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リア充アピール

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エントランスで素敵ママに会い、立ち話をした。
結論から言うと、酷く疲れて落ち込んだ。彼女とは比較しても何も生まれないしそもそも比較することさえ間違っていると分かっているのに、生理前のホルモンバランスが崩れているせいなのか?


「今日もPTAだったんだけどね、聞いてたより集まり多くて。この子も寝る時間少なくなって来たし、周りの皆は気遣ってくれるんだけどね、申し訳なくって。」


聞くところによると、引き受けたPTAの仕事が忙しく、毎週2~3回は学校まで駆り出されているらしい。更に、下の子のベビーサインやベビースイミングなどもママ友らと通ったり、上の子の習い事の送迎やまた上の子繋がりのママ友らとのランチ会、専業主婦なのに働いていた時より忙しいかもーと彼女はカラカラ笑いながら言う。
それは、愚痴には聞こえず、むしろ充実した日々に酔いしれているようにさえ思える。


「すごいね、バイタリティあるよ。私だったらすぐへばっちゃう。」


「そんなことないよー。でも私、家でぼーっとしてるの駄目なんだ。余計に疲れちゃう。外出てる方が気楽なの。」


どこかで聞いたことのある台詞ーあぁ、そうだ。Yさんもそんなことを言ってたっけ。彼女達の共通点、人当たりの良さもそうだけれど、家にこもっているとストレスが溜まるという点。目まぐるしく、家のことをおざなりにしても外に出ていたい気持ちが勝る。
毎日のように忙しく動いている彼女。そして、心の底では私のことをこう思っているのだろうな、と思う。


(小さい子もいないのに、子供はもう2年生にもなるっていうのに、働く様子もないし毎日家で何してるんだろう?)


いつこう聞かれても良いように、答えを用意しておくべきだろうか。


ー実は親戚から家で出来る仕事を頼まれていてね。

ー主人が働くの反対なの。

ー持病があってね、それが治らないと逆に勤め先に迷惑かけちゃうから。


持病の件については本当のこと。しかし、働けないという程の重い病ではない。確かに実際外で働き出したら症状は悪化する恐れはあるが、ドクターストップを掛けられているわけでもない。ただのマイストップだ。
ああでもないこうでもないと頭で考えている私の忙しさをよそに、彼女はそもそもそんな質問などせずに鳴り始めたスマホを取る。


「もしもし~、あ、うん!いいよ。今から?えーと、今家の前なんだよね。ちょっと荷物置いてからでもいい?うん、分かったーじゃあ後でね。」


電話が済むと、


「忙しい時って重なるよねー。取り敢えずトイレ行きたい!帰ろう~」


そう言いながら、エレベーターのボタンを押す。持ったままのスマホを片手に、ラインをしているようだ。エレベータの上がる音を聞きながら、声を掛けるのに躊躇しているうちに沈黙のまま目的階に着いてしまった。


「それじゃ、またね~」


別れ際、スマホから顔を上げて笑顔を私に向ける彼女は、充実した日々を見せつけているわけでもないのに、暇な私からしたらそう思えるのに十分な15分間を与えてくれた。
彼女は毎日誰かしらと会い、喋り、共に食事をしているのだろうな。ママ友から顔見知りを入れたら、今日だって10人以上と関わっているだろう。私はその中の記憶にさえ残らない1人・・
それに比べて私は、今日彼女と出会ったたった15分をブログにまで書いている。この差は何なんだろう?


ーリア充アピールか・・


そう思う私は、一人で引きこもっているばかりに歪んだ思考を持つようになってしまった。憧れから妬みに変わる瞬間は、こうした些細なことをきっかけに訪れるのかもしれない。




































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