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もうすぐ・・・

来月から、いよいよ分散登校から始まり、徐々に通常授業が始まるとの通達が来た子の学校。
ほっとしたのと同時に、親子で緊張している。
なかなか切り替えが出来ない私達、この自粛生活は不便で息が詰まるものだったけれど、本来、人間に備わっている適応能力なのかそもそもの性質なのか、この生活に快適さも感じるようになっていた。
子には可哀想だけれど、学校行事やPTA関連が無いというストレスフリー。
社交的ー、素敵ママやスネ夫ママらのような、人々にとっては、宣言解除は「あっぱれ!」に他ならないものなのだろうけれど、少なからず、私のような思いを抱えている人は、声を大にしては言えないけれどいるはずだ。

だが、やはり元の生活が始まれば、私は一人の時間を満喫するのだろう。寂しいと言いながらも、夫の不定期な在宅ワークはかなりストレスだった。
ほぼ自室に籠っているが、声がでかい。仕事上、仕方が無い時もあるけれど、雑談も多い。それに、不意打ちにリビングに来て、いちいち嫌味や文句を言うのだ。


「いつも、こんな感じなの?」


4月当初には、いつものように朝の家事を済ませた後、ちょっと子とコーヒーブレイクをリビングでしていた際、言われた一言。


「いいよな、主婦は。ずっと家でコーヒー飲んでられるんだから。」


確かに、仕事をしている人間から見たら、家仕事でー、主婦の雑務は所詮、生産性の無いものでしかない。それに、幼子でもいなければ、自分の好きなタイミングで休憩だって出来る。
大家族だとかは別だけれど、我が家のように、手のかからない年頃のー、しかも女子一人っ子の親ならば、逆に暇を持て余すと考えてパートの一つ二つでもやろうと思うのが普通なのかもしれない。


「ここ、汚くない?ちゃんと掃除してる?」


いつもなら、夜遅くに帰宅する夫に合わせて、帳尻合わせた家事を行っていたのだが、日中から在宅していれば、あれこれ目に付くのだろう。午前中から、水回りの汚さを指摘されることのうざったさ。
それでも夫には、感謝しなければならないのかもしれない。確かに、在宅で仕事をするということは、デメリットの方が多いだろう。
職場の人間とのコミュニケーションだって、対面でなければやりにくいことだってある。雑談だって、無駄なことばかりではない。よく、職場の喫煙所が有益な情報交換場所だと言われたように。




予言カード

オンライン飲みを義実家とした翌日、てっきり二日酔いだろうと思い、夫を起こさず寝かせたままにしていた。
昼過ぎ、のそのそと起きて来た夫の顔付きがおかしかった。


「体温計、ある?」


恐る恐る渡すと、脇腹にそれをさす。発熱か?リビングに緊張感が走る。
ピピっと測定終了の合図音。

ー36.1℃。


「なんだ・・」


安堵というよりは、振り回されて疲れたーという感情の方が勝る吐息と共に声が漏れた。


「なんだって・・もっと言い方あるだろう?」


私の心の内を読んだのか、夫が面白くないという表情で私を睨む。そういう訳ではないと窘めつつ、再び寝室へと促した。
結局、ただの二日酔いなのだ。それなのに、連休明けで、本来在宅ワークをしなくてはならない身だというのに、布団でゴロゴロとし始めた。
給与も下がり、頑張り時ではないのか?そもそも仕事なんてないのでは?一瞬、不安が過ぎる。

少しして、今度は悪寒がすると言う。倦怠感も。羽毛布団の下に毛布を入れ、更に季節外れの湯たんぽ。流石に、これから熱が上がるのでは?と心配になる。
そして、私もなんだか喉がおかしい。外出していないのに、この違和感は何なのか?子だけは元気なのは救いだけれど。

コロナ収束まで、少しの体調不良で不安が増大する。あまりニュースを観ないようにしても、ついネットで関連ニュースをチェックしてしまう。
そして、最近の緊急地震速報。
あの恐ろしい着信音が、連日続いた夜。怖い。 そして、オカルト的な噂ーイルミナティカードの予言とやらをネットで知り、更に怖くなる。見るからに恐怖心を煽るイラストのカードが、これまで起きた災害や事件などを予言して来たというのだ。
寝つきも悪いし、悪夢を見るこの頃。体調不良はそういった恐怖や不安感からも来るのかもしれない。




欲張り婆さん

子の歯科矯正は、まだ続いている。
春休みなので混んでいるかと思えば、待合室には人がぽつぽつ。なんでこんなに空いているのだろうと思うのと同時に、コロナの影響だと気付いた時には遅かった。
名前を呼ばれ、治療室へ向かう子の背に、待ったをかけられるはずもなく大人しく待つことにした。

いつもなら、ぎゅうぎゅうで座る場所が無いこともある程の待合室だが、その日は高齢者しかいなかった。改めて、病院は年寄りの社交場なのかと思う。
マスクをせず、受付のお姉さんにべらべら話し掛けるお婆さん。


「もうどこにもマスクが売ってなくってね。歯医者さんも大変でしょう?マスクの在庫は大丈夫?」


愛想笑いで返す受付の女性は、消毒液を差し出す。


「どうぞ、こちらお使い下さいね。」




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お婆さんは、これでもかという程、たっぷりと消毒液を掌に出す。ポンプにして5回くらい。受付女性も、差し出した手前、引っ込めるタイミングを失っているようだった。


「テレビでね、やってたのよ。ビシャビシャになるくらい手につけて擦らないと効果が無いって。ごめんなさいね、図々しくて。マスクも全然売ってなくてね。ガーゼなんて効き目がないって言うじゃない?息苦しいだけで意味がないんじゃ、ねえ?」


「・・・そうですね、あはは。」


マスクをしていても、受付女性の困惑している表情が分かる。
限られている消毒液は貴重だ。店先などに置かれている消毒液が盗難されているという話も耳にする。自分さえ良ければそれでいいという考えは、皆を破滅に導く。
手洗いをしっかりすること。むやみに外で手を口や鼻に持って行かないこと。ガーゼでもいいのでマスクをすること。それが大事。
お婆さんのように、マスクをせずに消毒液をたっぷりつけたところで、大した予防効果があるとは思えなかった。




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本日

今日は、朝から忙しい。
プライベートと学校行事。盛沢山。
楽しみ半分、憂鬱半分。




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蕁麻疹

「何!?それ!」


子が体中を掻きむしりながら、痒い痒いと訴えるので、シャツを捲ってみると、蕁麻疹。
腹も背中にもあちこちに。
下校してすぐだったことで、学校の給食で何かアレルギーのものが出たのか?献立表を見るが思い当たるものはない。
そもそも、子は食物アレルギーなどなく、あるといえば花粉症くらいなのだ。

すぐに皮膚科へ。近所にある皮膚科は口コミで評判もいい。待合室は満室状態。座る場所もなく、立って待つ人も数人いた。
この地へ越して、数回程度しか利用していない皮膚科。久しぶりだったので内装も明るい雰囲気に変わっていた。


「取り敢えず、これで冷やしてお待ち下さい。」


受付の女性に、ガーゼでくるんだ保冷剤を渡された。子に当てると、痒みが少しずつおさまってきたようだ。
丁寧な診察ーという噂通り、一人当たりの診察時間が長い。結局、子が呼ばれたのは1時間後。


「あぁ、消えちゃいましたね。」


医師に診せる頃には、あれ程酷かった蕁麻疹はすっかり消えていた。


「出たり消えたりを繰り返すんですよ。もしかしたらまた出るかもしれないので・・抗アレルギー薬と塗り薬処方しますね。一応、アレルギー検査もしましょう。」




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卵や小麦、そばや甲殻類、ハウスダストなど様々な項目の中から検査したいものを10個程選び、検査するのだ。
だが、一体どの項目を検査したら良いのか?


「あの・・どの項目にチェックをしたら良いのか分からないのですが。」


「そうですね、これかなーと思うものを選んで下さい。」


それが分からないのだが、これ以上同じ質問をしたら煙たがられそうだったので、給食の献立で使われていた食材を適当に選んだ。
検査代も掛かるので、意味があるのかないのか分からないこの検査にモヤモヤしつつ、だが言われた通りにするしかなかった。


「ストレスもあると思いますよ。」


それに関しては、思い当たる節があった。放課後、まったく友達と遊ばなくなりあんなにはまっていたイラストもぱったり描かなくなった子。
家に帰れば、ただひたすらぼーっと動画を観ているか漫画を読んでいる。交換日記のように、友達とやり取りしていた交換漫画もいつの間に子の本棚から消えていた。
病院から帰宅すると、また痒がる。さっきまで消えていた蕁麻疹が再び現れている。
すぐに処方された薬を飲ませ、冷やしてから塗り薬を塗った。チックに引き続き、蕁麻疹・・
内心、不安で不安でしょうがないが、何でもない風を装う。


「大丈夫、すぐ治るから。疲れもあると思うから、今日は早く寝よう。」


親の不安感は、子に伝染する。柄にもないが、どんと構えることを意識しよう。




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