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才能・・ナシ

凡人の私は、クリエイティブな才能を持つ人々に憧れる。一心不乱に絵筆をキャンパスに描き殴る芸術家だったり、数多くの流行を世に生み出すデザイナーだったり、まるで天から何かが降ってくるかのように人の心を打つメロディを譜面に出来る作曲家だったりー。
才能ーというものは、しかし自分であるかないかを決められるものではない。実際、それを決めているのは人間で、またニーズを作り出すのは、数多くの私を含めた凡人なのだ。

先日出した投稿写真ー、結果から言うと空振りだった。ドキドキしながらフリーペーパーを捲ると、見慣れたはずの自分の写真などどこにもなく、しかし採用されるのに十分なストーリーを感じさせる写真が数枚、投稿者の名前と共に掲載されていた。 一番大きくコーナー枠を占めていた写真は、おそらく親子だろう、父親と娘が飾り気のない部屋の中、パジャマ姿で寝転んでいる ものだった。本人達は意識していないのだろうが、全く同じ姿勢で眠っているその格好がちょっと珍しく、そしてそれが親子の証拠だと言わんばかりー、見る人々を和ませる、そんな写真だ。
もう一枚の写真は、すすきの写真。夕暮れとのその黄金のコントラストが息を飲む、技術的にも優れているのだろう写真。レンズも特殊な物を使っているらしく、普通のカメラでは表現出来ない奥行がその一枚から感じられた。
その他にも、動物や赤ちゃんの写真などがあり、それらを見ていると次第に自分が応募した写真がいかに詰まらないものなのか認めざるを得なかった。




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ー撮る人間が詰まらないから・・


またマイナス思考が自分を襲う。だからといって子の写真を応募することは出来ない。なんとなく公共の場に掲載されるのをためらってしまうー、そんな不健全な世の中なのだ。

最近手にしていなかったカメラを片手に、部屋の中のコーヒーカップを撮ってみた。次に、子のぬいぐるみを撮る。キッチンを撮り、ダイニングテーブルに置いてある菓子の籠に向けてシャッターを切る。

ふと、これをブログに載せてみようかーと思った。そう思いながらシャッターを切ると、妙に興奮している自分がいることに気が付く。リア充ブログに自分のファッションやインテリアを載せている人々も、もしかするとこんな高揚感に包まれながら、日々シャッターを押しているのかもしれない。

誰かに見せることー、そこにはある種の責任が生ずる。知らない誰かを傷付けているかもしれない、また不快な気持ちにさせていることだってあるだろう。しかし、人々は当り障りのなさなど求めてはいない。生身のー、リアルでドロドロした部分に共感を覚えたり、また興味を示したりするのかもと、もう一方で思う自分もいるのだ。




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