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メルカリウィーク

連休になり、特に予定もなく自粛の日々。ぽっかりと空いた時間、一体何をしたらいいのか分からず持て余す。
自分一人ならば、だらっとソファーにでも寝転んでぐうだら出来るけれど、夫も子もリビングを占領していると、どうしたって何かすることを探さなければならないような、妙なプレッシャーに縛られる。
なので、久々の断捨離。クローゼット中の子のサイズアウトした衣類を片っ端からかき集め、捨てるものとメルカリに売るものに分ける。
メルカリに売るものを、写真撮影。すると、夫がポリ袋に入れた自分の服を持ってきた。

「俺のもやっといて。これ、全部要らないから。」

ポリ袋2つに入っている服の山。在宅仕事がメインになった今、服を着る機会も激減し、家の中では年中スウェット。着心地重視にシフトしている。なので、これまで買った服が不要になったのだ。


「結構高値で売れると思うから。ネットで定価調べてうまい価格付けて。」

丸投げされた。そして、夫専用のメルカリパスワードを教えられた。

「あなたの方は、どれくらい売れてるの?」

夫からしたら、微々たる金額にしかなっていないそれを見せるよう言われ、しぶしぶ見せた。

「面倒だし、俺のメルカリの方で一括したらいいよ。そこにあるのも全部。」

夫は親切心からなのか意地悪からなのか分からない、最悪な提案をして来た。要するに、今から出品しようとしている子の不要服の売り上げも自分のものにしようとしているのだ。だが、子の衣類は元と言えば夫の稼いだ金で買ったもの。なので、道理は通っている。これまで気付かれなかっただけのことなのだ。
それでも損をしたような、ただ働きを命じられているような気になり、すっかりやる気が失せてしまった。

「じゃ、よろしく。」

夫は鼻歌を歌いながら、私にすべての面倒ごとを押し付けた。GWのメルカリ売り上げ、一体いくらになるだろう?せめて何割かはこちらに還元して欲しい。







2万浮いたら・・・

家事の合間、最近ではアイスカフェラテを愛飲している。
スタバやドトールなんて、もう何年も行ってない。コロナ関係なく、そんな贅沢なことに金を使えない。
夫、在宅時。書斎から聞こえる声に相変わらずストレスを感じながらも、生活費の為なのだと割り切る。

―ピンポン

宅配のチャイム。ドアを開けると、小包。宛先は夫だ。
また、何か買い物をしたのだろうか?節約節約とうるさい癖に、自分のことには甘いのだ。
リビングに小包を置くのと同時に、夫が書斎から出て箱を手に取る。開封すると、出て来たのは筋トレグッズ。

「家にいると、体が鈍ってどんどん筋力が落ちるからな。ちゃんと鍛えないと。」

そう言って、いそいそとその器具を自室に持ち込んだ。明細が段ボールに残されたままだったので見てみると、なんとその額、2万越え。子の塾代に頭を悩ませているところに、この金額。夫の稼いだ金だと言われれば何も言えないけれど、そういうところの節約が家計をもっと楽にするのに。
この時期、子が好きないちごさえもなかなか買えず、見切り品を狙って買うも、数粒は腐っていたりする。500円出せば、大きく形の整ったものが買えるけれど、そうすると、一人当たり3つが限界。勿論、私は一つ食べられれば良しとしているけれど・・・
質より量につい走りがちだが、食べ盛りの中学生は、いくら与えても底なし沼のように平らげる。

美味しい国産牛や、フルーツ、新鮮な魚。そういったものを値段を考えずに買えるのならば、家族3人で一か月あたり6万円は使うだろう。いや、酒代や米代を入れたら、8万くらいいくかもしれない。
どうせ長続きしないだろう2万円を我が子の将来の為にでも貯金してくれたのならいいのに。
いや、私が月に何万でも稼げばいいのだろう。頭では分かっているが、なかなか仕事が決まらない。








捕らぬ狸の皮算用

健康だったら、掛からない費用。
歯並びが良ければ、掛からない費用。

毎月、医療費を計算している夫に、申し訳ない気になる。子の歯並びが悪いのは、産んだ私のせいでもあるし、私自身の持病は治る見込みはない。
毎月、薬代だけで数千円掛かる。数か月に一度の検査では、もっと掛かる。生きているだけで、消費してしまう私。

まだ採用が決まった訳ではないが、パート代の内訳を考える。捕らぬ狸の皮算用だが・・


*パート代 7万円

内)医療費 1万円
内)実家仕送り 1万円
内)携帯代や保険 1万円
内)子の為の貯金 1万円
内)私のへそくり 2万円
内)小遣い 1万円

これが、理想だ。実際は、なんやかんやよく分からない突発的な出費に流れてしまうとしても、毎月定期的に入って来る収入は大きい。
へそくりと小遣いはざっくりだが、衣類や美容費、娯楽費をここから出すことになるだろう。
とにかく、結果待ちが落ち着かない。鳴ってもないのに、電話の呼び出し音が聞こえる気が一日に何度もするのだ。
ドキドキが、止まらない。





未来のために

春期講習に向けて、塾の体験レッスンを受けたく、その情報収集をしている。
夫も、家計に関わることなので、共に広告やネットなどを見てどこの塾が我が子に合うのか模索中だ。
三教科、1.5~2万くらい。五教科だと2万~3万。個別だともっと掛かる。
子は、部活仲間が既に入っている塾に行きたいと言っているのだが、果たして効果は得られるのだろうか?
切磋琢磨する仲ならいいけれど、無駄にトラブルが起きたりしては本末転倒。勉強は自分との闘い。
幼い頃の習い事のように、「誰々ちゃんが行くから行きたい!」なんて甘えたことは言ってられない。それ程、家計を圧迫するのが塾代なのだ。
夫が勧めたのは、個別塾。どうせ行くのなら効果のあるところ。だが、その費用は家庭教師レベル?なのか、かなり高い。

「あなたも春から働くんだし、まあ何とかなるでしょ。」

根本的には、甘やかされ育ってきた末っ子男子。なんだかんだで甘えたことを抜かす。そして、そのしわ寄せは私に来るのだ。

「仕事、選んでる場合じゃないよ。」

釘を刺され、その通りだと思う反面、そっちだって選り好みしているじゃないかと言い返したい衝動に駆られる。
だが、まだ夫は失敗した訳ではない。もしかすると成功するのかもしれない。起業は、ギャンブルだ。そのギャンブルの勝ち負けは、最初から負けだと思いするのではなく、勝算があるから実行するのだ。
それでも、妻である私はネガティブに捉えてしまう。そうしないと、失敗に終わった時の失望が大きいからだ。

「で、就職活動はどんな感じ?」

「うん。面接までは何とかいった。」

「すげえじゃん!!絶対決めろよ!」

珍しく、自分のことで褒められたことが気恥ずかしく、だが、期待されると駄目だった時のリアクションが恐ろしい。
ただ、仕事内容については詮索されず、すぐに条件についてあれこれ聞かれた。時給にいたっては、鼻で笑われた気がしたけれど、無職よりはマシだと思い直したようだった。
週3~には難色を示されたが、社員途用の話をすると、納得してくれた。扶養を抜けるか否かーそれは、仕事が軌道に乗ってからにしてくれと言われた。
まだ、夫は仕事を辞めた訳ではないので、自分の手当てを減らされるのは嫌なのだろう。

もう、決まったような流れになっていることにプレッシャーを感じつつ、自分の環境がガラリと変化する予兆に、身が引き締まる思いだ。






生理の貧困

「生理の貧困」という言葉を最近になってよく耳にするようになった。タバコなどのような嗜好品ではない、なくては生活出来ないアイテム。それが、月に一度は女性のお財布事情を刺激する。
初潮を迎えたその時から女は、ナプキンだけでも月に千円、また痛み止めなども加えれば、数千円、男性には必要のない費用が発生する。

このコロナ禍で、家計がひっ迫。食費を切り詰めるだけではなく、生理用品やそれに関する痛み止めなどに掛かるコストを下げる女性が増加しているそうなのだ。

正直、子が初潮を迎えてからというもの、その部分に関しての費用は2倍以上、いや、3倍に増えた。さすがに夫もそれに関してあれこれ口出しすることはないけれど、つい私の方が気になってしまう。
やはり、漏れてしまわないか不安、だが肌に優しく体にフィットするものーとこだわりを持って選ぶと、なかなかの価格になる。
ちなみに、私はドラッグストアのナプキン激安セール日を狙い、まとめ買いだ。だいたい14枚入りで298円の日を狙う。
反して子は、8枚入りで同価格。しかも私よりも取り換え回数が異常に多い。ちょっと汚れただけでも付け替えるし、また生理日でなくてもまだ安定していない不安から、毎日のようにナプキンを使っている。慣れるまでは仕方がないと諦めてはいるものの、家計には痛いのが本音。
というのも、そもそも私は夫と結婚してからというもの、そういう類いのものに関して金を掛けないよう工夫を凝らしてきたからだ。ギリギリまで付け替えないようにしたり、また、タンポンを使ったり。

女性は、生活しているだけで見えない金が掛かる。また、女性であることから男性と対等の土俵で戦うことは無理である。それは、体のつくりが違うことから、どうしたって無理なのだ。
例の、オリンピックの件での女性蔑視の彼の発言も、女性をバカにしたとかどうとか以前に、彼自身が女性ではないのだから女性のことに無知なのだ。無知だからこその発言なのだと受け流す人も少なからずいただろうと思う。
まあ、あれは彼の立場を思えば、してはいけない発言だったのだろうけれど。

人間らしい生活をする為に掛かる費用さえ危ぶまれていること、それが、この安全だと思っていた日本国内でじわじわ起きつつあること、肝に銘じて備えていかなくてはならない。


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