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食べ盛り

真っ黒に日焼けした子。まるで、我が子とは思えないくらい健康的な様子。
学校が夏休みに入っても、テニス部の活動はあり、今のところ真面目に通っている子。
勿論、弱音を吐くことはあるけれど、ようやく出来た友達と一緒なので頑張れるのだろう。
自宅でゴロゴロ、スマホばかり見ているよりはよっぽどいい。
ただ、このところの食欲がすごい。これが、成長期というやつか。

まず、朝はしっかり食べる。ご飯は山盛り1杯。夫と同様、品数に拘るようになった子。
夫に口煩く言われるとカチンと来るものの、我が子に言われても、せっせと食事作りに勤しむことが出来るのは、やはり母性なのだろう。
昼は、しっかり弁当だったり。午後からの時は食べてから。パスタも大盛。2杯なんてこともザラ。
素麺を出したら、不服そうな顔をされた。


「なんか、食べた気しない・・」


夫も便乗するように、


「だよな。素麺なら、天ぷらとか欲しいとこだよな。」


余計な一言。なので、暑い中、ちくわ天やナス天も付けた。ついでにポテトフライも。
掃除機のように食べるので、気付けば私の分がない。二人とも、そういう点では思いやりがないのだ。
残念な気持ちになって、再び、自分の分だけ素麺を一把茹でた。天ぷらは、面倒なので無し。だが、二人の為に既に揚げた後に残った天かすを乗っけて、少しだけ贅沢な気分。
食費は思うように下がらないけれど、仕方が無い。夫も、自粛中の買い物を経験し、少しは物の価値が分かったようだ。どれだけ生活費が掛かるのかも。
それでも、へそくりは欲しいので、出来る時は節約に励む。先行き不透明の今、出来ることはしたい。




対複数

昨日は早速、子ども会グループラインで今後の話し合い。勿論、会長とHさんを除いてのトークから始まり、その流れで全体でも。
サプライズについては、今月中の集まりはもう無理そうなので、個別に渡すということに。
つまり、会長へはTさんから。Hさんへは私から。勿論、私とTさん、それにMさんからの労いという形で。
また、気が重い用事が出来てしまった。

全体での久々のライントークでは、感染数が増加傾向にあることから、打ち上げはまだ様子見ということで延期になった。
それから、雑談TIME。だが、Hさんは途中から会話に入らず未読のまま。最後の方は、殆ど会長とTさんの仲良しコンビで盛り上がる始末。
その内容は、個別ラインでいいのでは?という内輪のもので、とうとうMさんも抜けてしまった。


ーごめーん、今から習い事の送迎しなくちゃ!またね~


私も特に用事は無かったけれど、空気を読んでトークから抜けることに。
そもそも、殆ど発言していなかったのだけれど。それでもどっと疲れてしまった。昨日、Mさんとマンツーマンで話していた時とは打って変わっての疲労感。
私は、対複数が苦手だ。一対一の方が、自分をうまく出せる気がする。




湧き出る自信

「OOさーん!」


下の名前で呼ばれることなんてほぼないので、一瞬誰の事か分からなかった。
しかし、人通りの少ない道だったことで振り返ると、Mさん。


「あー、良かった!会いたかったの。」


子ども会メンバーと会うのは久しぶり。Hさんへのプレゼント選びで奔走していた時、ラインをいくら送っても未読スルーだったことを思い出す。 美容院に行ったのだろうか、綺麗にカットされた髪の先を緩やかにカールさせ、パステルピンクのシャツにジーンズ。真っ赤なペディキュアと透明のクリアバングルが夏らしい。
私の方でも、気がかりなことがあったので会えて良かった。会長とHさんにプレゼントを渡すことだったり打ち上げだったりーまた感染数が増えているこの頃、そのどれもが宙ぶらりん状態のままお盆に入ってしまう。


「ライン、もしかして送ってくれてたりする?実は、スマホが壊れちゃって・・アカウントも変わったんだよね。」


ーそうだったのか・・Hさんのプレゼント騒動は、確か7月に入るかどうかの時。この一か月の間、子ども会でのグループラインの動きも無かったし、彼女の言うことは本当なのだろう。


Tさんとも連絡が取り辛い今、こうして相談出来る人と会えたのは有難かった。


「実は、Hさんのプレゼント・・Tさんに頼まれたし買っちゃったんだ。」


何故か、彼女に対してすんなりタメ口が出た。明らかに年下だからなのか、しばらくぶり過ぎて緊張感が溶けたのか?他威圧的メンバーがいないこともその要因だ。


「そうだったんだ、ありがとう!!取り敢えず、フルフルしようか。」


「あ・・ごめんね。うち、家でじゃないとライン出来なくて。基本、ガラケーなんだ。」


Mさんは、それならとメアドをガラケーに送ってくれた。これで、一安心。


「元気だった~?」


マスクをしていても、柔らかな笑顔が見える。このふんわり感に私もほっとする。
外は暑く、目の前はスーパーだったので、何となく店内に二人して入り、入口近くのベンチに腰掛ける。


「そう、Hさんのプレゼントの賞味期限、まずいかも。確か、今月末で切れるんだ。」


「えー!それはまずいね!Tちゃんに相談しないと。早速、今日グループラインで話そう!」


そこから、互いの夏の過ごし方だったり、その他諸々の雑談をした。暑さで頭がぼーっとしていたことで、私も何故か饒舌になる。いつもの、つっかえつっかえの敬語はどこへ?という感じだ。それは彼女の方も感じたらしく、


「なんか、OOさん、雰囲気変わったね。」


「え?そうかな・・」


戸惑うと、


「いやいや、なんか話しやすくなった!」


嬉しいような、気恥ずかしいような・・自分でも何故だか分からない。するすると言葉が出て来るのだ。まるで、別人格。引っ越し前のママ友と話している時のような感じ。タメ口だからだろうか?
30分程話して、またねと別れた。スキップしたいような高揚感。
ウキウキし過ぎて、一番買わなくてはならなかった牛乳を忘れる始末。

私は、変われるー変わろうと思えばいつだって。そんな根拠の無い自信が湧いて来たのだ。




複写的アンケート

子が、とあるアンケートに答えたのだが、個人情報漏れが気になり、封をしていたそれを開けて確認したところ、中身をつい見てしまった。
ますます我が子の心が分からないこの頃、藁にもすがる気持ちだったのだ。


ーあなたは今、幸せですか?


この質問に、五段階の中の5に〇。1が大変幸せということなので、つまりは大変不幸だということ。
頭を殴られた気がした。何か、悩み事が?気になりだして、その他の質問事項に目を落とす。危惧していた学校関係については、ふつうだったりまあまあだったり。
部活に至っては、やや楽しいという感じ。


ー家族とは、会話をしますか?


5に〇。ほぼしないということだ。私の予想では、ふつうの3かと思ったのに・・


ー親子関係に満足していますか?


5に〇。大変不満ということだ。これは、父親と母親に対して、それぞれに対して別途の質問だ。父親に対しても、5。母親に対しても、5にしっかりと〇が囲まれていた。
そうして気付く。学校生活よりも家庭環境に不満があるということに。そしてそれは、父親だけではなく母親に対してもだ。
私は、まだ夫よりはマシー、子との関わりも多いしあれこれ世話もしているし、会話だってあるつもりだったので、この結果はショックだった。
反抗期において、嫌悪感を抱いて仕方が無い父親と同等の評価ということに愕然とする。

子の理想とする家庭って?改めて聞いてみたことがあっただろうか?子の心の声に耳を傾けたことがあっただろうか?
もしかしたら、声に出しても無駄だと思って諦めているのだろうか?
日々、時間に追われて疲れている子に、正面切って、そんな疑問をぶつける機会が無い。だが、手遅れにならないうちにどうにかしないと。

そうして、はっと気付く。
では、自分はどうなのか?現状に満足しているのか?いつもどこかで「こんなはずじゃなかった・・」という想いをぶら下げて、表では、何食わぬ顔で日々淡々と生活している。
一番近くにいる子は、そうした母の心を敏感に察知しているのかもしれない。そんな親に対して、ネガティブな感情が湧くのは至極当然のこと。
また、夫婦関係。これについても子は幼い頃から「父親と母親の関係性が対等ではない」ことを目の当たりにして来た。
成長し、一般的な常識だとか周囲の家族との比較から、我が家はどこかおかしいと思い始めたのかもしれない。その歪みは、子にとっては居心地が悪いものなのだ。

果たして同じ質問を私がされたとして、一体どうなるか?子の立場に立っての回答ではなく、母として妻としての回答だ。
恐らく、我が子と似たような回答になるのではないかと思い、負の連鎖というのはこういうことなのかと我に返った。




老後シミュレーション

お隣のバルコニーから、子供たちの騒ぎ声。
恒例のプールだろうか。
ごっこ遊びをしているらしい女の子達の可愛らしい声に癒される。もう我が家では聞くことのない、幼子特有の高い声。

子は、8月に入ってからも部活や補講に明け暮れており、家にいる時間はぐっと減った。家にいても、その殆どをスマホ時間に費やしており、親子感のコミュニケーション不足。
休校中、あんなにべったり一緒にいたのが、もう昔のことのようだ。

夫は、在宅だったり今日のように仕事だったりの不定期出勤。しかも、直前ー酷い時には前日にならないと分からないスケジュール。
特に予定はないのだけれど、夫がいるかいないかによって気分が違う。まず、在宅の日は、だらだらとソファーで涼みながらコーヒーを飲むなんてことは出来ない。
家事も、いつもより丁寧に。だが、掃除をするにも気を遣う。音をなるべく立てないように、そろそろと動かなくてはならない。
買い物に出れば出たで、ちょっと遅くなるとあれこれ言われる。

子が自立して家を出た後、こうした日々が日常になるのかと思うと滅入る。
コロナで家籠りが増えたことで、未来の老後生活のシミュレーションになったという話を聞くことがあるけれど、私達も例外ではない。少しでも理想の老後に近付く為に、今出来ること。
それを、いち早く見つけて動き始められれば、どうにでも未来は変えられるのだと思うのだけれど。




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