にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ
にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ

兆し

「遊びに行ってもいい?」


久しぶりに聞いた、この台詞に胸が躍った。


「いいよ。いつ?」


「今度の日曜。」


「休みに?どこに?」


クラスメイトの2人と、映画に行くとのこと。正直、コロナ騒ぎもあるしやめて欲しい気持ちが湧く。
だが、回って来た良い流れに乗りたい気持ちが勝る。


「いいよ。その代わり、マスクは絶対して行ってね。」




スポンサーリンク





約束したクラスメイトは、地味グループではない別の子達だ。どんな流れでそうなったのか分からない。
ただ、名前と顔が一人は一致するがもう一人は良く分からない。集合写真を見て、子からどの子から聞く。やはり分からない。
だが、目立つ訳でもなく普通の可愛らしい子達だった。

どうやら、ダラダラ視聴していた動画繋がりで仲良くなったようだった。
あまりタブレットを見せておくのも良くないと思いつつ、友達関係をこじらせ塞ぎこんでいる我が子が、唯一リラックス出来る時間だと割り切ることにしたのだ。
卒業までの時間、嫌な学校生活でも毎日通っていることを〇として、家にいる時間は自由でいさせたいーそれは親心だった。 教育上良くないーそう思っていたツールに救われることもある。何がダメで何が良しかなんて、その時々。臨機応変になることが大事だ。

自分のことにように、嬉しい。
卒業式を、暗い表情で迎えることになるのだろうと既に覚悟していたのだ。それでも、私は笑って子の晴れ姿を見届けようと。
だが、それも杞憂に終わることになるのかもしれない。
雲間から光が差すかのように、明るい兆しに胸が高鳴った。




スポンサーリンク





copyright (c) 隣の芝生 all rights reserved.

プロフィール

selinee

Author:selinee
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR