に定着したのは。これが終われば今度はクリスマス。楽しくやれる渦中の人物になれるのならもってこいのイベントだが、日陰でひっそり暮らす私のような人間にとっては、窮屈で居場所のないイベントにほかならないのだった。



































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