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昨夜は夫が上機嫌で帰宅。何でも、社内である賞の表彰が決まったらしい。詳細は省くが、それにより今後の査定にも影響するのだろうから私も他人ごとではない。
それでもー、同じ家族だというのに夫の晴れの舞台を心底喜ぶことが出来なかった。家での横柄な態度もそうだが、内助の功とまではいかなくても、子や家のことはほぼ私に丸投げ、仕事に集中出来る環境を与えてるのだからそういった賞を得る機会が与えられたと、少しは私に感謝を示して欲しいと思うのは我侭だろうか。
そんな私の思いなど露知らず、夫はとにかくよく笑い、喋り、食べ、飲んだ昨夜。子とも久々にゆっくり食卓を囲んだことで団らんも大いに楽しんだように見えた。

食い散らかされた食器を洗いながら、尚もまだ、夫はビールを片手に話を続けるーいかに自分がデキル人間なのか、部下から慕われ上司から一目置かれている人間なのかと。
子がテストで良い点を取ったのなら、素直に喜べるのに、夫に対して同じ様に思えない。私にとって夫は一体誰なんだろう?家族ではないのか?夫の活躍を素直に喜べない自分が妻としておかしいのかもしれないと思いつつ、しかしそれは夫の日々の行いのせいだと恨む気持ちもどこかにあった。


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朝、夫と子が出て行き、洗濯物を回している間にコーヒーを飲みながらフリーペーパーを眺めていた。そこに、1枚の素敵な風景写真があった。投稿写真だ。76歳の老人が投稿したものだが、その1枚からどこかで見たかのような懐かしさを感じた。ふと、昔のことを思い出した。
学生時代、単語帳をめくりながら電車から眺めたあの景色ーそれに似ていた。たった1枚のどうってことのない投稿写真だったのだが、その風景は私の心を遠い過去に一時連れて行ってくれたのだ。それは、ある種の時間旅行だった。写真には、それを見る人それぞれに、それぞれのストーリーを与えるのだ。

ふと、写真の募集要項に目が留まる。応募してみようかー掲載されると謝礼も貰えるらしい。まだ写真は始めたばかりだけれど、一人、ただ黙々と写真を撮る行為にマンネリも感じていた。
よし、そうしよう。そうと決まると、大急ぎで洗濯を干し、掃除をし、一通りの家事を終えた。てきぱきと動く自分に、デキル主婦だと錯覚する。家から一歩も出ない日は、自堕落なのだ。そして、それを後ろめたく思う自分がいつもいるのだ。

秋晴れの心地良い太陽の光を浴びてー、今日はカメラ日和。外の空気はきっと、落ちそうな気持ちを前向きにしてくれるはずだ。




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