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アイスのチカラ

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暑い中、団地の草むしりに参加して来た。
非常に気が進まなかったのだが、各棟の階段ごとに一人は出ないとならず、ついに当番が回って来たのだ。
その当番も、病気だとか仕事だとかで断る家もある。しかし、私は専業主婦だ。出ない理由など始めから持たせて貰えるわけがない。
不幸中の幸いだったのが、今回参加する人々は、どの家も顔見知り程度で深い仲ではないらしく、皆、各々決められた区画の草むしりを黙々と行っていた。
時と場合によっては、仲良し主婦やママ友同士だったり、また仲良し老人同士の群れが出来ている中で、ひとり黙々と作業をしないとならないこともあるのだ。
午前中、刺さるような日差しを浴びながらの作業だった為、配布されたペットボトルなどすぐ空になってしまった。



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無性にアイスが食べたくなった。
頭の中は、アイスで一杯になる。すっきりとした昔ながらのアイスキャンディーだ。
子供の頃、中がみぞれになっており外側をアイスキャンディーにした、レモン味のアイスが大好物だった。
残念ながら、家に買い置きはないことを思い出す。子が昨夜、風呂上りに食べてしまったのだ。
いつもは、ハーゲンダッツなどの高級アイスを食べたいと思うのだが、本当にそれを体が求める時、人は昔に戻るのだろうか。例えば、海外旅行から帰国して、一番食べたいのがおにぎりだったりするように。 退屈で辛い作業だったが、心の中、好きだったアイスを思い浮かべて紛らわした。
「ホームランバー」「ガリガリ君リッチチョコ」「メロンボール」「パインアイス」「ビエネッタ」「ダブルソーダ」・・・
次々と多種多様なアイスが浮かんだが、実際その殆どの名前はこうしてネットで検索しなければ思い出すことは出来なかった。

何気なくポケットを探ると、なんと500円硬貨が入っており、作業の解散と共に近くのコンビニに駆け込んだ。
買ったのは、ガリガリ君。スーパーで購入すればだいぶ安いと分かっていながら、しかしそこまで走る元気はなかった。
大の大人が、汗と泥まみれになりながらそれを買い、近くの人気のない公園のベンチに座りかぶりつく。その公園は、大した遊具もないので普段から人気がなく、誰にも見られる心配もなかった。

キーンと頭が痛くなる。しかし、それすら快感だった。
一仕事終えた後のアイスーだなんて可愛いじゃないか。あっという間に1本食べ終え、もう2本くらい食べれそうな勢いだったが、この暑さでは食べる前に溶けてしまう。 アイスのお陰でいくらか体が冷え、気力も体力も回復した。
午後からの家事、それに気の進まない習い事送迎も、頑張れそうな気がした。




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