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取り越し苦労

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朝、夫と子を見送り、家事も一息ついたらまず求人チェックをネットでするのが最近の日課。GWも明けて、また採用枠が増えることを期待して・・しかし、どれもこれも良い条件のものは「経験あり」だったり「資格あり」だったり、「年齢制限あり」だったりする。
そして、募集と共に張り付けてある社内の雰囲気の写真ー前にも書いたかもしれないが、その生き生き溌剌とした雰囲気に飲まれ、あぁここは無理だと頭から決めつけてしまう。地味で暗くて、ドンくさそうな人達が集まる、そんな職場があれば気楽で良いのに、と無意味な妄想をしてしまう。
私が馴染める職場なんて、早々ないことは百も承知だ。それに、去年の冬場に短期だが働いたあの経験は、少なからずとも私にある種の自身を与えたはずなのにー、しかしあれから半年も経つと、たちまちそれも小さく萎み元の木阿弥。


ーはじめの一歩ー


昔から苦手。
右足を出せば、おのずから左足が出て、そして右足・・ゆっくりでも歩みを進めることは出来るのだけれど、足が竦んで動けない。
求人探しは、ネットサーフィンになり、次第にあちこち巡回したら無料試し読み漫画を読んで、もう昼。そのまま二度寝してしまうこともあって、そうなると子が帰宅する時間になる。
要するに、時間を無駄にしているということだ。


ー今日も、誰とも会話をしなかった・・


子でさえ、「学校」という名の社会に身を置いて、朝の8時過ぎから多くの人間に触れ、言葉を発し、人の声を聞き、会話し、何かを感じているというのにー私は実態のないフィクションの波に身を任せ、心に残らないストーリーを右から左に流し、時間と水道光熱費を消耗し続けている。

バルコニーから見える、園バス待ちママ集団。あの輪に入りたいとは思わないのに、目にすれば無性に寂しくなるのは何故だろう?携帯ひとつで、気軽に自宅にお茶を誘える人がいたならー
悶々としていると、ふと浮かんだ顔。同じ団地のお婆さんだ。そういえば最近見掛けないがどうしたのだろう?どこか体の具合が悪いのかも・・彼女には彼女の世界があり、生き生きと老齢サークル活動をしている様子を目にしてから疎遠になったんだっけ。
結局は、孤独な老人に必要とされている自分に酔っていたところ、孤独なのは自分の方だったことに気付き、落ち込んだのだ。
それでも、気になりだしたら止まらず、彼女の住む家の棟を、買い物がてら遠回りして回って見た。ドキドキしながら、バルコニー側を見ると、洗濯物が少量だが干してあり、心底ほっとした。
危惧していたことが、現実にならなかった、それだけで安堵した。




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